●ヤングマシン編集部 ●情報提供:ロイヤルエンフィールド[ピーシーアイ] ※’21年3月9日更新
メテオ350:現地価格は約21万円から[新型]
【’21 ROYAL ENFIELD METEOR 350】■空冷4スト単気筒SOHC2バルブ 349cc 20.2ps 2.75kg-m シート高765mm 15L タイヤF=100/90-19 R=140/70-17 ●価格未定 ●入荷未定 [写真タップで拡大]
インド資本下で新生した世界最古のバイクブランド・ロイヤルエンフィールド。’21年には空油冷349cc単気筒を搭載したブランニューのネオクラシックモデルとなる「メテオ350」が発表された。ベーシックな「ファイヤーボール」、ツートーンの「ステラ」、最上級の「スーパーノヴァ」の3グレードを設定。安価設定だがスマホ連動のナビシステムまで搭載している。
INT650:貫禄の雰囲気
【ROYAL ENFIELD INT 650】■空冷4スト並列2気筒SOHC4バルブ 648cc 47ps 5.30kg-m ●価格:77万6000円~ ※’21年3月時点の国内仕様 [写真タップで拡大]
空冷パラツインのネオレトロ「INT650」は、ブリッジの付いたアップハンドルやティアドロップ型タンク、ダイヤモンドキルトパターンのダブルシートを持ったロードスタースタイルのモデルだ。
コンチネンタルGT650:’60年代をオマージュ
【ROYAL ENFIELD CONTINENTAL GT 650】■空冷4スト並列2気筒SOHC4バルブ 648cc 47ps 5.30kg-m●価格:79万5000円~ ※’21年3月時点の国内仕様 [写真タップで拡大]
INT650の兄弟車となるカフェレーサー仕様「コンチネンタルGT650」は、セパレートハンドル/ロングタンク/バックステップ/シートなどで差別化。ブレーキにはブレンボのサブブランド・バイブレが採用されている。
ブリット500/クラシック500シリーズ:往年の姿を今に継承
【ROYAL ENFIELD BULLET 500/CLASSIC 500 CHROME/MILITARY 500 EFI/REDDITCH】■空冷4スト単気筒OHV2バルブ 499cc 27.2ps 4.21kg-m ●価格:[BULLET]71万3000円 [CLASSIC]71万3000円〜 ※’21年3月時点の国内仕様 ※諸元/写真はブリット [写真タップで拡大]
「ブリット」は往年の’50年代ロイヤルエンフィールドの雰囲気を色濃く残すモデル。車体の基本設計は当時のものだがエンジンはFI化されている。「クラシック」はサドルシート+リヤの分割シートスタイルを持つ。
ヒマラヤン:険しい道ほど燃える
【ROYAL ENFIELD HIMALAYAN】■空冷4スト単気筒SOHC2バルブ 411cc 24.3ps 3.26kg-m ●価格:62万5000円 ※’21年3月時点の国内仕様 [写真タップで拡大]
ロイヤルエンフィールド初となるデュアルパーパスモデル「ヒマラヤン」。ヒマラヤの山岳地帯を走破できるタフさと汎用性の高さを求めて設計された。ハロゲンのヘッドライトはフレームマウントだ。
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