
●まとめ:ヤングマシン編集部 ※本記事では原則として、記事作成/更新時点で車両メーカーから国内販売がアナウンスされている公道走行可能車両を対象としています。
XL750トランザルプ 概要:アドベンチャースタイルの万能型オールラウンダー
XL750トランザルプは、「Adventure Touring 日常から世界一周までを叶える、新世代ジャストサイズオールラウンダー」をコンセプトに開発されたモデルである。
市街地から高速道路、峠道、さらには未舗装路まで、あらゆるシーンで快適かつオールラウンドな走りを楽しめる。
走行イメージ(海外仕様のアクセサリー装着車)。
フェアリングと連携し、軽快なハンドリングと優れた高速防風性能を両立したスクリーン。
電スロ(TBW)とEクラッチの組み合わせはホーネットとともに初! トランザルプにもEクラッチ仕様が登場! 同時デビューのCB750ホーネットと同じく、ライダーのスロットル操作を電気信号に変換し、スロッ[…]
2026 XL750トランザルプ 詳細
スタイリング面では、アルミ製スキッドプレートを標準装備。林道やオフロード走行などでクランクケースを保護し、悪路での走破性をさらに高めている。
エンジンには、ユニカムバルブトレインを採用した754cc 水冷4ストロークSOHC(ユニカム)4バルブ並列2気筒を搭載。
渦ダクト(Vortex Air Flow Duct)の採用により、日常域での扱いやすい出力特性と、高回転域での爽快な加速性能を両立させた。
車体の軽量化や最小回転半径の設定により、Uターンや取り回しもスムーズに行えるよう配慮。また、タンデムでの快適性や、スタンディング時の自由度を考慮したポジション設計も特徴である。212mmの最低地上高を確保し、オンロードから本格なオフロードまで対応。
2026年型の現行モデルでは、スロットルバイワイヤシステム(TBW)と組み合わせてHonda E-Clutchを初めて搭載した。クラッチレバー操作から解放されたことで、より自由で軽快なライディングを実現した。TBWとの調和による高度な制御技術がスロットルバルブの開閉を最適化し、これまで以上にライダーの意図に忠実な走りを可能にしている。
2025年モデルで一新されたデュアルプロジェクターヘッドライトをはじめとする先進的なアドベンチャースタイルは、2026年型の現行モデルにもしっかりと踏襲されている。
また2026年型では、従来の「ロスホワイト」からカラーチェンジを実施。よりタフでワイルドな印象を与える「マットバリスティックブラックメタリック」が登場した。なお2026年型の現行モデルでは、ホンダ E-Clutch搭載モデルのみのラインナップとなる。
【2026 HONDA XL750 TRANSALP】◼︎水冷4ストロークSOHC4バルブ並列2気筒バルブ 754cc 91ps/9500rpm 7.6kg-m/7250rpm ◼︎216kg シート高850mm 16L ◼︎タイヤF=90/90-21 R=150/70R18 ●色: マットバリスティックブラックメタリック ●価格:143万円 ●発売日:2026年4月23日
2026 HONDA XL750 TRANSALP マットバリスティックブラックメタリック
2026 XL750トランザルプ 画像ギャラリー
外観イメージ
2026 XL750トランザルプの主要諸元
2026 XL750トランザルプの主要諸元
| XL750 TRANSALP | |||
|---|---|---|---|
| 車名・型式 | ホンダ・8BL-RD16 | ||
| 全長(mm) | 2,325 | ||
| 全幅(mm) | 840 | ||
| 全高(mm) | 1,455 | ||
| シート高(mm)★ | 850 | ||
| 車両重量(kg) | 216 | ||
| 燃料消費率*1(km/L) | 国土交通省届出値:定地燃費値*2(km/h) | 34.5(60)〈2名乗車時〉 | |
| 燃料消費率*1(km/L) | WMTCモード値★(クラス)*3 | 22.7(クラス 3-2)〈1名乗車時〉 | |
