
2026年3月のホンダ関連ニュースは、ファン待望の新型車発表からユニークな原付二種カルチャーの展開まで、見どころに溢れた1ヶ月となった。とくに大阪モーターサイクルショーでベールを脱いだ400cc直列4気筒の新型コンセプト2機種や、先進のEクラッチを搭載した大型モデルの発売決定は大きな話題を呼んでいる。国内外で独自の広がりを見せ続けるホンダの最新動向を振り返っていこう。
●文:ヤングマシン編集部
- 1 あの伝説のスクーター「ズーマー」は生きていた! 北米ホンダが放つ「Ruckus」
- 2 第18回モンキーミーティングin多摩が5/17開催!
- 3 「CB750ホーネット E-Clutch」4月16日に発売
- 4 ホンダ「XL750トランザルプ E-Clutch」4月23日発売
- 5 「Hondago BIKE LESSON」2026年度スケジュールを発表!
- 6 タイのカスタムブランド“RYU Loyal”による「モンキー125」カスタム2選!
- 7 「CB400スーパーフォア Eクラッチ “コンセプト”」大阪モーターサイクルショーで実車公開
- 8 ホンダの4気筒400ccフルカウルスポーツが30年ぶりに復活へ!!
- 9 大人の秘密基地が爆誕! ホンダの新提案「Cub HOUSE」
- 10 「ICON e:」デビュー記念のメーカー不問乗り換えキャンペーン
- 11 ホンダ「FTR125」登場?! モンキーのFTR仕様
あの伝説のスクーター「ズーマー」は生きていた! 北米ホンダが放つ「Ruckus」
日本国内で2012年に生産終了したスクーター「ズーマー」が、北米では「Ruckus」として現在も新車販売されている。独自の排出ガス規制により生き残り、無骨なパイプフレームやキャブレター仕様の水冷49ccエンジンを搭載。自由な積載性やカスタムの余白を残すミニマルな魅力で、現地の若者から熱狂的な支持を集め続ける。
日本から姿を消した名車が、北米で愛され続ける理由 2001年に日本で誕生したズーマーは、当時流行していたストリートカルチャーも相まって若者を中心に人気を博した。しかし、年々厳しさを増す排出ガス規制の波[…]
第18回モンキーミーティングin多摩が5/17開催!
ホンダの4サイクルレジャー系バイクを対象とした「第18回モンキーミーティングin多摩」が、2026年5月17日に東京サマーランドで開催される。コンテストや最新原付モデルの試乗会に加え、ホンダ学園の学生がレストアした初代スーパーカブC100の特別展示とフォーラムも実施。二輪の歴史や文化を共有する場となる。
東京サマーランドに歴代モンキーが集まる ホンダのテック計画において、子供の遊戯用として誕生したモンキー。その「遊び心」というホンダイズムの象徴を我が国の二輪文化として語り継ぐため、2005年にモンキー[…]
「CB750ホーネット E-Clutch」4月16日に発売
ホンダはスポーツネイキッド「CB750ホーネット」に「Honda E-Clutch」を搭載したモデルを2026年4月16日に発売する。電子制御スロットルとEクラッチの組み合わせにより、シフトダウン時のオートブリッパーが機能し、よりスムーズな操作性を実現。アンダーカウルを標準装備し、価格は114万9500円。
よりスムーズで素早いギヤシフトが可能に! クラッチコントロールを自動制御しながら、ライダーの手動操作がいつでも介入可能な先進のクラッチ制御システム「Honda E-Clutch」の進撃が止まらない! […]
ホンダ「XL750トランザルプ E-Clutch」4月23日発売
アドベンチャーモデル「XL750トランザルプ」にEクラッチ仕様が追加され、2026年4月23日に発売される。ホーネット同様に電子制御スロットルとの連動でよりスムーズなシフトワークを実現した。新たに大型アルミ製スキッドプレートを標準装備し、新色ブラックも設定。価格は従来比11万円高の143万円に設定された。
電スロ(TBW)とEクラッチの組み合わせはホーネットとともに初! トランザルプにもEクラッチ仕様が登場! 同時デビューのCB750ホーネットと同じく、ライダーのスロットル操作を電気信号に変換し、スロッ[…]
「Hondago BIKE LESSON」2026年度スケジュールを発表!
