●文:ヤングマシン編集部 ●情報提供:SYMジャパン[モータリスト] ※’21年3月26日更新
マキシムTL:心臓部はツイン。最高峰のオートマチックSS
【SYM MAXSYM TL】■水冷4スト並列2気筒DOHC4バルブ 465cc 40.7ps/6750rpm 4.3kg-m/6250rpm 223kg シート高795mm 12.5L ●価格:99万円 ※’21年3月時点の国内仕様
台湾の人気ブランドで、コスパの高さが特徴のSYM。456ccの「マキシムTL」は、同社初の2気筒を積むフラッグシップモデルだ。倒立フォーク/リンク式モノサス/アルミスイングアームとSS並みの脚を誇る。
クルージム250:ロングも楽々
【SYM CRUiSYM 250】■水冷4スト単気筒SOHC4バルブ 249.4cc 21.4ps 2.3kg-m 196kg シート高760mm 12L ●価格:64万9000円 ※’21年3月時点の国内仕様
「クルージム250」は、余裕のサイズと前14&後13インチの足まわりで、その名のとおりクルージングが得意。2段階調整式スクリーンや、フルフェイスが2個収納できる大容量ラゲッジボックス、USBソケットも備える。
DRG BT:イメージを裏切らない韋駄天
【SYM DRG BT】■水冷4 スト単気筒SOHC4 バルブ 158cc 14.8ps 1.5kg-m 132kg シート高803mm 7.4L ●価格:44万9900円 ※’21年3月時点の国内仕様
鋭い外観のとおり、俊敏な走りが自慢の軽二輪モデル「DRG BT」。ショートストロークの心臓部と、ほぼ50:50の前後重量配分を実現した車体を持つ。水平リヤショックは、イニシャル調整も可能だ。
ジョイマックスZ250:50万円を切る快適クルーザー
【SYM JOYMAX Z 250】■水冷4スト単気筒SOHC4バルブ 249.4cc 21.4ps 2.3kg-m ■184kg シート高747mm 12L ●価格:49万5000円 ※’21年3月時点の国内仕様
「ジョイマックスZ250」は、適度に大柄なボディと前14&後13インチで、安定感溢れる走りが特徴。クルージムより価格を抑えつつ、調整式スクリーンやフルフェイス×2個OKの収納、USB電源など装備は十分だ。
ジェットS:リヤ2本サスのキビキビ原付二種
【SYM JET S】■空冷4スト単気筒SOHC4バルブ 124.65cc 11.5ps 1.0kg-m 129kg シート高780mm 6.8L ●価格:34万9800円 ※’21年3月時点の国内仕様
巨大な2眼が際立つスポーティー原付二種「ジェットS」。前後12インチにリヤ2本サスペンションを組み合わせ、シッカリした乗り味が美点だ。メインキーで開くフロント給油口とシート、USB電源も便利。
オービット3:シンプルながら高コスパ
【SYM ORBIT 3】■空冷4 スト単気筒SOHC2バルブ 125cc 10.1ps 0.9kg-m 120kg シート高765mm 5.7L ●価格:[50]16万5000円~ [125]22万5000円~ ※’21年3月時点の国内仕様 ※諸元は125
前後12インチのコンパクトスクーターで、50ccと125cc仕様を用意。ともに価格控えめながら、フルフェイス+αが入る収納や、フロント給油口、USB電源までアリ。
※本内容は記事公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※掲載されている製品等について、当サイトがその品質等を十全に保証するものではありません。よって、その購入/利用にあたっては自己責任にてお願いします。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
- 2021新車バイクラインナップ【日本車】
- 大型スーパースポーツ>最新潮流|1000cc|600cc
 - 大型スポーツ&ツーリング>最新潮流|ホンダ|ヤマハ|スズキ|カワサキ
 - 大型ネイキッド>最新潮流|ホンダ|ヤマハ|スズキ|カワサキ
 - 大型ヘリテイジ>最新潮流|ホンダ|ヤマハ|スズキ|カワサキ
 - 大型アドベンチャー>最新潮流|ホンダ|ヤマハ|スズキ|カワサキ
 - 大型クルーザー:最新潮流|ホンダ|ヤマハ|カワサキ
 - 大型スクーター:最新潮流|ホンダ|ヤマハ
 - ミドル251〜400cc:最新潮流|ホンダ|ヤマハ|カワサキ|スクーター
 - 軽二輪126〜250cc>最新潮流|ホンダ|ヤマハ|スズキ|カワサキ|スクーター
 - 原付二種51〜125cc:最新潮流|ホンダ|スズキ|カワサキ|スクーター:ホンダ|スクーター:ヤマハ|スクーター:スズキ
 - 原付一種50cc:最新潮流|ホンダ|ヤマハ|スズキ
 - 電動バイク
 
