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BMW2021新車バイクラインナップ〈#2:アドベンチャー〉R1250GS etc.

BMW2021新車バイクラインナップ〈#2:アドベンチャー〉R1250GS etc.

ヤングマシン編集部 ●情報提供:BMWモトラッド ※’21年2月23日更新

アドベンチャーモデル

R1250GS/アドベンチャー:進化を止めない王者[マイナーチェンジ]

BMW R1250GS

【BMW R1250GS/EDITION 40 YEARS GS】■空水冷4スト水平対向2気筒DOHC4バルブ 1254cc 136ps/7750rpm 14.5kg-m/6250rpm ■249kg シート高850〜890mm 20L ■タイヤF=120/70R19 R=170/60R17 ●価格:219万2000円〜 [写真タップで拡大]

長年にわたりビッグアドベンチャーのベンチマークとなってきたGSシリーズの頂点に立つ「R-GS」は、’19年型から1250版で展開されている。BMWの象徴となってきたボクサーツインエンジンには、バルブタイミング&リフト量が可変式のシフトカムを導入。フロントサスには車体姿勢安定性に優れるテレレバー、リヤにはシャフトドライブ+パラレバーの構造を継承する一方で、電子制御機構はかなり洗練されている。本国で発表された’21年型は、新たにインテグラルABSプロやエコライディングモードを採用。フルLEDのアダプティブヘッドライトがオプションに加わった。伝説のR100GSを彷彿とさせる「40周年記念モデル」もラインナップされている。

BMW R1250GS
BMW R1250GS

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BMW R1250GS
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カラーバリエーションは、40周年記念モデルの黒×黄/トリコロール/白/黒×グレーの4色。

BMW R1250GS/ADVENTURE

【BMW R1250GS ADVENTURE】前後ホイールこそR1250GSと同じ前後19/17インチ径だが、全仕様でスポークホイールがスタンダードとなり、燃料タンクは10L増の30L容量に。シュラウド部などのデザインを専用化しながらプロテクションバーを搭載し、前後サスストロークも20mm伸長してある。より本格的な冒険ツーリング向けモデルだ。●価格:231万9000円〜 [写真タップで拡大]

BMW R1250GS/ADVENTURE
BMW R1250GS/ADVENTURE

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BMW R1250GS/ADVENTURE
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3タイプのライディングモード/トラクションコントロール/坂道発進補助/電子制御サスペンション/USBソケット/6.5インチTFTディスプレイ/インテリジェントエマージェンシーコールなどはシリーズ共通の装備。

F850GS/アドベンチャー:オフ志向のミドルGS[新色]

BMW F850GS/ADVENTURE

【BMW F850GS/ADVENTURE】■水冷4スト並列2気筒DOHC4バルブ 853cc 95ps/8250rpm 9.3kgm/6250rpm ■248kg シート高875mm 23L ●価格:[STD]156万1000円〜 [ADV]172万円〜 ※諸元は’21年2月現在の国内仕様。写真は’21欧州仕様ADVENTURE EDITION 40 YEARS GS [写真タップで拡大]

270度クランクの水冷パラツインは、逆回転クランク採用で旋回特性向上にも貢献。フレームは鋼板ブリッジ型だ。両仕様とも前後21/17インチスポークホイールだが、アドベンチャーは大容量燃料タンクやパイプ製ガードなどを装備する。

F750GS:850よりもロード寄り[新色]

BMW F750GS

【BMW F750GS】■水冷4スト並列2気筒DOHC4バルブ 853cc 77ps/7500rpm 8.4kgm/6000rpm ■230kg シート高815mm 15L ●価格:131万2000円〜 ※諸元は’21年2月現在の国内仕様。写真は’21欧州仕様EDITION 40 YEARS GS [写真タップで拡大]

基本構成は850と共通化され、排気量も同じだが、出力は850よりマイルドで、前後19/17インチ径のキャストホイールを履き、フロントフォークは正立式。よりオンロード指向で、シートが低めのミドルツアラーに仕上げられている。

S1000XR:RRの心臓を持つ超速SUV[新色]

BMW S1000XR

【BMW S1000XR】■水冷4スト並列4気筒DOHC4バルブ 999cc 165ps/11000rpm 11.6kg-m/9250rpm ■232kg シート高790mm~ 20L ●色:白×青×赤 銀 赤 ●価格:199万4000円~ ※諸元は’21年2月現在の国内仕様 [写真タップで拡大]

’20年型で大幅刷新した「S1000XR」は、S1000RRをルーツとする前後輪17インチ径のロードアドベンチャースポーツだが、求めるエンジン性能が達成できたことからシフトカム採用は見送られた。電子制御はフル装備状態。スクリーンは上下2段階調整式だ。

F900XR:気軽さ増したF系スポーツ[マイナーチェンジ]

BMW F900XR

【BMW F900XR】■水冷4スト並列2気筒DOHC4バルブ 894cc 105ps/8500rpm 9.3kg-m/6500rpm ■223kg シート高775mm~ 15.5L ●色:白 赤 金 ●価格:114万8000円〜 ※諸元は’21年2月現在の国内仕様 [写真タップで拡大]

’20年型で新登場したXRシリーズ第2弾「F900XR」。同時開発のF900Rと基本コンポーネントを共有するが、外装のみならず前後サスペンションやステップやハンドルバーなどを専用化してある。燃料タンクも2.5Lの容量拡大が図られていて、かなり相違点は多い。

G310GS:リトルGSも電スロ採用&新デザインに[マイナーチェンジ]

BMW G310GS

【BMW G310GS】■水冷4スト単気筒DOHC4バルブ 313cc 34ps/9250rpm 2.8kgm/7500rpm ■170kg シート高835mm 11L ●価格:69万5000円 ※諸元は’21年2月現在の国内仕様。写真は’21欧州仕様 [写真タップで拡大]

G310Rをベースに開発されたアドベンチャー「G310GS」の初代登場は、Rから1年遅れの’16年。前輪を17→19インチに大径化して、前後サスストロークを伸長するなど、外装以外もRからの変更が加えられている。’21年型では、Rと同様に電子制御スロットル/アイドリングブースター/アシスト&スリッパークラッチを新採用し、灯火類のフルLED化と外観一新が図られた。

BMW G310GS
BMW G310GS

カラーバリエーション(’21欧州仕様) [写真タップで拡大]

2021新車バイクラインナップ|外国車BMW


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