
創業60年超・世界40カ国で支持される無線機ブランドMIDLAND(ミッドランド)から、待ちに待った新型インカム「BT MINI Plus RCF」が発売された。価格はシングルパックで1万4980円(税込み)と、手が出しやすい設定になっている。
●文:ヤングマシン編集部 ●写真/外部リンク:MIDLAND
高音質サウンドはそのままに軽量化を実現!
「BT MINI Plus RCF」は、まさしくライダーのニーズに応えるべく開発された新モデルだ。まず、インカムとしては気になる音質についてだが、「BT MINI Plus RCF」はMIDLAND史上最高音質と謳われるRCFプレミアムサウンドスピーカーを惜しみなく搭載している。
美声から迫力ある重低音まで、これまでのインカムでは味わえなかったクリアで豊かなサウンドをヘルメットの中で聞くことができる。長距離ツーリングでの音楽鑑賞や、仲間との会話も、まるで隣にいるかのような臨場感で楽しめそうだ。
そして「BT MINI Plus RCF」最大の売りとなるのが、その驚くべきコンパクトさと軽さだ。本体重量はなんとわずか29g。これはまさに「業界最小クラス」といえるほどの数値で、ヘルメットに装着してもその存在をほとんど感じさせないレベルだ。
ミッドランドが展開する上位モデル「BT R1 Plus」と比べても、重さは40%ダウン、体積は30%ダウンという劇的な小型化を実現していることがわかる。この軽さとコンパクトさによって、ロングツーリングでの首への負担を軽減し、より快適なライディングを提供してくれることだろう。インカムとして求められる基本性能も「BT MINI Plus RCF」は完璧に抑えている。
MIDLANDファミリーとの簡単接続/ユニバーサルインターカム機能搭載
すでにMIDLANDインカムを使っているライダーなら当たり前のことだが、この新型も従来のMIDLANDインカムモデルとスムーズにペアリング・通話が可能だ。
さらに他社製インカムとのペアリング・通話も可能なユニバーサルインターカム機能を備えている。これにより、異なるブランドのインカムを持つ友人とも、隔たりなく会話を楽しめるのだ。最大2台のバイク間での同時通話が可能で、切り替え式で3台までのインカムを登録できる。
スマートフォン連携もバッチリ
Bluetooth Ver.5.1に対応しており、スマートフォンとの接続もとてもスムーズだ。接続すれば、Siriなどの音声認識機能を利用できるほか、走行中でも電話の着信応答が手元で可能になる。ナビの音声案内や、お気に入りの音楽を高音質で楽しむこともでき、ツーリングの利便性と快適性が格段に向上する。
バッテリー持ちも必要十分
連続通話時間は約8時間(Bluetoothインカム通信時)と、日帰りツーリングには十分なバッテリー性能を持っている。妨害電波のない理想条件下ともなれば、最大通信距離、約500mを実現している点も安心だ。
この「BT MINI Plus RCF」は、高音質とコンパクトさ、そして他社製品との互換性を兼ね備えた、まさに死角なしのインカムだ。インカムは欲しいけれど、ヘルメットへの装着感や重さが気になっていたライダーには、まさにうってつけのモデルといえるだろう。
ソロライディングで高音質なBGMを楽しみたい時も、仲間とワイワイ会話しながら走りたい時も、この一台がライダーのバイクライフをさらに豊かにしてくれるだろう。この夏のお供にいかがかな。
MIDLAND「BT MINI Plus RCF」製品詳細
- 品番:L1475
- シングルパック希望小売価格:1万4980円(税込み)
- 同時通話人数:最大2人 ※切替式で3台間での通話が可能
- インカム登録:ミッドランドまたは他社製ブランドインカムを合計3台まで登録可能(通話は1対1)
- Bluetooth Ver.:5.1
- Bluetooth機器接続:1台(携帯電話/音楽プレーヤー等)
- 連続通話時間:約8時間(Bluetoothインカム通信時)
アクセサリ一覧
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※掲載されている製品等について、当サイトがその品質等を十全に保証するものではありません。よって、その購入/利用にあたっては自己責任にてお願いします。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
最新の関連記事(バイク用品)
なぜオートバイ専用品が必要なのか? 日常用ケーブルが抱える課題 オートバイのハンドル周りにスマートフォンをマウントし、ナビや音楽アプリを活用するスタイルは、現代のライダーにとってすっかり定番となった。[…]
