![インディアン[’22後期新型バイクカタログ]](https://young-machine.com/main/wp-content/themes/the-thor/img/dummy.gif)
●まとめ:ヤングマシン編集部 ※情報更新日:2022年9月30日
最新装備を身に付けるビッグクルーザーがメイン
1897年に設立された自転車製造会社にルーツを持ち、初の工場開設は1901年。アメリカで最古の歴史を持つブランドが、インディアン(INDIAN)。1906年には、最初のVツインファクトリーレースバイクを製造。その後はスカウトやチーフといった、現代にも続く名モデルを生み出していった。現在でも、アメリカンツアラーによるレース”キング・オブ・ザ・バガーズ”に参戦、活躍中。
そのラインナップは米国大陸らしく、ビッグクルーザーがメイン。水冷Vツインはもちろんのこと、伝統の空冷Vツインも用意している。
アップルカープレイやタッチパネルメーター、電子制御式サスペンションなどを採用するモデルもあり、デザインはトラディショナルでも中身は最新なのが特徴だ。
同社の歴史的看板モデル、チーフが’21で誕生100周年。それを祝うようにフルモデルチェンジを果たした。往年のリジッドフレームを思わせる、新作のチューブフレームを採用。’22では熟成を進める他車と同様に、ライドコマンドをアップデートした。
ほかに’22ではトップケースを備えた新型クルーザー、パースートが登場したほか、スカウトにはクォーターフェアリングを装備するローグが追加された。
ラインナップ唯一のトラッカー、FTRには頻繁に限定モデルを用意。’22後期では世界150台、日本国内4大限定のステルスグレースペシャルエディションを発表した。またチャレンジャーには日本限定1台のスペシャルな”エリート”が登場。
インディアン 最新モデルの動向
- 米国最古となるブランド
- 装備最新、電脳充実ビッグクルーザーが主軸
- フルパニアのパースート登場
- トラッカーに世界150台の限定車
- 日本1台限定! のチャレンジャーも
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