●文:ヤングマシン編集部(伊藤康司 田宮徹 宮田健一) ※情報更新日:2022年8月22日
ホンダ レブル1100/DCT 概要
CRF1100Lアフリカツインに使われている水冷パラレルツインエンジンに低中回転域重視の変更を加え、専用の鋼管フレームに搭載。日本では’21年3月にDCT、同年5月にMTがデビューした。低いシート高とムダを排除したボバースタイルを追求。35度のバンク角でスポーティなライディングに対する許容度も高めている。4タイプに切り替えられるライディングモードを装備。クルーズコントロールとグリップヒーターとETC2.0車載器も標準装備している。
’22 ホンダ レブル1100/DCT[北米/欧米仕様]
主要諸元
’21 ホンダ レブル1100/DCT
主要諸元
ライディングポジション
エンジン
足まわり
主要装備
人気記事ランキング(全体)
ファンバイクは”個性”重視。けっこう選びやすい ホンダの125ccには本格スポーツのCB125Rがあるし、原付二種まで範囲を広げたらクロスカブ110も入ってくるし、スクーターやビジネス車(公道走行、一[…]
いい加減さがいい塩梅!? ダートで遊べるPG‐1 「個人車両なので頼むから無理はしてくれるな…」という編集担当の目を盗んでダートセクションにPG -1を連れ込んでみたら、これが何だか楽しくて仕方ない([…]
ホンダは欧州で「GB350S」を発表。欧州では久々に『GB』の名が復活することになる。 標準モデルのGB350に対し、ややスポーティなアレンジがなされたGB350Sは、日本などでGB350S、最初に登[…]
早くも番外編、2017年の東京モーターショーで同時公開された3台のカスタマイズモデルだ! 2017年10月25日、東京モーターショーでZ900RSが世界初公開されると同時に、Z900RSカスタムプロジ[…]
全ての個体にシリアルナンバー入り カワサキドイツの設立50周年を記念した特別モデルが登場した。1975年にカワサキドイツが設立されてから間もなく50周年を迎えるが、すでに2025年モデルとして登場して[…]
最新の記事
- 生きとったんかSR400ゥ! 生誕47周年の2025年モデル、マットグレーとホワイトの2色を継続販売【海外】
- ホンダが新型「NT1100」国内モデルを正式発表! 6軸IMU+電子制御サスを採用、エンジン出力や外装デザインもアップデート
- 1000cc・4気筒で134万2000円!! ホンダ「CB1000ホーネット/SP」国内モデルを1/23に発売
- ヤマハPG-1 ホンダ ハンターカブ/クロスカブ徹底比較【エンジン/操作系/足回り】
- ハンターカブで高速道路走行! CT125ハンターカブ×サイドカー試乗レポート
- 1
- 2