| エンジン種類 | 水冷4ストロークOHC(ユニカム)4バルブ直列2気筒 | ||
| 総排気量(cm³) | 754 | ||
| 最高出力(kW[PS]/rpm) | 67[91]/9,500 | ||
| 最大トルク(N・m[kgf・m]/rpm) | 75[7.6]/7,250 | ||
| 燃料タンク容量(L) | 16 | ||
■道路運送車両法による型式指定申請書数値(★の項目はHonda公表諸元)
■製造事業者/本田技研工業株式会社
*1 燃料消費率は、定められた試験条件のもとでの値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法、車両状態(装備、仕様)や整備状態などの諸条件により異なります。
*2 定地燃費値は、車速一定で走行した実測にもとづいた燃料消費率です。
*3 WMTCモード値は、発進、加速、停止などを含んだ国際基準となっている走行モードで測定された排出ガス試験結果にもとづいた計算値です。走行モードのクラスは排気量と最高速度によって分類されます。
※本仕様は予告なく変更する場合があります。
※この主要諸元は2026年3月現在のものです。
XL750トランザルプ 関連リンク
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
最新の関連記事(ホンダ [HONDA])
「プロジェクトBIG-1」が生んだ400ccネイキッドの基準「CB400SF」 1992年4月、ホンダは「新しい時代にふさわしいホンダのロードスポーツモデルはどうあるべきか」を追求した「プロジェクトB[…]
300km/h時代を拓いた怪鳥の誕生 1997年にキャブレター式のバイクで世界最速と言われたCBR1100XX Super Blackbird(以下、XX)がデビューしました。カワサキZZR-1100[…]
コスパも高い! 新型『CUV e: 』が“シティコミューターの新常識”になる可能性 最初にぶっちゃけて言わせてもらうと、筆者の私(北岡)は『EV』全般に対して懐疑的なところがある人です。カーボンニュー[…]
全クラス制覇から常勝への軌跡 創業者の本田宗一郎が1954年にマン島TTレースに出場宣言。59年に125クラスに初参戦し、6位・7位・8位に入る快挙を成し遂げ、ここから世界GPに本格参戦。なんと196[…]
スーパーカブC125特別仕様車がタイで登場 タイのホンダ系列プレミアムブランド「CUB House」から、上質なカラーリングとレザーシートをまとった特別仕様車「スーパーカブC125 “ザ・クラフティ・[…]
最新の関連記事(新型アドベンチャー/クロスオーバー/オフロード)
ダカールラリー直系の設計思想!ファクトリービルドで誕生した本格ラリーマシン 世界で最も過酷なラリーレイドであるダカールラリーにおいて、数々の金字塔を打ち立ててきたKTM。これまで多くのプライベーターや[…]
創立105周年の節目と未来へ繋ぐマンデッロ新拠点の完成を祝福 イタリア・レッコ県マンデッロ・デル・ラーリオにおいて、現地時間の2026年9月3日、モト・グッツィの新しい歴史の扉を開く特別なアニバーサリ[…]
欧州の砂漠8000kmを走破した本物。ADX 250が体現する「リアルクロスオーバー」の骨格 SYM ADX 250は、車検のない日本の軽二輪クラス(126〜250cc)の税制・登録メリットに適合させ[…]
アッパーまでライムグリーンに染まったニューグラフィック VERSYS 650は、オンロード性能に主軸を置きつつ、多様な路面状況の変化にも対応できる走破性を備えたカワサキのミドルクラス・マルチパーパスだ[…]
先代比14kg軽量化の177kgを達成したハイパーモタードV2 SPの構造 新型ハイパーモタードV2 SPは、2005年のEICMAで発表されたプロトタイプから20年を経て再構築されたスーパーモタード[…]
人気記事ランキング(全体)
「プロジェクトBIG-1」が生んだ400ccネイキッドの基準「CB400SF」 1992年4月、ホンダは「新しい時代にふさわしいホンダのロードスポーツモデルはどうあるべきか」を追求した「プロジェクトB[…]
