●文:ヤングマシン編集部 ●情報提供:トライアンフモーターサイクルズジャパン ※’21年2月27日更新
アドベンチャーモデル
タイガー1200シリーズ:141psを発揮する究極アドベンチャー
「タイガー1200」は、アダプティブLEDコーナリングライト、フルカラーTFTディスプレイ、6つのライディングモード、トライアンフシフトアシスト、キーレスイグニッションなどを備えた”フル装備”のトップスペックアドベンチャー。

【TRIUMPH TIGER 1200 XRT】■水冷4スト並列3気筒DOHC4バルブ 1215cc 141ps/9350rpm 12.44kg-m/7600rpm ■269kg シート高835-855mm 20L ●価格:275万6600円 ※諸元/価格は’21年2月時点の国内仕様 [写真タップで拡大]
タイガー900シリーズ:ユーロ5適合のTプレーン

【TRIUMPH TIGER 900 GT PRO】■水冷4スト並列3気筒DOHC4バルブ 888cc 95.2ps/8750rpm 8.87kg-m/7250rpm ■223kg シート高810-830mm 20L ●色:白 黒 赤 ●価格:185万円~ ※諸元/価格は’21年2月時点の国内仕様 [写真タップで拡大]
「タイガー900」には、不等間隔爆発のTプレーン3気筒を初採用。オン向けの「GT」は前19/後17インチホイールにストローク短めのマルゾッキサスペンションを装備。オフ向けの「ラリー」は前21/後17インチにSHOWA製ロングストロークサスペンションを採用する。
タイガー850スポーツ:専用エンジン搭載。舞台はロードだ![新型]

【’21 TRIUMPH TIGER 850 SPORT】■水冷4スト並列3気筒DOHC4バルブ 887cc 85ps/8500rpm 8.36kg-m/5600rpm ■216kg シート高810-830mm 20L ●価格:139万円 [写真タップで拡大]
トライアンフ・タイガーシリーズの中でもっとも買いやすいブランニューモデル「850スポーツ」。900が採用した不等間隔爆発のTプレーン3気筒エンジンをやや低回転よりにリファインし、装備を一部簡素化。ハンドル幅を狭めるなどして取っつきやすくしている。
タイガー800シリーズ:等間隔3気筒のミドルアドベンチャー

【TRIUMPH TIGER 800 XRT】■水冷4スト並列3気筒DOHC4バルブ 800cc 95ps/9500rpm 8.06kg-m/8050rpm■202kg シート高810-830mm 19L ●色:銀 青 白 ●価格:184万7000円 ※諸元/価格は’21年2月時点の国内仕様 [写真タップで拡大]
先代モデルから約200項目もの見直しを受けたミドルアドベンチャー「タイガー800」。オン系の「XR」、オフ系の「XC」ともに2グレードをラインナップする。エンジンは高回転型の800ccで、グレードによって6種類ものライディングモードを持つ。
クルーザー
ロケット3R:市販車最大排気量なのに扱いやすい

【TRIUMPH ROCKET 3R】■水冷4スト直列3気筒DOHC4バルブ 2458cc 167ps/6000rpm 22.55kg-m/4000rpm ■318kg シート高773mm 18L ●色:赤 黒 ●価格:271万5000円~ ※諸元/価格は’21年2月時点の国内仕様 [写真タップで拡大]
量産バイクとして世界最大排気量となる3気筒エンジンはクランクを縦置きとし、シャフトドライブで240mm幅のリヤタイヤを駆動する「ロケット3R」。トルクアシスト油圧クラッチなどの採用により、意外な扱いやすさも兼ね備えている。
- ロードスターモデル[トライデント660|スピードトリプル1200RS|スピードトリプルRS|ストリートトリプルRS/Rロー/S]
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- モダンクラシックモデル[ボンネビルT120/ブラック|ボンネビルボバー/スピードマスター|スラクストンRS|スピードツイン|スクランブラー1200シリーズ|ボンネビルT100|ストリートツイン/ゴールドライン|ストリートスクランブラー]
- アドベンチャーモデル[タイガー1200シリーズ/900シリーズ/850スポーツ800シリーズ]
- クルーザーモデル[ロケット3R]
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