 - 2021新車バイクラインナップ【外国車】
 
あなたにおすすめの関連記事
ジャンゴシリーズ:'50年代オーラをまとう仏製の優美ネオレトロ 130年超の歴史を誇るフランスの4輪メーカー・プジョーは、バイクの生産でも有名。「ジャンゴ」は、'50年代のプジョーS55/S57をモチ[…]
V200/125/50スペシャル:ベスパと並ぶモッズイタリアン かつてベスパと人気を二分したイタリアのランブレッタ。'17年に約50年ぶりに復活した。「Vスペシャル」は、角眼ライトやロングテールなど往[…]
プリマベーラシリーズ:伝統を継承する主軸モデル イタリアンスクーターの代表格・ベスパ。丸く小粋なスチールボディにフロント片持ちリンクアームが特徴だ。「プリマベーラ」シリーズは、'60~'70年代に人気[…]
ドラッグスター200/125:ハブステアの個性派が磨きをかけて復活 '98年にデビューし、前輪片持ち機構のセンターハブステアとトラスフレームで話題を呼んだ「ドラッグスター」が装いも新たに復活。旧型のシ[…]
ヴァレーゼ125:倒立で脚を固めた軽量パワフルネイキッド '71年に創業したイタリアンブランド・SWM。「ヴァレーゼ」は同社唯一のスポーツネイキッドで、スムーズに吹ける6速ミッションの水冷シングルをト[…]
最新の記事
- 1200ccエンジンに匹敵?! ホンダが「V3R 900 E-コンプレッサー プロトタイプ」を発表! 電動過給のV型3気筒エンジンがスリムな車体を実現
 - 新たな名車伝説が始まる!! スズキ新型クロスオーバー「SV-7GX」をEICMAで発表!
 - カワサキ新型「ニンジャZX-10R/RR」登場! ダウンフォース25%向上の大型ウイングレットやTFTメーターを新採用
 - スズキ「青カタナ/銀カタナ」が価格改定! GSX-S1000らとともに11月11日発売へ
 - スズキが「GSX-S1000GT」の2026年モデルを発表! 新色はブロンズホイールのホワイト、ブルーホイールのブラックだ!
 
- 1
 - 2
 
新型バイクカタログ
- ADIVA[アディバ]
 - APRILIA[アプリリア]
 - BENELLI[ベネリ]
 - BIMOTA[ビモータ]
 - BMW MOTORRAD[BMWモトラッド]
 - BOSS HOSS[ボスホス]
 - BRIXTON[ブリクストン]
 - BROUGH-SUPERIOR[ブラフシューペリア]
 - BRP
 - BULLIT[ブリット]
 - DUCATI[ドゥカティ]
 - ENERGICA[エネルジカ]
 - FANTIC[ファンティック]
 - F.B MONDIAL[F.Bモンディアル]
 - FELO[フェロ]
 - GASGAS[ガスガス]
 - GOWOW[ゴーワオ]
 - GPX
 - HARLEY-DAVIDSON[ハーレーダビッドソン]
 - HUSQVARNA[ハスクバーナ]
 - HYOSUNG[ヒョースン]
 - INDIAN[インディアン]
 - ITALJET[イタルジェット]
 - ITALMOTO[イタルモト]
 - KTM
 - KYMCO[キムコ]
 - LAMBRETTA[ランブレッタ]
 - LEONART[レオンアート]
 - MAGNI[マーニ]
 - MOTO GUZZI[モトグッツィ]
 - MOTO MORINI[モトモリーニ]
 - MUTT[マット]
 - MV AGUSTA[MVアグスタ]
 - NORTON[ノートン]
 - PEUGEOT[プジョー]
 - PHOENIX[フェニックス]
 - PIAGGIO[ピアッジオ]
 - ROYAL ALLOY[ロイヤルアロイ]
 - ROYAL ENFIELD[ロイヤルエンフィールド]
 - SCOMADI[スコマディ]
 - SWM
 - SYM
 - TRIUMPH[トライアンフ]
 - URAL[ウラル]
 - VESPA[ベスパ]
 - VYRUS[ヴァイルス]
 