サビて固着したネジやナメて外せなくなったネジを簡単に外せる デイトナから発売されている「バイク用ショックドライバーセット(品番:95392)」は、錆びついて固着したボルトや、ネジ緩み止め剤が塗布された[…]
荒野を駆け抜けた友情と青春!『機甲創世記モスピーダ』が放つタイムレスな魅力 1983年10月から1984年3月まで全25話が放送されたタツノコプロ制作のTVアニメ『機甲創世記モスピーダ』。謎の宇宙生命[…]
タイムレスなクラシックスタイルと現代的実用性の融合 「クラシックのエッセンスは決して時代遅れにならない」というデザインコンセプトのもと、コロンビア/フィリピン市場で展開されるスズキの「GN 160」。[…]
従来の2気筒から新設計3気筒へ!劇的進化を遂げた新型「Ryker」 BRPジャパンが国内に展開するカンナムシリーズの中で、よりカジュアルに3輪アドベンチャーを楽しめるモデルとして支持されてきた「Ryk[…]
最新の投稿記事(全体)
ティザー画像だけでは、もぉ我慢できない! 復活することがわかった空冷スポーツスター。ハーレーダビッドソン米国本社が新型として再登場させることを成長戦略のひとつとして明らかにし、日本法人ハーレーダビッド[…]
深緑のマットボディに刻まれた公道の血統 ベースとなるのは、BMWのレーステクノロジーを結集した最強フラッグシップ「M 1000 RR Mコンペティション」。1939年にゲオルグ・マイヤーが伝説の「シュ[…]
Screenshot バイクの洗車が面倒なら水無し洗車をしてみよう 愛車をきれいに保ちたいけれど「洗車やコーティングに時間をかけられない」「自宅が水洗いできる環境にない」という理由で敬遠しているライダ[…]
ゲーム世界からの降臨。熱烈なリクエストが動かしたスズキの決断 2026年3月、両国国技館で開催された『ストリートファイター6』の世界大会「CAPCOM CUP 12」および「ストリートファイターリーグ[…]
製造工程の見直しで熟成!スペック維持で登場した最新「2027年モデル」 ヤマハ発動機は、3気筒スーパースポーツフラッグシップ「YZF-R9 ABS」の最新仕様となる2027年モデルを発表した。プロダク[…]
- 1
- 2
新型バイクカタログ
- ADIVA[アディバ]
- APRILIA[アプリリア]
- BENELLI[ベネリ]
- BIMOTA[ビモータ]
- BMW MOTORRAD[BMWモトラッド]
- BOSS HOSS[ボスホス]
- BRIXTON[ブリクストン]
- BROUGH-SUPERIOR[ブラフシューペリア]
- BRP
- BULLIT[ブリット]
- DUCATI[ドゥカティ]
- ENERGICA[エネルジカ]
- FANTIC[ファンティック]
- F.B MONDIAL[F.Bモンディアル]
- FELO[フェロ]
- GASGAS[ガスガス]
- GOWOW[ゴーワオ]
- GPX
- HARLEY-DAVIDSON[ハーレーダビッドソン]
- HUSQVARNA[ハスクバーナ]
- HYOSUNG[ヒョースン]
- INDIAN[インディアン]
- ITALJET[イタルジェット]
- ITALMOTO[イタルモト]
- KTM
- KYMCO[キムコ]
- LAMBRETTA[ランブレッタ]
- LEONART[レオンアート]
- MAGNI[マーニ]
- MOTO GUZZI[モトグッツィ]
- MOTO MORINI[モトモリーニ]
- MUTT[マット]
- MV AGUSTA[MVアグスタ]
- NORTON[ノートン]
- PEUGEOT[プジョー]
- PHOENIX[フェニックス]
- PIAGGIO[ピアッジオ]
- ROYAL ALLOY[ロイヤルアロイ]
- ROYAL ENFIELD[ロイヤルエンフィールド]
- SCOMADI[スコマディ]
- SWM
- SYM
- TRIUMPH[トライアンフ]
- URAL[ウラル]
- VESPA[ベスパ]
- VYRUS[ヴァイルス]












































