![キムコ [’22後期新型バイクカタログ]](https://young-machine.com/main/wp-content/themes/the-thor/img/dummy.gif)
●まとめ:ヤングマシン編集部 ※情報更新日:2022年10月19日
スクーター大国の台湾ブランドでラインナップも多様!
台湾の企業、光陽工業が展開するブランドがキムコ(KYMCO)だ。始まりは1964年。ホンダとの技術協力契約締結により、2輪の製造販売を開始。以後はホンダの生産ノウハウや品質管理を活かし、成長を続ける。
キムコブランドが立ち上げられたのは1992年。現在は人口100人当たり65台以上という、世界トップレベルのバイク普及率を誇る台湾においてトップシェアを誇っている。現在、日本においてはスクーターのみを展開。
’21モデルとして発表された注目モデル、F9は0-50km/h加速がわずか3秒という俊足電動バイク。近々市場導入予定との噂だ。
悪路にも強い3輪モデル、CV3やトラコンを備えたDT X360など、国内未導入モデルに魅力的な車種も多く存在。’22では、SS並みの足を持つガチスポーツAK550のツアラー版が発表。こちらも日本への投入が待たれる。
’22後期では残念ながら、ヒット作の後継Gディンク250i、軽量で鋭い走りのレーシングS 150、ラグジュアリーなダウンタウン125i ABSなどが相次いで生産終了に(在庫のみの販売)。
そのかわりフラッグシップモデルと同様の最新技術を投入したKRV180TCS、快適なライディングが楽しめるX-タウンCT250など魅力的なニューモデルも次々に投入。
20万円代前半という価格も魅力的なGP125iは、前後輪連動ブレーキを備えたGP125 VCBSにパワーアップして登場したぞ。
キムコ 最新モデルの動向
- バイク大国台湾でトップのシェア
- 俊足電動バイクも発表済み
- ’22後期では一部の価格を変更
- スポーティな顔の新型も登場
- 手軽な125もモデルチェンジして登場
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