GSX-R125:本格スーパースポーツの遺伝子を継承
スーパースポーツの雄・GSX-Rを名乗るにふさわしい縦2灯のヘッドライト(もちろんLED!)を装備したフルカウルに始まり、エンジンもパワフルな水冷4バルブDOHCを搭載した「GSX-R125」。10本キャストのホイールにダンロップD102を履き、前後ブレーキディスクはアグレッシブなペタルタイプと足まわりも本格派。’21モデルでは新色の赤×黒を追加した。
GSX-S125:アップライトで快走
GSX-R125をベースに、バーハンドルでアップライトなポジションに仕立てたファイター系ネイキッド「GSX-S125」は、足着きも良好。縦2灯のライトユニットはGSX-Rと同一だが、精悍なライトカバーやメーターバイザーによって見事にイメージを変えている。’20年に液晶メーターを視認性の良い反転表示に変更し、ハザード機能も追加して利便性を向上。’21モデルでは青/黒2色のグラフィックを変更した。
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