ホンダCT125ハンターカブ〈いま国内で買える新型バイクカタログ|原付二種(125-51cc)〉

CT125ハンターカブ

●まとめ:ヤングマシン編集部 ※本記事では原則として、記事作成/更新時点で車両メーカーから国内販売がアナウンスされている公道走行可能車両を対象としています。

CT125ハンターカブ 概要:高い実力と手軽さで根強い人気を誇る

オフロードテイストを高めたカブで、現行型は2020年にホンダのリバイバルシリーズ第3弾として登場。アウトドアシーンにもぴったりなデザインはもちろん、大きなキャリアや高い位置にある給気口など実力も合わせ持ち、安定した人気を誇る。カブながらの取っ付きやすさも魅力のひとつだ。新排ガス規制対応に伴い、2023モデルではボアストローク比を変更した123ccの新型エンジンを搭載。合わせてリヤショックアブソーバーが5段階のプリロード調整付きとなった。

2024モデルはカラーバリエーションが見直され、新色としてターメリックイエローが登場。代わりに、2022年に追加されたパールオーガニックグリーンが廃止された。主要装備については変更なし。

2024 CT125ハンターカブ

2024 HONDA CT125 HUNTER CUB】◼︎空冷4スト単気筒SOHC2バルブ 123cc 9.1ps/6250rpm 1.1kg-m/4750rpm ◼︎118kg シート高800mm 5.3L ◼︎タイヤF=80/90-17 R=80/90-17 ●色: グローイングレッド/マットアーマードシルバーメタリック/ターメリックイエロー ●価格:44万円 ●発売日:2023年12月14日 ※写真色はターメリックイエロー

グローイングレッド

マットアーマードシルバーメタリック

2024 CT125ハンターカブの主要諸元

CT125ハンターカブ:関連リンク

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