
ツーリングなどで意外と困るのが、貴重品や小物などを収納する場所。特に、水に濡らしたくないものなどの置き場所は迷いがちだ。そこで紹介したいのが、バイクに取り付けられる、防水素材使用のコンパクトバッグだ。機能性の高い、MAXWINのB-SBAG01-Bの詳細を見ていこう。
●文:ヤングマシン編集部
コンパクトでちょうどいい収納力の防水仕様バッグ
ツーリング中の突然の雨や、小物の収納場所に困った経験はないだろうか。大きなシートバッグを積むほどではないが、ジャケットのポケットだけでは容量が足りない。そんな「絶妙な荷物量」に対する最適解が、MAXWINから登場した防水仕様サイドバッグ「B-SBAG01-B」だ。
バイク用サイドバッグ「B-SBAG01-B」(MAXWIN)
このバッグは、バイクのシルエットを損なわないコンパクトな設計でありながら、過酷な環境に耐えうる防水性能と高い汎用性を兼ね備えている。日帰りツーリングから日常の街乗りまで、あらゆるライディングシーンを劇的に快適にするこのバッグの魅力を、機能面からみていこう。
幅広い車種に取り付けOK! 機能の詳細をチェック
MAXWINの「B-SBAG01-B」は、実用性とタフネスを極限まで追求したバイク専用の防水バッグである。メインの収納としてはもちろん、大型バッグの補助として活用するサブバッグとしても極めて優秀だ。
様々な車種に取り付け可能。
リアキャリア、サイドフレーム、クラッシュバーなど、バイクの形状やライダーの好みに合わせて自由自在に取り付け位置を選択できる。天候の急変を恐れることなく、大切な装備を確実に守り抜く。まさにライダーの痒い所に手が届く逸品と言える。
使い勝手の良いサイズ感(容量6〜8L)
大きすぎず小さすぎない絶妙な6〜8Lという容量を確保している。レインウェアやディスクロック、パンク修理キットといったツーリングの必需品はもちろん、500mlのペットボトルや予備のグローブも余裕を持って収めることが可能だ。
開口部が大きく開くため、荷物の出し入れが容易。
開口部はロールトップ方式を採用しており、荷物の量に合わせて巻き込み回数を変えることで、バッグ自体の大きさを柔軟に調整できる。荷物が少ない時でもバッグ内で中身が暴れるのを防ぎ、常に最適なパッキング状態を維持できるのが大きなメリットである。
耐久性・防水性の高い素材を使用
素材には、防水性と耐摩耗性に極めて優れた500D PVCおよびターポリンを採用している。特筆すべきは、布地を縫い合わせるのではなく、高周波で熱圧着するウェルディング(溶着)加工を施している点だ。これにより、縫い目から水が染み込む心配を徹底的に排除している。
ツーリング中の不意の雨でも安心の設計。
泥跳ねや砂埃、排ガスによる汚れにも強く、長時間の雨天走行後であっても、水で洗い流して拭き取るだけで容易にメンテナンスが完了する。過酷なオフロード走行やキャンプツーリングにおいても、その堅牢な性能を遺憾なく発揮するだろう。
バイクにしっかり固定。様々な場所に取り付け可能。背面に滑り止め
付属の固定ベルトを用いることで、車種を選ばず多彩な位置への装着が可能となっている。サイドフレームへのサイドバッグ的な配置から、リアキャリア上部への固定、さらにはフロントフォーク横まで、ユーザーのアイデア次第で積載レイアウトは無限に広がる。
また、バッグ背面には強力な滑り止め加工が施されており、走行中の激しい振動やコーナリング時でもバッグがズレるのを最小限に抑制する。この高い安定性が車体との一体感を生み出し、積載によるライディングへの違和感を解消しているのだ。
背面には滑り止めパッドを装備。
下車後はショルダーバッグとしても使用可能
バイクから取り外した後は、付属のショルダーストラップを装着することで、瞬時にショルダーバッグへと変貌を遂げる。目的地に到着してバイクを離れる際、貴重品を別のバッグへ移し替える手間は一切不要だ。そのまま肩に掛けてスマートに移動を開始できる。
ショルダーストラップ装着で、コンパクトなショルダーバッグとしても使用可能。
バイク用品にありがちな過度な装飾を抑えたミニマルなデザインは、下車後の観光地巡りやカフェ休憩においても、周囲の風景に違和感なく溶け込む。ライダーの「走る」時間だけでなく、「歩く」時間まで考慮された設計である。
製品仕様
- 型 番:B-SBAG01-B
- 容 量:約6〜8L
- 素 材:500D PVC、ターポリン(防水仕様)
