●まとめ:ヤングマシン編集部 ※本記事では原則として、記事作成/更新時点で車両メーカーから国内販売がアナウンスされている公道走行可能車両を対象としています。
ニンジャ650/KRTエディション モデル概要:パラツインのミドルスポーツツアラー
低振動で伸びやかに吹け上がる、180度クランクのパラレルツインを採用したミドルスポーツツアラー。68psのエンジンはアシスト&スリッパークラッチを備え、スチール製トレリスフレームに搭載される。その扱いやすさから、ふだん使いやツーリングモデルとしての需要も高い。2023モデルでは、2段階+OFFのトラクションコントロールも追加。さらに2024欧州モデルでは、ニンジャ1000SXと同じく、1985年北米仕様GPZ900Rのレッド×エボニー=通称“トップガンカラー”を採用した40周年記念車も登場している。
2025モデルではカラーリングを変更した。
2025 ニンジャ650KRTエディション:スポーツイメージを牽引
スポーツイメージを牽引するKRTエディションは、2024モデルでタンクエンブレムを変更。2025モデルではライムグリーン×エボニーのカラー名はそのまま、グラフィックを最新ニンジャ共通のものに変更。
ZXシリーズに連なる新たなKRTグラフィックとマットグレーの新色×2 カワサキモータースジャパンは、ミドルクラスの2気筒スポーツバイク「ニンジャ650」の2025年モデルを発表した。搭載する秀作ミドル[…]
2025 ニンジャ650 [STD]:黒系で引き締めたスタンダード
STDとなる無印ニンジャ650は、2024のメタリックマットグラフェンスチールグレー×エボニーからカラーリングを変更し、メタリックマットカーボングレー×フラットエボニーに。ダークなカラーで都市にも映えること間違いなし。
全4色の多色展開は北米ならでは カワサキは北米で、ミドルクラスの2気筒スポーツバイク「ニンジャ650」の2025年モデルを発表した。オレンジベースのニューカラーほか、全4色のカラーバリエーション展開。[…]
2025 ニンジャ650/KRTエディションの主要諸元
KRTエディション/STD
|
ニンジャ650/KRT:関連リンク
ニンジャ650/KRTエディションを購入したい! 車両販売情報はこちら
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
- 1
- 2