
本格的なバイクシーズンが幕を開ける2026年3月、SHOEIが誇る最高峰レーシングフルフェイス「X-Fifteen(エックスフィフティーン)」から、世界のトップライダーたちの最新鋭レプリカモデルと、待望のソリッド(単色)モデルが一挙に発売される。最高クラスの空力性能と安全性を備えたフラッグシップの最新ラインナップを余すことなく紹介しよう。
●文:ヤングマシン編集部
月内予定:SHOEI「X-Fifteen MARQUEZ 9」
MotoGPで通算7度目のワールドチャンピオンに輝いたマルク・マルケス選手の最新鋭レプリカモデル「X-Fifteen MARQUEZ 9」が3月に発売される。彼の代名詞でもあるネオンオレンジをベースに、マシン供給元のドゥカティや所属チームのスポンサーである『Lenovo』『エストレージャ・ガリシア 0.0』『パルマコット』などのロゴが配されているのが最大の特徴だ。
さらに、シールド貼付用のスポンサーロゴステッカーも付属するというファンにはたまらない豪華仕様となっている。ベースとなるX-Fifteenは時速350km超の速度域でも安定する空力性能を誇り、サーキットユースから公道まで幅広く活躍する。頂点を求めるすべてのライダー必携のフルフェイスで、価格は11万円に設定されている。
【SHOEI X-Fifteen MARQUEZ 9】●価格:11万円 ●サイズ:XS(53-54cm)、S(55-56cm)、M(57-58cm)、L(59-60cm)、XL(61-62cm)、XXL(63-64cm) ●色:赤×黒(TC-1) ●規格:JIS、FIM(FRHPhe-01)、MFJ ●構造:AIM+(Advanced Integrated Matrix Plus Multi-Fiber) ●付属品:布袋、ブレスガードJ、チンカーテンD、シリコンオイル、防曇シート、ロアエアスポイラー、SHOEIロゴステッカー、シールド用ステッカー(No.11ステッカー)、シールド用スポンサーステッカー ●2026年3月発売予定
マルク選手7度目の王者を記念した最新レプリカモデルが登場! マルク・マルケス選手は、2025年のMotoGPシーズンチャンピオンを決め、通算7度目、6年ぶりのワールドチャンピオンを達成した。SHOEI[…]
月内予定:SHOEI「X-Fifeen TOPRAK」
WSBK(スーパーバイク世界選手権)を連覇し、トルコ人初のチャンピオンに輝いたトプラック・ラズガットリオグル選手のレプリカモデル「X-Fifeen TOPRAK」が3月に登場する。メタリックブルーとシルバーを基調としたグラフィックに、トルコ国旗を象徴する三日月と星、そして彼のイニシャルとゼッケンを組み合わせた『TR54』の文字があしらわれている。
落ち着きのある色合いの中に闘志を秘めた秀逸なデザインで、BMWのM1000RRやS1000RRのオーナーにもおすすめの一着だ。前傾姿勢での広い視界を確保するアッパーフィールドオブビジョンや、レーシングシールドロックなど最高峰レースで磨き上げられた機能が満載されている。安全性と快適性を高次元で両立しており、価格は10万100円となっている。
【SHOEI X-Fifeen TOPRAK】●価格:10万100円 ●サイズ:XS(53-54cm)、S(55-56cm)、M(57-58cm)、L(59-60cm)、XL(61-62cm)、XXL(63-64cm) ●色:青×赤(TC-2) ●規格:JIS、FIM(FRHPhe-01)、MFJ ●構造:AIM+(Advanced Integrated Matrix Plus Multi-Fiber) ●付属品:布袋、ブレスガードJ、チンカーテンD、シリコンオイル、防曇シート、ロアエアスポイラー、SHOEIロゴステッカー、シールド用ステッカー(No.11ステッカー) ●2026年3月発売予定
WSBKを連覇したトプラック選手のレプリカモデルがいよいよ登場! トプラック・ラズガットリオグル選手はトルコ出身のレーシングライダーだ。2015年にスーパーストック600欧州選手権で優勝すると、201[…]
月内予定:SHOEI「X-Fifeen GARDNER」
1980年代からWGPや鈴鹿8耐で大活躍し、世界中のファンを熱狂させたワイン・ガードナー氏のレプリカモデル第2弾「X-Fifeen GARDNER」が3月に発売される。本作は彼が80年代前半のプライベーター時代に愛用していた貴重なグラフィックを再現しており、パールホワイトを基調にレッドとブルーのストライプをあしらった普遍的なデザインが魅力だ。
