
●まとめ:ヤングマシン編集部
本国には国内導入希望! なユニークモデルも多数
台湾の大手バイクブランド、SYM。三陽工業が展開しており、日本の総輸入元はモータリストが担う。三陽工業の創立は1954年で、ホンダの協力のもと1962年からバイクの生産を開始した。
スクーターを中心に手掛けており、’21時点で日本に導入されているラインナップはスクーターのみだったが、’22より待望のネイキッドとアドベンチャーが新登場。NHX125/200はお値打ち価格の公道ファイター、NHT125/200はミニながら本格派のADVだ。
また’21〜’22にかけ、海外では魅力的なニューフェイスが続々発表。ハスキーADVはエッジィな外観のクロスオーバー系スクーター。125と150を用意する。4MICAは、リヤシートを上げると伸縮式のリヤキャリアが出現するなどデザインのみならず機能も個性的。便利コミューターシリーズには上級仕様となる、ジョイライド300が新設計で登場している。キーレスエントリー、USB電源などを完備。残念ながら、これらモデルは日本導入未定となっている。
日本向けスクーターの注目株としては前後14インチで安定感のあるジェット14 200、要望に応えて復活のジョイライドS125i/S200i、トガった外観のジェットX125などがある。
’22後期からは排ガス対策か、ドラゴンの如き鋭いデザインのDRG BT 160やお手頃価格のオービットIIIなど一部車種の諸元に変更あり。NHX125には兄貴分同様の新色ゴールドが登場し、NHT125にはブラック×ホワイトが追加された。
SYM 最新モデルの動向
- スクーターなどを手掛ける台湾ブランド
- 本国ではハスキーや4MICAなど個性派も
- 国内向けスクーターはスポーティ系意匠
- ネイキッドやアドベンチャーも登場
- ’22後期でニューカラーも登場だ
SYM ラインナップ
ネイキッド

アドベンチャー/クロスオーバー/オフロード

スクーター[海外モデル]



スクーター





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