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カワサキ2021新車バイクラインナップ〈大型スポーツ&ツーリングクラス〉

●文:ヤングマシン編集部 ●情報提供:カワサキ ※’21年2月16日更新

2021新車バイクラインナップ>日本車>大型スポーツツーリングクラス

カワサキ ニンジャZX-14R:北米では新色発売も、国内入荷は’20でファイナル[新色]

【’21 KAWASAKI Ninja ZX-14R】■水冷4スト並列4気筒DOHC4バルブ 1441cc 200ps/10000rpm 16.1kg-m/7500rpm ■269kg(装備) シート高800mm 22ℓ ■タイヤF=120/70ZR17 R=190/50ZR17 ●国内発売予定なし ※諸元は北米仕様 [写真タップで拡大]

1441ccの大排気量に200ps+ラムエアのパワーを発揮するカワサキ旗艦として君臨した「ニンジャZX-14R」も、’20年限りで国内入荷は終了。’16年にユーロ4に対応しブレンボキャリパー+オーリンズリヤショックの上級版「ハイグレード」が追加されたが、’20ではこれの特別色がファイナルモデルとして設定された。

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排ガス規制の基準が異なる北米向けではガンメタにグリーンとブラックのアクセントが入ったモデルが’21モデルとして存命している。

カワサキ ニンジャH2 SX SE/SE+:パワーと扱いやすさに優れたバランス型スーパーチャージャーを搭載

【KAWASAKI Ninja H2 SX SE+】■水冷4スト並列4気筒DOHC4バルブ 998cc 200ps/11000rpm 14.0kg-m/9500rpm ■262kg(装備) シート高835mm 19L ■タイヤF=120/70ZR17 R=190/55ZR17 ●価格:282万7000円 ※’21年2月時点の国内仕様 [写真タップで拡大]

スーパースポーツのニンジャH2とは異なり、強烈な加速とストリートでの扱いやすさを両立したバランス型のスーパーチャージャーを搭載する「H2 SX」。998ccながらZX-14Rに匹敵する200psをマークする。フレームや各種装備もツアラーとして最適化された専用設計で、パニアケースなど重量物のマウントにも対応。カウルもアップライトなポジションのままでもウインドプロテクションに優れる大型のものとなっている。国内仕様ではコーナリングライトを装備した「SE」と、SEにショーワと共同開発した電子制御サスのKECSやブレンボの最上級キャリパー・スティレマ、スマートフォンとの接続機能がプラスされた「SE+」の2機種がラインナップされている。’21モデルの発表は現時点ではまだだ。

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【スムーズ過給】スーパースポーツのニンジャH2とは異なる、バランス型のスーパーチャージャーを採用。スムーズな過給で1000ccでも鋭い加速を実現。

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【スマホ連動カラーTFT】アナログ式のタコメーターに大画面のTFTカラーパネルをドッキング。SE+はスマホと接続し専用アプリ”RIDEOLOGY THE APP”で連動できる。

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最上級バージョンのSE+は、電子制御サスペンションがリアルタイムで路面状況に応じたセッティングに。専用パニアに対応したマウントも装備。

【’20 KAWASAKI Ninja H2 SX SE】SEはLEDコーナリングライトをセンターカウル左右に備えたバージョン。前後サスペンションは機械式のフルアジャスタブルだ。●価格:244万2000円 [写真タップで拡大]

カワサキ ニンジャ1000SX:スポーツツアラー性能をより拡大[新色]

【’21 KAWASAKI Ninja1000SX】■水冷4スト並列4気筒DOHC4バルブ 1043cc 141ps/10000rpm 11.3kg-m/8000rpm ■236kg(装備) シート高820mm 19L ■タイヤF=120/70ZR17 R=190/50ZR17 ●価格:148万5000円 [写真タップで拡大]

ネイキッドのZ1000と基本コンポーネンツを共有しながら、フルカウルやトラクションコントロール、パワーモードなど独自の装備を持ち、スポーツとツーリングの両性能をバランスよくまとめたイイトコ取りモデルとして人気だった「ニンジャ1000」。’20モデルで車名末尾に「SX」を加え、よりスポーツツアラーとしての性格が底上げされた。排気系やFIの見直しで低回転域のスムーズさが向上したエンジンはスロットルも電制化され、走行モードは2→4種類の連動型に拡大。アップ/ダウン両対応のクイックシフターやクルーズコントロールも追加された。車体や外装も熟成。マフラーは従来の左右出しから右1本出しとなり2kgの軽量化を果たした。’21モデルは’20年の夏に発売済み。グリーン×ブラックとグレー×ブラックの2色展開だ。

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【クイックシフターは上下対応】クイックシフターはシフトアップ/ダウンの両方向対応。レバー操作が不要となり、長旅では疲れが大きく低減する。

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【4段階調整式スクリーン】スクリーンの角度は好みに合わせ4段階に調整することが可能。調整には工具不要で、メーター脇にあるリリースボタンを押して手動で変えられる。

【全部入りTFTメーター】SXになってフルカラーTFT液晶に進化したメーターは各種操作は手元スイッチで可能。スマホ連動機能も装備した全部入りの欲張り仕様だ。 [写真タップで拡大]

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【オプションシートは6種】オプションで8mmダウンのローシートと前後セットでフロント15mmアップのコンフォートシートの2種類を用意。

【カラーバリエーション】’21年のカラーバリエーションは2色。レーシーなグリーン×ブラックは’20年よりブラックの面積が拡大して精悍さが増した。ケースはオプション。 [写真タップで拡大]

カワサキ ニンジャ650/KRTエディション:ライムグリーンKRTと黒×赤の2本立て[新色]

【’21 KAWASAKI Ninja650 KRT EDITION】■全長2055 全幅740 全高1145 軸距1410 シート高790(各mm) 車重194kg(装備) ■水冷4スト並列2気筒DOHC4バルブ 649cc 68ps/8000rpm 6.4kg-m/6700rpm 変速機6段 燃料タンク容量15L ■タイヤサイズF=120/70ZR17 R=160/60ZR17 ●色:ライム×黒 ●価格:90万2000円 [写真タップで拡大]

扱いやすいパラツインエンジンと”ちょうどいい”サイズ感で、フレンドリーにツーリングを楽しめるニンジャシリーズの中堅モデル「ニンジャ650」。’20年にユーロ5に対応した現行型にモデルチェンジし、スタイルは逆スラント+LEDヘッドライトの最新ニンジャ顔に一新された。そのアッパーカウルは従来より大型となりスクリーンもフラッシュサーフェイス化で防風性能を向上。またコクピットにはスマートフォン接続機能を持ったフルカラーTFTメーターが置かれ、全体的なツーリング性能向上が図られている。’21モデルはカラーリング変更のみ。最新バージョンのKRT(カワサキレーシングチーム)カラーと、ブランニューカラーの黒×赤ツートーンの2色展開だ。

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【独自機構のスクリーン】スクリーンは高さを抑えるとともにボルトの代わりにフックを多用して、アッパーカウルと一体化した段差の少ない滑らかなデザインとした。

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【中忍もカラーTFT】ブルートゥースでスマートフォンと接続できる機能を標準装備したフルカラーTFTメーターは自慢の装備。ツーリングでも便利だ。

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【DC電源も標準】コクピットにはDC電源ソケットも別売オプションで装着可能。スマートフォンやナビゲーションシステムなどの充電に役立ってくれる。

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【’21 KAWASAKI Ninja 650】●色:黒×赤 ●価格:90万2000円


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