『ヤングマシン』編集部員募集のお知らせ

「ニューモデルにワクワクしてもらいたい!」 我々ヤングマシンの理念はこの一言に集約されます。話題の新車が出ればどこよりも詳しく掘り下げ、徹底的にテストしますが、それもこれも「このバイクはスゲエ!」とか「面白そうだ!」とワクワクしてほしいから。お得意のスクープもその一環で、すべては「ニューモデルをエンターテイメントとして楽しんでほしい!」という思いの発露。そんな我々と一緒にヤングマシン(雑誌/WEBサイト)を創ってくれる人を募集します!

業務内容

募集人員

  1. ヤングマシン/WEBヤングマシンの編集者(それに付随する業務全般を含みます)
  2. 同WEBディレクター/デザイナー(主にWEBヤングマシンの編集作業に携わります)

仕事内容の詳細はこちら!

雇用形態

  • 正社員/契約社員/業務委託契約

就業場所

  • 東京都台東区東上野2-1-11

応募方法

応募資格

  • 年齢:30歳ぐらいまで
  • 大型自動二輪免許/普通自動車免許を保持している方(募集①)
  • HTMLおよびWEB関連の知識を有する方(募集②)

応募方法

下記3点を同封し、郵送にてお送りください。

  1. 履歴書
  2. 職務経歴書 
  3. 自己PR文(志望動機/ヤングマシンでやりたいことなど内容は自由です)

※送付先:〒110-8578 東京都台東区東上野2-1-11 株式会社 内外出版社 ヤングマシン編集部 採用係

※応募書類は返却いたしません。

選考方法

お送りいただいた書類を基に選考を行い、通過された方に面接時間などの詳細をご連絡します。

お問い合わせ 

株式会社 内外出版社 総務部 TEL:03-5830-0367

仕事内容の詳細はこちら!

「バイク雑誌の編集者ってどんなことをするの?」という人に向けて、仕事の流れを簡単にまとめてみました。これは紙の場合ですが、WEBでも基本的には同じ。もちろん想定外の事態(突然のニューモデル発表など)でこの流れが変わることはよくあります。

[1] 編集会議

毎月24日発売のヤングマシンの場合、その約1ヶ月前に編集会議を開き、次号でどんな企画をやるかを検討します。会議では編集部員が自らの企画案を発表するので、そこから次号の企画が選ばれることもありますし、全員で話をしているうちに別の案が浮かび、それが次号企画になることもあります。また、それぞれの企画の担当者も決めていきます。

[2] ページ構成の検討/取材準備

企画担当になったら、記事の具体的な構成を検討していきます。どんな人に読んでもらう記事で、そのためにはどんな要素を入れれば面白いと感じてもらえるか? そのためにはどんなバイクや用品が必要で、誰に乗ってもらうべきで、どんな写真が必要で、撮影場所はどこがいいのか…などなど、作りたいページをイメージしながら、その最適解を目指して諸々の手配や取材準備を進めていきます。編集者としては最も頭を悩ませる場面であり、かつ最大のウデの見せ所です。

編集会議から取材までは基本的にデスクワークが中心。企画の構成を考えながら、電話を掛けたり下調べをしたり日程調整をしたり。地味な作業ですが、この下準備のクオリティがページの仕上がりを大きく左右します。 [写真タップで拡大]

[3] 取材/撮影

バイクの試乗記事であれば、ライダー/カメラマン/編集担当の3人がチームの基本単位。編集者はページのイメージを前もってライダーやカメラマンに伝えておき、取材当日は責任者として、取材/撮影内容のチェックやタイムスケジュールの管理など、現場の仕切りも担当します。車両台数や人数の多い取材ともなればプレッシャーも大ですが、つつがなく取材を終えたときの達成感は格別です。

「こんなテーマでインプレッションを取ってほしい」「こういうイメージの写真を撮ってほしい」などと、ライターやカメラマンとやり取りしつつ取材を進めていきます。相手が年長の方であっても要求すべきことはしっかり要求し、しかし険悪にならないよう場の空気にも配慮。編集者のコミュニケーション力が最も試される場面です。 [写真タップで拡大]

