
ヤマハの熱い1年を振り返る、WEBヤングマシンの年間注目記事ランキングをお届け。スクープから最新モデル、そして伝説の名車まで、ライダーの心を揺さぶったトピックばかりだぞ。
●文:ヤングマシン編集部
- 1 1位:【限定仕様】ABS付きで19万円台!? ヤマハ新型「PG-1」海外で進化
- 2 2位:【SCOOP!】セロー復活への期待! WRシリーズ水冷200cc化の噂
- 3 3位:【SCOOP!】軽二輪の刺客!? 水冷「PG-155」導入の可能性を探る
- 4 4位:4気筒250cc・スポーツ系の心臓を持った元気印ネイキッドたち
- 5 5位:ヤマハ新型「NMAX 155 Tech MAX」電子制御CVTを欧州で採用
- 6 6位:ヤマハ新「XMAX」登場! 電動スクリーンや新メーターを海外で採用
- 7 7位:ヤマハYZF-R9開発者インタビュー:MT-09エンジンで挑むSSの真髄
- 8 8位:ヤマハFZR750(OW74):俺たちが憧れた鈴鹿8耐の耐久レーサー
- 9 9位: 伝説の「フォーサイト」復活で“モリワキ・ヤマハ”爆誕
- 10 10位:1980ヤマハRZ250/350:バイク史を塗り替えたナナハンキラー
1位:【限定仕様】ABS付きで19万円台!? ヤマハ新型「PG-1」海外で進化
タイとベトナムで新型「PG-1」が登場した。注目はフロント1チャンネルABSの採用と、アナログから反転表示の丸形LCDへのメーター刷新だ。
ベトナムでの価格は約19万2000円からと極めてリーズナブルである。タイの排出ガス規制がユーロ5相当に移行する動きもあり、日本導入へのハードルが下がる可能性が出てきた。往年のミニトレを彷彿とさせるスタイルは、日本のライダーも放っておかないだろう。
その姿、まるでハンターカブ×ミニトレ?! タイ仕様は新型に切り替わるとともにカラーバリエーション変更&グラフィックが変更された。 一方ベトナム仕様は、従来モデルを標準仕様として併売。この標準モデルはカ[…]
2位:【SCOOP!】セロー復活への期待! WRシリーズ水冷200cc化の噂
ヤマハがASEAN市場のプレミアム化を推進する中で、WR155RやYZF-R15の心臓部を200ccへ進化させる動きがある。新開発の水冷単気筒エンジンは電子制御スロットルの採用も噂されており、250cc級のパワーと125cc並みの軽さを両立する可能性がある。これにより、ファンが切望する「セロー200」や「WR200R/X」としての復活シナリオがいよいよ現実味を帯びてきた。
ASEANモデルのプレミアム化を推進するヤマハ 以前からスクープ情報をお届けしているとおり、WR155シリーズやYZF-R15などが200ccに進化して登場することになりそうだ。 国内のヤマハから公道[…]
3位:【SCOOP!】軽二輪の刺客!? 水冷「PG-155」導入の可能性を探る
人気の「PG-1」に、YZF-R15譲りの155cc水冷単気筒を移植するという大胆なスクープだ。現行の空冷114ccエンジンでは国内規制適合に壁があるが、水冷VVAエンジンへの換装でこれをクリアする狙いがある。軽二輪枠とすることで高速道路走行も可能になり、ハンターカブとは一味違うヤマハ独自のオフロードレジャー機として、国内導入を熱望する声は極めて大きい。
エンジン積み替えで規制対応!? なら水冷縦型しかないっ! 2023年末にタイで、続く年明け以降にはベトナムやフィリピンでも発表された、ヤマハの新型モデル「PG-1」。日本にも一部で並行輸入されたりした[…]
4位:4気筒250cc・スポーツ系の心臓を持った元気印ネイキッドたち
’80〜’90年代に百花繚乱のごとく登場した250cc直4ネイキッドを特集した。ヤマハからは、FZR250Rベースの心臓に低重心設計を組み合わせた「ジール」が登場。
イルカをイメージした独特のフォルムやタンク前方の収納スペースなど、走りだけでなく実用的なアイデアが満載だった。バリオスやホーネットといった強敵に囲まれながらも、ヤマハらしい独自の個性を放っていた1台である。
手軽な快速ファイター 1989年以降、400ccを中心にネイキッドブームが到来。250でもレプリカの直4エンジンを活用した数々のモデルが生み出された。中低速寄りに調教した心臓を専用フレームに積み、扱い[…]
5位:ヤマハ新型「NMAX 155 Tech MAX」電子制御CVTを欧州で採用
