ツアーモデル
R1250RT:レーダーに超巨大メーター。最新技術の見本市![マイナーチェンジ]
フェアリングで防風性、パニアケースで積載性を高めたスポーツツアラー「R1250RT」。本国で発表された’21年型は、外観刷新に加えてエコライディングモード/フルインテグラルABSプロ/エンジンブレーキを制御するMSRの追加が施された。レーダー機能を使うクルーズコントロールもオプション設定!
K1600シリーズ:現状世界唯一の直列6気筒機[新色]
アルミ製フレームに並列6気筒の巨大なエンジンを搭載した「K1600GT」はパニアケース付きスポーツツアラーで、「GTL」はトップケースも備えたロングツアラー。「B」はリヤを下げたバガースタイルクルーザーで、「グランドアメリカ」はトップケースも装備。
ヘリテイジモデル
R18/クラシック:ノスタルジックスタイルに超弩級ボクサー搭載[新型]
’20年の新型で、日本では秋にデリバリー開始となった「R18」。歴代最大排気量となる新作ボクサーツインを積み、’36年型R5をモチーフにしながらクルーザースタイルにまとめられている。「クラシック」は、LEDフォグランプ/スクリーン/サドルバッグ/ボード式フットレスト/タンデムシートなどを装備する。
Rナインティシリーズ:空冷ボクサーも規制適合![マイナーチェンジ]
昨今のヘリテージブームをけん引してきた機種のひとつ「Rナインティ」。いじる楽しさも意識した設計が施され、数々のメーカーメイドカスタムも生まれている。’21年型ではボクサーツインエンジンのユーロ5適合化やロード/レインのライディングモード搭載、サスやABS制御の熟成などが施された。往年のR80G/Sをオマージュした「アーバンG/S」には、黒×黄のGS人気カラー仕様も!
アーバンモビリティモデル
C650スポーツ/GT:スポーツ or GT、お好みでどうぞ
スチール製フレームに、270度クランクの水冷パラレルツインを搭載。運動性を高めた「C650スポーツ」は、独創的な可変式シート下収納部を採用。電動スクリーン装備の「GT」は60Lトランクだ。
C400X/GT:650の弟分も2タイプを設定
スクーターでは一般的なユニットスイング式のエンジンを採用。GS系を思わせるフロントマスクを備えるスポーティな「C400X」に対して、「GT」は大型スクリーンを備えたツアラースタイルだ。
Cエボリューション:4輪技術を転用の電動スクーター
「Cエボリューション」は、最高速度を電子的に129km/hに制限することで、満充電で約160kmの航続距離を確保。クルマのi3からバッテリーモジュール技術を転用している。普通二輪免許で乗れる電動スクーターだ。
- スポーツモデル[M1000RR|S1000RR|R1250RS]
- ロードスターモデル[R1250R|S1000R|F900R|G310R]
- アドベンチャーモデル[R1250GS/アドベンチャー|S1000XR|F900XR|F850GS/アドベンチャー|F750GS|G310GS]
- ツアーモデル[R1250RT|K1600シリーズ]
- ヘリテイジモデル[R18/クラシック|Rナインティシリーズ]
- アーバンモビリティモデル[C650スポーツ/GT|C400X/GT|Cエボリューション]
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