- 本体サイズ:約300(W)×190(H)×100(D)mm(ロールアップ時)
- 重 量:約500g
- 付属品:固定用ベルト、ショルダーストラップ
- カラー:ブラック
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※掲載されている製品等について、当サイトがその品質等を十全に保証するものではありません。よって、その購入/利用にあたっては自己責任にてお願いします。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
最新の関連記事(バイク用品)
ワークマンプラス上板橋店で実地調査! 季節を問わず、バイクで出かけるときに欠かせないアイテムといえばバックパック。特にこの夏の時期は、急な雨にも安心して使用できる撥水性・防水性に優れたものをチョイスし[…]
ペアリング不要で瞬時に繋がる新通信方式「B+FLEX MESH」 まずベースモデルとなる7X EVOについて振り返っておこう。最大の強みは、新開発された「B+FLEX MESH」の搭載だ。これにより、[…]
純正ミラーを活かしながら後方視界をアップデート 純正ミラーのデザインは気に入っているものの、「もう少し後方が見やすければ」と感じたことはないだろうか。デイトナの「ハイビジ貼り付けタイプミラー」は、その[…]
秋のツーリングに備える「着る疲労回復ウエア」 バイクで長時間同じ姿勢をとり、風圧に耐え続けるツーリングは、思いのほか全身の筋肉を酷使する。特に秋シーズンともなると、日中は暖かくても、夕暮れ時や山間部に[…]
ワークマンプラス上板橋店で実地調査! 関東甲信越地方では梅雨明けを宣言。早くも40℃オーバーの「酷暑」を記録した地域も出てきている2026年の夏。そんなハードなシーズンを乗り越え、日々のライディングを[…]
人気記事ランキング(全体)
83馬力へと進化した、完全新設計の2ストロークVツイン まず注目したいのは、なんといっても現代の環境規制に適合しながら公道を走れる完全オリジナルの水冷2ストローク250ccVツインエンジンだ。 ヴィン[…]
前年モデルからの進化1:アシスト&スリッパークラッチの新搭載 「クラシックなルックスは好きだけど、長距離を走るとクラッチ操作で左手が疲れてしまう」。そんなライダーの悩みに応えるかのように、2026年モ[…]
ワークマンプラス上板橋店で実地調査! 季節を問わず、バイクで出かけるときに欠かせないアイテムといえばバックパック。特にこの夏の時期は、急な雨にも安心して使用できる撥水性・防水性に優れたものをチョイスし[…]
ワークマンプラス上板橋店で実地調査! 関東甲信越地方では梅雨明けを宣言。早くも40℃オーバーの「酷暑」を記録した地域も出てきている2026年の夏。そんなハードなシーズンを乗り越え、日々のライディングを[…]
転ばぬ前の絶対必須装備! Eクラッチ機構を守る「パイプエンジンガード」 万が一の転倒時に車体へのダメージを劇的に軽減するエンジンガード。デイトナからはスタイルの好みに合わせて選べる2タイプがラインナッ[…]
最新の投稿記事(全体)
業界最大級ペルチェ×ファン! 圧倒的冷却力は伊達じゃない このベストの何がスゴイって、約10cm四方というドデカい業界最大級ペルチェデバイスと、4段階調整の強力送風ファンをWで搭載している点だ。 背中[…]
カーシャンプーやワックスをはじめ、高品質なカーケア用品で長年支持を集めてきた老舗ブランド『シュアラスター』。そのシュアラスターが展開するガソリン添加剤『LOOP(ループ)』シリーズのフラッグシップモデ[…]
最大のトピックは「ペダルの廃止」。法改正の恩恵で本来の無骨なスタイルへ原点回帰! スクーターといえばいまやプラスチックのカウルで覆われているのが当たり前だが、その真逆をいったのがホンダのズーマー。外装[…]
2018 Models 初登場は王道の“火の玉カラー”のキャンディトーンブラウン×キャンディトーンオレンジでホイールのリム&スポークを切削仕上げ、および金×銀ラインの入ったメタリックスパークブラックの[…]
アイコンの影にあった、レーシングカーゆえの苦悩 そもそも、なぜクーペ版はあの特徴的なガルウィングドアを採用しなければならなかったのか。それは、軽量かつ強固な「スペースフレーム構造」という、当時の最先端[…]
- 1
- 2






