欧州で発表された新型NMAX 155 Tech MAXの白眉は、電子制御CVT「YECVT」の採用だ。これにより走行シーンに応じた2つのモード選択が可能になり、左手のボタン操作でマニュアル車のような「シフトダウン」も行える。4.2インチTFTディスプレイにはガーミン製ナビを表示でき、専用レザー風シートを備えるなど、クラスを超えた豪華な装備が光る1台に進化している。
電子制御CVTにより街乗りもスポーティ走りも思いのまま! ヤマハは、インドネシアや日本に続いて新型スクーター「NMAX155」を欧州市場に投入する。これまでNMAX125のみラインナップ(一部地域では[…]
6位:ヤマハ新「XMAX」登場! 電動スクリーンや新メーターを海外で採用
2025年モデルのXMAX(欧州/北米仕様)は、上位グレードに待望の電動スクリーンを新採用した。メーターまわりも刷新され、4.2インチカラーTFTと3.2インチLCDを横2連に配置するスタイルに変更されている。エンジンは最新のユーロ5+規制に適合し、トラクションコントロールもリファイン。日本仕様も同様の進化を遂げる可能性が高く、スクーター派ライダーは要注目だ。
従来は縦2連だったメーターが横2連配置に ヤマハは、2004年に欧州で誕生し、2017年より日本を含むアジア市場へ(250として)導入されたスポーツスクーター「XMAX」の2025年モデルを欧州および[…]
7位:ヤマハYZF-R9開発者インタビュー:MT-09エンジンで挑むSSの真髄
3気筒のMT-09用エンジンをベースに開発された期待の新作、YZF-R9。開発陣は単なるカウル付きモデルではなく、専用フレームを新設計することでSSらしいフロント荷重と最新の剛性理論を追求したという。
エキスパートだけでなく、より多くのライダーがサーキットで性能を引き出せる「ミドル最強のトラックパフォーマンス」を標榜。公道の楽しさと本格的な走りを高次元で融合させた意欲作となった。
ステップアップの階段・R7の成功が生んだR9 YZF-R9の開発者・お二人にインタビュー 編集部:まずはYZF-R9(以下R9)の企画経緯や狙いを教えてください。 兎田:他社さんを含めてスーパースポー[…]
8位:ヤマハFZR750(OW74):俺たちが憧れた鈴鹿8耐の耐久レーサー
1985年の鈴鹿8耐に投入されたFZR750(OW74)は、ヤマハ4スト並列4気筒レーサーの原点といえるマシンだ。ケニー・ロバーツと平忠彦という夢のコンビで参戦し、圧倒的な速さを見せながらも劇的なリタイヤを喫した伝説を持つ。
当時の耐久レーサー特有の、油臭くて無骨な佇まいには「男らしさ」が溢れている。現代の洗練されたSSとは異なる、メカメカしい魅力に満ちた往年の名機だ。
現代の耐久レーサーはヘッドライト付きのスーパーバイクだが…… 近年の耐久レーサーは、パッと見ではスプリント用のスーパーバイクレーサーと同様である。もちろん細部に目を凝らせば、耐久ならではの機構が随処に[…]
9位: 伝説の「フォーサイト」復活で“モリワキ・ヤマハ”爆誕
’80年代に絶大な人気を誇ったマフラー「モリワキ フォーサイト」が電撃復活。独特のT字型フィンを持つサイレンサーは冷却と消音を狙った森脇護氏考案の意欲作だ。
復活第1弾はなんとヤマハのXSR900GP用で、当時の「ZERO X-7」を彷彿とさせるカラーリングのデモ車も披露された。ホンダのイメージが強いモリワキが手がける“モリワキ・ヤマハ”の誕生は、ファンの度肝を抜くニュースだった。
復活第1弾はヤマハXSR900GP用! 日本を代表するレーシングコンストラクター・モリワキエンジニアリング。彼らがオリジナルのアルミフレームにホンダ製エンジンを搭載した“モリワキ・ゼロ”で全日本選手権[…]
10位:1980ヤマハRZ250/350:バイク史を塗り替えたナナハンキラー
1980年に登場したRZ250は、4スト化の波に抗い2ストの魅力を再興させた記念碑的モデルだ。市販レーサーTZ250をベースとした水冷パラツインエンジンは、リッター換算140psという驚異のスペックを誇った。
翌年には「ナナハンキラー」と恐れられたRZ350が登場。その圧倒的な加速性能は当時のライダーを熱狂させ、後のレーサーレプリカブームを巻き起こす大きな起爆剤となった。
ヤマハRZ250:4スト化の時代に降臨した"2ストレプリカ" 1970年代、国内における250ccクラスの人気は低迷していた。 車検がないためコスト的に有利だが、当時は車体設計が400ccと共通化され[…]
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