〈アーカイブ〉ホンダCT125ハンターカブ [’22後期 新型バイクカタログ]:新エンジン搭載の’23モデル登場!

ホンダ CT125ハンターカブ

●文:ヤングマシン編集部 ※情報更新日:2022年10月10日

ホンダCT125ハンターカブ 概要

ホンダ125リバイバル第3弾で’20年6月に販売開始され、いまだ多くのバックオーダーを抱える大ヒットモデルのCT125ハンターカブ。車体はC125がベースだが、各部を補強し、走破性を高めるためにフロントフォークはトップブリッジまで繋がるバイクタイプ。17インチのブロックタイヤを履き、165mmの最低地上高を確保し、吸気口をリヤキャリア裏に配置して水の侵入を防ぎ、渡河性能まで備えたサバイバル性能が頼もしい。排ガス規制に対応した’23モデルが国内発表された。

’23 ホンダCT125ハンターカブ

主要諸元

【’23 HONDA CT125 HUNTER CUB】■空冷4スト単気筒SOHC2バルブ 123cc 9.1ps/6250rpm 1.1kg-m/4750rpm ■車重118kg シート高800mm 5.3L ■タイヤサイズF=80/90-17 R=80/90-17 ●色:マットアーマードシルバーメタリック パールオーガニックグリーン グローイングレッド ●価格:44万円 ●発売日:2022年12月15日

【カラーバリエーション】ハンターカブのイメージカラーといえるグローイングレッドと、パールオーガニックグリーンに加えて、新色のマットアーマードシルバーメタリックが追加された。


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