ウエアやヘルメット、掃除道具や簡単な工具類など、外取材ではバイク以外に必要なものもありますし、バイクの台数が多ければ運搬車(ハイエースなど)も必要。それらの準備や現場での車両積み下ろし、どんな段取りで撮影を進めるかなども取材時の編集者の仕事です。 [写真タップで拡大]

[4] ラフ作成

撮影してきた写真や取材内容を基に、ページ内にどのように写真を収め、文字をどう入れ、どんな雰囲気や流れにしたいのかをデザイナーに指示するイメージスケッチ「ラフ」を作成します。ここでも重要なのは、編集者のイメージをデザイナーにしっかり説明すること。このラフの良否はページの印象に直結するため、編集者にとっては第二の腕の見せ所とも言える作業です。

ラフの一例。デザイナーにページのイメージを伝えるためのものなので、特に決まりごとはありません。なのでラフの書き方は編集者によって様々。デザイナーにはラフと同時に、使う写真やタイトルなどの文字要素も渡します。 [写真タップで拡大]

[5] 原稿発注

ラフを元にデザイナーがページをデザインし、仕上がってくるのが「レイアウト」です。これは見た目はほとんど誌面と同じですが、文章は入っていないというもの。これをチェックして、イメージと違う部分があればデザイナーに修正を依頼し、OKならライターに転送して原稿を発注します。場合によってはレイアウトの前に原稿を発注したり、ライターがラフも作る場合もあります。

先程のラフを元にデザイナーが仕上げてくれたレイアウト。デザイナーはラフに沿って、ページの色使いや修飾、文字の書体などを考えながらデザインを進めます。 [写真タップで拡大]

レイアウトはほぼ本と同じ体裁になっていますが、まだ文章は入っていません(写真ではダミー原稿が入っています)。 [写真タップで拡大]

[6] 校正/校了/印刷所への入稿

ライターから受け取った原稿をデザイナー(またはオペレーター)に渡し、レイアウトに文字を流し込んでもらいます。そうして出来上がるのが「ゲラ」と呼ばれるもので、これを編集部で読み、文字の間違いや問題点の有無などをチェックする「校正」という作業を行います。ここで間違いを見逃すとそのまま本になってしまうので慎重に。ゲラの修正がなくなれば編集サイドの作業終了を意味する「校了」となり、印刷所へデータを入稿してページ作りの作業は完了。編集者にとって、校了後はもっともホッと出来るひとときです。

写真のように原稿が入った状態がゲラ。編集者はこれを読み、間違いがあれば朱字を入れて修正を指示します。 [写真タップで拡大]

 ヤングマシンは月刊誌なので、1ヶ月スパンでこの[1]〜[6]を繰り返しています。WEBの場合は毎日が締切とも言えますが、こちらは写真と原稿があれば基本的にはOKなので、レイアウトや印刷所に関する作業はありません。

「雑誌編集者」というと、TVドラマに登場するようなオシャレでカッコいい存在をイメージするかもしれませんが、実際は雑務を積み重ねながらひたすら人とコミュニケーションを取り続ける、どちらかというと地味な仕事です(少なくともバイク雑誌はそうです)。各分野のプロに自分の意向を伝え、仕事をしてもらい、最終的に自分がイメージしているページを作り上げる。そのために必要な中間作業を請け負うのが編集者と理解してもらうといいかもしれません。正直、泥臭い仕事なのですが、自分の作った記事が世の中の話題になったり、評判を集めたりしたときには、他では代えがたい達成感や喜びが味わえるのも事実です。

地味に見える仕事の結果が、こうしたスクープ記事として世に出たりします。「ニューモデルにワクワクしてもらいたい!」の理念で創り上げるコンテンツが、次はどんな形になるのか。我々もワクワクしています。 [写真タップで拡大]

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