
●まとめ:ヤングマシン編集部 ※情報更新日:2022年8月5日
ネオクラからモト2まで! 3気筒を得意とする英国代表
古き良き英国の香りが漂うようなモデルがある一方、モト2世界選手権の独占エンジンサプライヤーという顔も持ち合わせている英国のトライアンフ(TRIUMPH)。歴史あるブランドだが、電脳満載のアドベンチャーを用意するなど、国内向けモデルも幅広くラインナップ。
同社の名前を聞いて思い浮かぶパワーユニットのひとつに”3気筒”エンジンがある。’22ではSSに新たな旗艦、スピードトリプル1200RRが誕生した。’23ではそのベースとなったストファイ、スピードトリプル1200RSに鮮烈なオレンジが登場。弟分のストリートトリプルや、トライデント660にも新色が登場。
こちらもトライアンフのシンボルと言える、バーチカルツイン。同エンジンを搭載したネオクラモデル、ボンネビルの各シリーズにも’23で新色が登場。追加されたのはブルーやオレンジ、レッドなど鮮やかなカラーリングが特徴だ。ストリートツインはスピードツイン900に、ストリートスクランブラーはスクランブラー900となるなど、一部モデルは改名も実施。
タイガーの名を冠する同社のアドベンチャーシリーズにも一部ニューカラーが登場。タイガー900シリーズにはブルーやブラウン、タイガー850にはオレンジの新色を導入。
量産バイクで世界最大排気量を誇るロケット3シリーズにも、新しいシルバーやレッドのカラーリングが設定されている。
トライアンフ最新モデルの動向
- ストファイやネイキッドに新色追加
- ボンネビルシリーズにも鮮やかなカラー設定
- 一部モデルは車名の変更を実施
- ADVにもブルーやオレンジを投入
- 2.4Lトリプルのロケット3にも新色だ
トライアンフ ラインナップ
スーパースポーツ

ネイキッド



ヘリテイジ









アドベンチャー/クロスオーバー/オフロード




クルーザー

以前のモデルを見る

※本内容は記事公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※掲載されている製品等について、当サイトがその品質等を十全に保証するものではありません。よって、その購入/利用にあたっては自己責任にてお願いします。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
新型バイクカタログ [メーカー別]
- アプリリア
- イタルジェット
- インディアン
- SWM
- SYM
- MVアグスタ
- ガスガス
- キムコ
- KTM
- GPX
- ドゥカティ
- トライアンフ
- BMW
- ハーレーダビッドソン
- ハスクバーナ
- ビモータ
- ファンティック
- フェニックス
- プジョー
- ベスパ
- ベネリ
- マット
- モトグッツィ
- ランブレッタ
- レオンアート
- ロイヤルエンフィールド
新型バイクカタログ [国産車|クラス別]
- 大型スーパースポーツ[リッタークラス]
- 大型スーパースポーツ[ミドルクラス]
- 大型スポーツ&ツーリング[1001cc-]
- 大型スポーツ&ツーリング[-1000cc]
- 大型ネイキッド[751cc-]
- 大型ネイキッド[-750cc]
- 大型ヘリテイジ&ネオクラ[(801cc-]
- 大型ヘリテイジ&ネオクラ[800cc]
- 大型アドベンチャー&オフロード[751cc-]
- 大型アドベンチャー&オフロード[-750cc]
- 大型クルーザー[401cc-]
- 大型スクーター[401cc-]
- 小型スポーツツーリング/ネイキッド[251-400cc]
- 小型ヘリテイジ/ネオクラ/アドベンチャー[251-400cc]
- 小型スクーター[251-400cc]
- 軽二輪スポーツツーリング[126〜250cc]
- 軽二輪ネイキッド/クルーザー[126〜250cc]
- 軽二輪アドベンチャー[126〜250cc]
- 軽二輪スクーター[126〜250cc]
- 原付二種スポーツ/ファン/ビジネス[51〜125cc]
- 原付二種スクーター[51〜125cc]
- 原付一種[-50cc]
- 電動バイク
- 1
- 2