2025年4月に受注限定販売されたモデルとはレッドとブルーの配色が逆になっており、当時を知るオールドファンから若い世代まで幅広く魅了する仕上がりとなっている。MFJ規格だけでなく国際レース参戦に必要なFIM規格もクリアした圧倒的な安全性能を備え、価格は10万3400円だ。時代を超えた名デザインと最新技術が融合したプレミアムな逸品である。
【SHOEI X-Fifeen GARDNER】●価格:10万3400円 ●サイズ:XS(53-54cm)、S(55-56cm)、M(57-58cm)、L(59-60cm)、XL(61-62cm)、XXL(63-64cm) ●色:青×金(TC-2) ●規格:JIS、FIM(FRHPhe-01)、MFJ ●構造:AIM+(Advanced Integrated Matrix Plus Multi-Fiber) ●付属品:布袋、ブレスガードJ、チンカーテンD、シリコンオイル、防曇シート、ロアエアスポイラー、SHOEIロゴステッカー、シールド用ステッカー(No.11ステッカー)、サイン入りポストカード(※サインはプリント) ●2026年3月発売予定
プライベーター時代のシンプルで貴重なグラフィックの第2弾登場 オーストラリア出身で、1983年から国際レースで活躍して世界的に有名となったレーシングライダー、ワイン・ガードナー氏は、全日本ロードレース[…]
月内予定:SHOEI「X-Fifteen」ソリッドカラー
2025年9月に受注終了となっていたSHOEIのハイエンドスポーツフルフェイス「X-Fifteen」のソリッドカラー(単色)モデルが、FIM規格の『FRHPhe-01』をクリアするマイナーチェンジを受け、3月に待望の復活を果たす。今回のリニューアルで新たに設定されるのは「ルミナスホワイト」と「マットスレートグレー」の2色だ。
どちらもフラッグシップモデルにふさわしい高級感あふれる仕上がりとなっている。時速350km超での空力性能や、分割式の内装パッドによる優れたフィット感、CWR-F2Rシールドによる高い静粛性など、レーシングスペックの機能はそのままに、日常使いからサーキットまでスタイルを選ばずマッチする。価格は7万9200円だ。
【SHOEI X-Fifteen】●価格:7万9200円 ●サイズ:XS(53-54cm)、S(55-56cm)、M(57-58cm)、L(59-60cm)、XL(61-62cm)、XXL(63-64cm) ●色:白、つや消し灰 ●規格:JIS、FIM (FRHPhe-0))、MFJ ●構造:AIM+(Advanced Integrated Matrix Plus Multi-Fiber) ●付属品:布袋、ブレスガードJ、チンカーテンD、シリコンオイル、防曇シート、ロアエアスポイラー、SHOEIロゴステッカー、シールド用ステッカー(No.11ステッカー) ●発売予定時期:2026年3月
SHOEIフラッグシップモデルのスタンダードカラーがカムバック MotoGPやWSBKライダーも着用する、SHOEIのフラッグシップフルフェイスヘルメット『X-Fifteen』は、2025年9月で受注[…]
まとめ:最高峰の性能と多彩なグラフィックが選択可能に
2026年3月のヘルメットラインナップは、SHOEIのフラッグシップモデル「X-Fifteen」が際立つ展開となった。マルケスやトプラックといった現役世界王者の最新レプリカから、レジェンドライダーであるガードナーの普遍的なグラフィック、そしてシックで使い勝手の良い新色のソリッドモデルまで、ライダーの嗜好に合わせた選択肢が大きく広がっている。
最高クラスの空力性能と安全性を誇るヘルメットは、春からの本格的なバイクライフをより快適で充実したものにしてくれるだろう。
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※掲載されている製品等について、当サイトがその品質等を十全に保証するものではありません。よって、その購入/利用にあたっては自己責任にてお願いします。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
最新の関連記事(ヘルメット)
スポーティな走りを予感させる空力フォルムとリアスポイラー 一目見て惹きつけられるのが、引き締まったスポーティなサイドシルエットだ。デザイン性だけでなく空力性能もしっかり考慮されており、後頭部には大型の[…]
ミリタリー調グラフィックをまとったハイエンドストリートフルフェイス 『X-SNC PILOT』は、戦闘機パイロットのヘルメットから受けたインスピレーションを具現化したグラフィックが特徴だ。帽体の右側頭[…]
