●ヤングマシン編集部 ●情報提供:ロイヤルエンフィールド[ピーシーアイ] ※’21年3月9日更新
メテオ350:現地価格は約21万円から[新型]
インド資本下で新生した世界最古のバイクブランド・ロイヤルエンフィールド。’21年には空油冷349cc単気筒を搭載したブランニューのネオクラシックモデルとなる「メテオ350」が発表された。ベーシックな「ファイヤーボール」、ツートーンの「ステラ」、最上級の「スーパーノヴァ」の3グレードを設定。安価設定だがスマホ連動のナビシステムまで搭載している。
INT650:貫禄の雰囲気
空冷パラツインのネオレトロ「INT650」は、ブリッジの付いたアップハンドルやティアドロップ型タンク、ダイヤモンドキルトパターンのダブルシートを持ったロードスタースタイルのモデルだ。
コンチネンタルGT650:’60年代をオマージュ
INT650の兄弟車となるカフェレーサー仕様「コンチネンタルGT650」は、セパレートハンドル/ロングタンク/バックステップ/シートなどで差別化。ブレーキにはブレンボのサブブランド・バイブレが採用されている。
ブリット500/クラシック500シリーズ:往年の姿を今に継承
「ブリット」は往年の’50年代ロイヤルエンフィールドの雰囲気を色濃く残すモデル。車体の基本設計は当時のものだがエンジンはFI化されている。「クラシック」はサドルシート+リヤの分割シートスタイルを持つ。
ヒマラヤン:険しい道ほど燃える
ロイヤルエンフィールド初となるデュアルパーパスモデル「ヒマラヤン」。ヒマラヤの山岳地帯を走破できるタフさと汎用性の高さを求めて設計された。ハロゲンのヘッドライトはフレームマウントだ。
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