ムルティストラーダ
ムルティストラーダV4/S/Sスポーツ:新設計V4を積む最強バージョン。レーダーにも注目だ[新型]
ドゥカティのグランツーリスモとなるムルティストラーダ。’21ではV4の1158cc完全新設計エンジンを搭載した「V4」がデビューする。代名詞のデスモドロミックを採用せず、一般的なスプリングリターンバルブ駆動方式(ロッカーアームはフィンガーフォロワー)を選択して、6万kmのメンテナンスサイクルを実現。ボッシュと共同開発の前後レーダーシステムを量産2輪車で初採用(オプション)するのもトピックだ。「Sスポーツ」はV4Sベースで、カーボン製フロントフェンダーとアクラポヴィッチ製認証マフラーを備える。
ムルティストラーダ1260S/パイクスピーク/エンデューロ:グレードが豊富なLツイン万能ツアラー
従来の旗艦となる「ムルティストラーダ1260」は、可変バルブタイミング機構付きのLツインエンジンを鋼管トラスフレームに搭載。ホイールは前後17インチが基本だ。このうち「S」はスカイフック仕様の前後セミアクティブサスを搭載。電子制御も多彩だ。
ムルティストラーダ950/S:兄貴譲りの電脳を軽快に味わえる[新色]
水冷Lツインエンジンを搭載したミドルオンロードアドベンチャー「ムルティストラーダ950」。上級版の「S」はセミアクティブサスペンションやクルーズコントロール、5インチTFTカラーディスプレイなどを専用装備。’21年型では新色のホワイトが追加された。
ハイパーモタード
ハイパーモタード950/SP/RVE:過激な走りに応えるスパルタンモタード[新型]
スーパーモタードにインスパイアされた「ハイパーモタード」シリーズ。新登場の「RVE」は、車両の美を競うコンクールでアワードを受賞したマシンに由来。標準仕様に専用カラー&グラフィックを与え、フラットシートやクイックシフターも搭載する。
- パニガーレ[V4SP|V4S|V4R|V4 25°アニヴェルサリオ916|V4|V2]
- スーパーレッジェーラV4
- スーパースポーツ950/S
- ストリートファイターV4/S
- モンスター[STD/+|1200/S|821/ステルス]
- ムルティストラーダ[V4/S/Sスポーツ|1260S/パイクスピーク/エンデューロ|950/S]
- ハイパーモタード950/SP/RVE
- スクランブラー[ナイトシフト|デザートスレッド|アイコン|アイコンダーク|カフェレーサー|フルスロットル|1100ダークプロ/プロ/スポーツプロ|シックスティ2]
- ディアベル[1260/S/ランボルギーニ]
- Xディアベル[ダーク/S/ブラックスター]
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