普段使いも主役を張れる丸みのある造形美 カメラを趣味にする人が一度はぶち当たる壁がある。防護性能を求めれば求めるほどバッグは黒くゴツくなり、普段着のスタイルから浮いてしまう問題だ。 ワークマンが公式オ[…]
皮脂や汗に含まれる尿素が生地を痛めてしまう ──一般の方が汗でびちょびちょのヘルメットをリフレッシュさせたい場合、どのように行えばよいでしょうか? 「どこが外せるのか、どういうふうに洗えばいいのかは、[…]
力強いグラフィックパターンのニューカラーが4色追加されて魅力倍増! 『HORNET ADV RECOIL』は、ホワイトとブラックをベースとする全4色のカラーバリエーションが展開される。 メインカラーと[…]
アグレッシブ&コミカルでユニークなグラフィックモデル グラフィックモデルとして第2弾となる『Z-9 KABOOM』は、アメリカのコミックを彷彿とさせるグラフィックを帽体全面に描いたグラフィックモデルだ[…]
最新の関連記事(インカム)
全ての機能が最高という訳ではないが、欲しい機能が全て揃ってこの価格は最強だッ!! JESIMAIK(ジェスマイク)はバイクインカムのほか、ヘルメット消臭/乾燥機やジャンプスターター、エアコンプレッサー[…]
メッシュで晴れ間を駆け抜けたー!タンデム親子を見て、自分の幼少期のバイクの記憶蘇る。ブカブカのかっぱを忘れない(^o^) やっほー!皆様こんにちは!夏真っ盛り。いかがお過ごしでしょうか? […]
ショップに設置された特設什器でサウンドを体感して最新インカムをゲット! 応募手順は超シンプル。全国の対象ショップに設置された特設什器でサウンドを体感し、その什器をスマホでパシャリ。専用フォームから写真[…]
デュアルBluetooth 6.0×アプリ連携で「距離・人数無制限」へ モンスターインカム「H7S」の最大の特徴は、業界初となる「デュアルBluetooth 6.0」の採用だ。転送速度は従来比2倍以上[…]
「途切れない会話」が、ツーリングの景色をさらに鮮やかにする 仲間とのツーリング中、美しい景色に感動した瞬間や、ふとした交差点でのルート確認の際、インカムから聞こえるノイズや通信切断にため息をついた経験[…]
人気記事ランキング(全体)
クルマでもバイクでもない!街中をスイスイ駆ける超コンパクトEV スマートに、スタイリッシュに街を駆け抜ける。 そんな都市型モビリティの未来を現実のものとしたひとつの答えが、今回オートバックスで受注が始[…]
ロングセラーとなった6気筒ツアラー「カワサキ Z1300」 ホンダのCBX1000とほぼ同時期である1978年のケルンショーで発表され、翌1979年に登場したのがカワサキZ1300である。同じ並列6気[…]
「存在がデカすぎた」から死なせた。天才・聖秀吉が物語から消えた真実 輸出仕様のカスタムを完全再現!フロントフェンダー外しに宿る「走り屋の狂気」 ホビージャパンが新たに展開するダイキャスト製1/24完成[…]
欠場も焦る必要なし!年間最多レース時代に求められる戦い方 MotoGP第12戦イギリスGPで、小椋藍選手(SuperFile Trackhouse MotoGP Team)が転倒、リタイヤを喫しました[…]
日立のトラコンとボッシュのABSを標準装備!原二クラスの枠を破壊した「ADX125 Plus」 中国で発表された新型スクーター「ADX125 Plus」(現地名:ADX Plus)のスペックシートを眺[…]
最新の投稿記事(全体)
欲しかった機能の追加で好感度がまた爆上がり!! フル機能版E-Clutchで幅広い層の好みに対応! 先月試乗したCB750 HORNETなどに続き、’26年5月にはCBR400RもE-Clutchを搭[…]
カワサキ純正スイッチ(品番:27010-0931)を完全ボルトオン! 今回プロトから登場した「PLOT BREMBO ブレーキスイッチアダプター KAWASAKI 27010-0931用」は、カワサキ[…]
25,651kmを走ったものの、リアタイヤはまだ溝が3mm以上残っている! 装着して25,651kmを走ったものの、ワインディングロードなどのスポーツ走行でのフロント荷重などで早く減ったフロントタイヤ[…]
1台を徹底して「自己管理」する過酷な現実と、新人が直面する洗車の掟 公道を颯爽と駆け抜ける白バイ。その輝くボディは、専門業者が完璧にメンテナンスしているように見えるかもしれない。しかし、その裏にあるの[…]
「賞典外」でも関係ない。名車CB400SFがE-Clutchを積んでサーキットへ降臨する衝撃 バイク乗り、特に中型クラスを愛する者にとって、CB400SFという存在は特別なものだ。その美しい直列4気筒[…]
- 1
- 2










































