チームカガヤマ鐵隼応援プロジェクト

カワサキZ650/50thアニバーサリー[新型バイクカタログ]【メーターが豪華な快適ミドルパラツイン】

Z650 概要

ニンジャ650のネイキッド版に当たるのがZ650。ニンジャともども’20にユーロ5対応のモデルチェンジを受けた。この際に最新Z顔となり、スマホ連動のカラーTFTメーターをゲット。タンデムシート形状も変更して快適性アップが図られた。ユーロ5対応に伴い最大トルクは微減したものの、エアクリーナーボックスとスロットルボディを繋ぐダクト形状を変更して中回転域におけるトルクは向上。最高出力も従来と同じ68psをキープしたのも特徴だ。

国内’22モデルは新排出ガス規制適合のため型式および型式指定・認定番号が変わり、これに伴いWMTCモード燃費が従来の23.6km/Lから23.0km/Lへと変更された。カラーはホワイトの1色展開だ。他のスペックは従来型を継承する。

また’22年はカワサキZシリーズ誕生50周年目のメモリアルイヤー。これを記念してZ900/Z900RS/Z650RSにアニバーサリーカラーが発表されたが、欧州と北米ではこのZ650の特別仕様車にも設定されている。

’22 Z650 50thアニバーサリー[欧州/北米仕様]

'22 Z650 50th Anniversary

【’22 KAWASAKI Z650 50th ANNIVERSARY|EU/US MODEL】■水冷4スト並列2気筒DOHC4バルブ 649cc 68ps/8000rpm 6.5kg-m/6700rpm ■188kg シート高790mm 15L ■タイヤサイズF=120/70ZR17 R=160/60ZR17 ●色:ファイアクラッカーレッド [写真タップで拡大]

'22 Z650 50th Anniversary

鮮やかなレッドを身に纏い、ゴールドを基調にした「Z」「Kawasaki」「50th Annivarsary 1972-2022」のロゴを各所に配置する。灰と黒のハイライトも’80年代当時を再現する。シートもシボ加工された特別製だ。 [写真タップで拡大]

’22 Z650

'22 Z650

【’22 KAWASAKI Z650】■水冷4スト並列2気筒DOHC4バルブ 649cc 68ps/8000rpm 6.4kg-m/6700rpm ■189kg シート高790mm 15L ■タイヤサイズF=120/70ZR17 R=160/60ZR17●色:パールロボティックホワイト×メタリックマットグラフェンスチールグレー ●価格:85万8000円 ●発売日:2021年12月17日 [写真タップで拡大]

ライディングポジション

'20 Z650|ライディングポジション

諸要素がコンパクトにまとめられており足着きも優秀。ハンドルの切れ角は左右とも35度あり、取り回しの際やUターン時など非常にラクだ。※写真は’20モデル [写真タップで拡大]

エンジン

'20 Z650|エンジン

180度クランクの649cc水冷2気筒エンジン。触媒容量を増やしてエキゾーストパイプとサイレンサーをショート化、吸気系にも改善を施して中回転域の特性を向上した。’22モデルではWMTCモード燃費が従来の23.6km/Lから23.0km/Lへと変更されている。※写真は’20モデル [写真タップで拡大]

足まわり

'20 Z650|足まわり

φ41mmFフォーク、ホリゾンタルバックリンクのリヤサスペンションを採用。タイヤはロードスポーツ2を標準装着する。※写真は’20モデル [写真タップで拡大]

主要装備

カワサキ Z650|メーター

【900と同じカラーTFT液晶メーター】ミドルクラスながらZ900と同じスマホ接続機能付きフルカラーTFTメーターという豪華装備が自慢。※写真は’20モデル [写真タップで拡大]


※本記事の内容はオリジナルサイト公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。 ※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。

Z650/50thアニバーサリーに関連する記事

カワサキ Z650RS 待望の試乗!【往年のZスタイルをカジュアルに楽しむ!】

空前の大ヒットとなったZ900RS。2017年の東京モーターショーで発表されて以来、その勢いは衰えることを知らない。年々販売台数を増やしているにもかかわらず発表される新車は争奪戦で、近年のバイクブームの一翼を担っている。そして今シーズン、その大人気の意匠を継承する新たなZが登場。649ccの並列2気筒エンジンを搭載するZ650RSにようやく試乗することができた。 憧れのZが身近な存在に! カワサキ […]