ホンダは、初心者やリターンライダーの公道デビューを支援する「Hondago BIKE LESSON」の2026年度スケジュールを発表した。車両を持たずともNC750XやGB350などの人気モデルをレンタル可能。レベルに合わせて公道走行やサーキットでの模擬ツーリングなど、3つの実践的なコースから選択できる。
手ぶらで参加可能! 人気のホンダ車をレンタル 本レッスンの特徴は、バイクを所有していなくても参加できる点。カリキュラムにはレンタル車両を使用するため、NC750X、GB350、Rebel250、CB2[…]
タイのカスタムブランド“RYU Loyal”による「モンキー125」カスタム2選!
タイの新進気鋭カスタムブランド「RYU Loyal」によるモンキー125のカスタムモデルが公開された。80年代に流行したヘッドライトバイザーを「現代版ピヨピヨ」として洗練させたほか、専用シートやグラブバーを装備。スクランブラー仕様には実用的なビレットパーツを採用し、現地の交通事情と旧車感を見事に両立させている。
タイで新進気鋭のカスタムパーツブランド「RYU Loyal」とは? '80年代に流行ったピヨピヨを現代版にアレンジ! 今回の2台の車両はカブハウスのモトスタイリストのネイさんによるパーツを装着したデモ[…]
「CB400スーパーフォア Eクラッチ “コンセプト”」大阪モーターサイクルショーで実車公開
大阪モーターサイクルショーにて新型「CB400 SUPER FOUR E-Clutch Concept」が世界初公開された。新設計の直列4気筒エンジンと新プラットフォームを採用し、Eクラッチや電子制御スロットルを搭載。日常のあらゆる場面でファンライドを体感できる、次世代のスタンダードネイキッドとして期待を集める。
ティーザー公開からもう決まったようなものだったけど! ホンダが新型「CB400スーパーフォア Eクラッチ コンセプト」を大阪モーターサイクルショーで世界初公開した。その名の通り、いちおうコンセプトモデ[…]
ホンダの4気筒400ccフルカウルスポーツが30年ぶりに復活へ!!
ホンダは大阪モーターサイクルショーで、30年ぶりの4気筒400ccフルカウルスポーツ「CBR400R FOUR E-Clutch Concept」を初公開した。CB400SFと基本骨格や新設計エンジンを共有しつつ専用外装やセパレートハンドルを採用。日常域での高揚感を追求したニュージェネレーションスポーツである。
新設計の4気筒エンジンを搭載するフルカウルスポーツ CB400スーパーフォア Eクラッチコンセプトと同時発表でフルカウルスポーツも登場だ! 大阪モーターサイクルショーで姿を現したのは、こちらもいちおう[…]
大人の秘密基地が爆誕! ホンダの新提案「Cub HOUSE」
ホンダは原付二種を愛好するライダーに向けた新コンセプトショップ「Cub HOUSE」を展開する。モンキー125やハンターカブを主役に、専用のオリジナルカスタムパーツからアパレル、雑貨までトータルコーディネートを提案。2026年4月25日より埼玉県戸田市の店舗にて、大人の秘密基地としてトライアル営業を開始する。
ただのバイク屋じゃない!「カルチャー」が集結する大人の秘密基地 「バイクを買ったはいいけれど、もっと自分好みにイジりたい」「仲間と集まって語り合えるお洒落な場所がない」。そんなライダーたちのくすぶる欲[…]
「ICON e:」デビュー記念のメーカー不問乗り換えキャンペーン
ホンダは新型EV原付「ICON e:」のデビューを記念し、メーカー不問の乗り換えキャンペーンを実施する。同モデルは自宅で充電可能な着脱式バッテリーを採用し、26Lの巨大ラゲッジも備えながら価格は22万円とガソリン車並みのコスパを誇る。期間中に成約した全員に充電器収納用の専用バッグがプレゼントされる。
補助金なしで22万円!ガソリン車に迫る価格破壊 EV 2025年末の生産終了に伴い、新車としては失われてしまった50cc原付。新基準原付も各メーカーから登場しつつあるが、意外とあなどれない選択肢が電動[…]
ホンダ「FTR125」登場?! モンキーのFTR仕様
タイのカブハウスから、モンキー125をベースにした「モンキーFTRリミテッドエディション」が限定125台で発表された。1980年代のアメリカンフラットトラックレースを想起させるトリコロールカラーを採用。FTR風のメーターバイザーやゼッケンプレートを装備し、車体デザインに合わせたフルフェイスヘルメットも付属する。
クラシックなトリコロールが存在感を放つ! これまでにもタイのカブハウスではスターウォーズやドラゴンボールなどとコラボした限定エディションが多数登場しており、今回のFTRリミテッドエディションもその系譜[…]
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