●文:ヤングマシン編集部 ●情報提供:SYMジャパン[モータリスト] ※’21年3月26日更新
マキシムTL:心臓部はツイン。最高峰のオートマチックSS
台湾の人気ブランドで、コスパの高さが特徴のSYM。456ccの「マキシムTL」は、同社初の2気筒を積むフラッグシップモデルだ。倒立フォーク/リンク式モノサス/アルミスイングアームとSS並みの脚を誇る。
クルージム250:ロングも楽々
「クルージム250」は、余裕のサイズと前14&後13インチの足まわりで、その名のとおりクルージングが得意。2段階調整式スクリーンや、フルフェイスが2個収納できる大容量ラゲッジボックス、USBソケットも備える。
DRG BT:イメージを裏切らない韋駄天
鋭い外観のとおり、俊敏な走りが自慢の軽二輪モデル「DRG BT」。ショートストロークの心臓部と、ほぼ50:50の前後重量配分を実現した車体を持つ。水平リヤショックは、イニシャル調整も可能だ。
ジョイマックスZ250:50万円を切る快適クルーザー
「ジョイマックスZ250」は、適度に大柄なボディと前14&後13インチで、安定感溢れる走りが特徴。クルージムより価格を抑えつつ、調整式スクリーンやフルフェイス×2個OKの収納、USB電源など装備は十分だ。
ジェットS:リヤ2本サスのキビキビ原付二種
巨大な2眼が際立つスポーティー原付二種「ジェットS」。前後12インチにリヤ2本サスペンションを組み合わせ、シッカリした乗り味が美点だ。メインキーで開くフロント給油口とシート、USB電源も便利。
オービット3:シンプルながら高コスパ
前後12インチのコンパクトスクーターで、50ccと125cc仕様を用意。ともに価格控えめながら、フルフェイス+αが入る収納や、フロント給油口、USB電源までアリ。
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