[’22前期]国産大型ネイキッド総まとめ#2(〜750cc)【懐古スタイルを捨て、より先鋭的に|新型バイクカタログ】

懐古系モデルが人気を集める一方で、オートバイのスタンダードスタイルであるネイキッドクラスは、電脳時代をストレートに反映した近未来デザインを続々と採用。’22も最新鋭となったMT-10を皮切りにサイバーな進化を続けている。後編では750cc以下のミドルモデルを紹介する。 ヤマハ MT-07:イメージ統一した新デザインで最新の排ガス規制に対応 兄貴分のMT-09と同イメージとなる、1灯の新 […]

カワサキZ650/50thアニバーサリー[新型バイクカタログ]【メーターが豪華な快適ミドルパラツイン】

Z650 概要 ニンジャ650のネイキッド版に当たるのがZ650。ニンジャともども’20にユーロ5対応のモデルチェンジを受けた。この際に最新Z顔となり、スマホ連動のカラーTFTメーターをゲット。タンデムシート形状も変更して快適性アップが図られた。ユーロ5対応に伴い最大トルクは微減したものの、エアクリーナーボックスとスロットルボディを繋ぐダクト形状を変更して中回転域におけるトルクは向上。 […]

カワサキ、通常の3倍速そうな「Z650 50周年モデル」を海外で発表!【50th Anniversary 第4弾】

Z900RS/Z650RSだけじゃなかった! としてカワサキのスーパーネイキッドZ900にも『50th Anniversary』がラインナップされたことをお伝えしたが、さらに2気筒モデル「Z650 50th Anniversary」も欧州&北米で発表された。Z900と同様に、Z1100GP(1981年)が代表する1980年代Zの象徴的カラーをまとっている。 “ファイアクラッカーレッド”を特別に調合 […]

期待のZ650RSの兄弟モデル! カワサキ新型「Z650」の新色は白ボディに赤フレーム

カワサキは、並列2気筒エンジンを搭載するスポーツネイキッド「Z650」をモデルチェンジし、2022年モデルとして発売する。同時に発表されたニンジャ650と同様に新排出ガス規制に適合し、WMTCモード燃費の数値が変更に。ニューカラーはクリーンなイメージの白を採用し、パイプフレームは差し色の赤となった。 “凄み”デザインのミドルスポーツネイキッド! カワサキは2022年モデルのZ650を発表した。トル […]

カワサキの特別仕様車!「Z H2 冬パッケージ」と「Z650 旅パッケージ」

カワサキモータースジャパンは、カワサキプラザ店で取り扱うZ H2(2021年モデル)およびZ650(2020年モデル)に特別仕様を設定し、「Z H2 ウインターパッケージ」、「Z650 ツーリングパッケージ」として販売する。もちろん価格はそれぞれのアクセサリーをバラで買うよりもお得な設定だ。 Z H2 ウインターパッケージ ZシリーズのフラッグシップモデルZ H2にウインターパッケージが登場。快適 […]

Z650RSのベースはコイツだっ?! カワサキが「Z650」の2022年モデルを欧州で発表

カワサキは欧州で、スポーツネイキッド・4気筒の「Z900」および2気筒の「Z650」にニューカラーを設定し、2022年モデルとして発売すると発表した。2021年9月27日には、Z900RSに続くネオクラシックモデルのZ650RSがローンチするのではと見込まれているが、これに先行しての登場となる。 ジョナサン・レイ選手がバイクの免許を取ったのもZ650です! カワサキは欧州でZ650およびZ900の […]

650の「Z&ニンジャ」先祖は80年代のアメリカンだった!? カワサキ水冷並列2気筒の長〜い歴史

カワサキスピリット=長寿エンジン? W1やマッハIII、Z1やニンジャ(GPZ900R)など、名車と言われる大型モデルが数多いカワサキだが、カワサキというメーカーの特徴に「長寿エンジンの多さ」がある。 たとえば1976年登場のZ650を原点として「ザッパー系」と呼ばれる空冷4気筒750cc(実際は738cc)は、2007年に生産終了となったゼファー750まで存続したし、それより一回り小さい空冷4気 […]

チームカガヤマ鐵隼応援プロジェクト
ホーム
WEBヤングマシン|新車バイクニュース