目玉ヘルメットの原点、“忠さん”レプリカがアライのフラッグシップで復刻 ヘルメットの目玉マークといえば、かつては元GPライダーの原田哲也氏や中野真矢氏、そして全日本ロードレース選手権王者13回、鈴鹿8[…]
ジョアン・ミル選手の最新シグネチャーモデルが数量限定で発売! 『F-17 Mips JOAN MIR-2』は、2025年10月に発売されたジョアン・ミル選手(Honda HRC Castrol)のシグ[…]
オフ車にはオフロードスタイルが似合う ヤマハWR125R に合わせるためにツアークロスV をオフロードスタイルにチェンジした。 ツアークロスVはバイザーやシールドを付け外しすることでオン/ オフのあら[…]
最新の関連記事(SHOEI)
力強いグラフィックパターンのニューカラーが4色追加されて魅力倍増! 『HORNET ADV RECOIL』は、ホワイトとブラックをベースとする全4色のカラーバリエーションが展開される。 メインカラーと[…]
アグレッシブ&コミカルでユニークなグラフィックモデル グラフィックモデルとして第2弾となる『Z-9 KABOOM』は、アメリカのコミックを彷彿とさせるグラフィックを帽体全面に描いたグラフィックモデルだ[…]
SHOEI最新作『Z-9』に早くも登場するオリジナルグラフィック 『Z-9 BURNSIDE』は、ストライプを基調としたシンプルなグラフィックが特徴だ。フェイスガードから頭頂部を通り、後頭部下端まで抜[…]
6月下旬~7月上旬:Kabuto「SHUMA SKALION」 走行開始30秒で涼しさを体感できるKabutoの「SHUMA」に、サソリとトライバル模様をあしらった新色「スカリオン」が追加された。ヘル[…]
待望の東海エリア初上陸。遠方への遠征はもう不要 日本が世界に誇るプレミアムヘルメットブランド、SHOEI。その全ラインナップを展示し、専門スタッフによるフィッティングサービスを受けられる公式ショールー[…]
人気記事ランキング(全体)
1台を徹底して「自己管理」する過酷な現実と、新人が直面する洗車の掟 公道を颯爽と駆け抜ける白バイ。その輝くボディは、専門業者が完璧にメンテナンスしているように見えるかもしれない。しかし、その裏にあるの[…]
レーシングDNAと匠の技術革新!両社が誇る真の強みとは ドゥカティは1926年にイタリアのボローニャで創業し、MotoGPやWorldSBKといった最高峰レースで数々のタイトルを獲得してきた、モーター[…]
シリーズ累計5700万部突破!猫猫の「毒と薬」の魔力が現代の読者を惹きつける 架空の中華風帝国「茘(リー)」を舞台に、後宮の薬師・猫猫(マオマオ)が、美形の宦官・壬氏(ジンシ)に翻弄されつつ、王宮の事[…]
気が付けば18万キロ 車に使っているスパークプラグ「イリジウムプラグ」って、すっごい長寿命じゃないですか。期間が空いてしまうので、ついついチェックするのを忘れていて、車検のたびに思い出してはいたのです[…]
スズキが放つ異色のゲームコンテストが始動 スズキは、ビジュアルプログラミングアプリ「スプリンギン」を展開するしくみデザインとタッグを組み、「第3回SUZUKI×Springin’コンテスト」の開催を発[…]
最新の投稿記事(全体)
東京・大阪の主要駅に「バリ伝」巨大広告が出現! 今回のCM、ただのコラボだと高を括っていると度肝を抜かれる。なんと、作中の熱気あふれる原画カットと、筑波サーキット(コース2000)で撮影されたリアルな[…]
理想を追い続けるヒーロー。10年の歴史を紡いだ『ヒロアカ』の圧倒的な魅力 『週刊少年ジャンプ』にて2014年から2024年まで連載され、世界総人口の約8割が超常能力“個性”を持つ超人社会を描いた『僕の[…]
名神高速ICからすぐ!京都・東山の観光拠点として絶好のロケーション 高速道路を走り抜け、京都の街へ降り立つライダーにとって、宿までのアクセスの良さは重要なポイントだ。「COCO VILLA 京都清水寺[…]
XG750Rがダートラで躍動! ハーレーダビッドソンは、伝統あるダートトラック全米選手権「Mission AFT SuperTwins(ミッションAFTスーパーツインズ)」において、2026年シーズン[…]
ダカールラリー直系の設計思想!ファクトリービルドで誕生した本格ラリーマシン 世界で最も過酷なラリーレイドであるダカールラリーにおいて、数々の金字塔を打ち立ててきたKTM。これまで多くのプライベーターや[…]
- 1
- 2









































