ホンダ クロスカブ50/くまモンバージョン〈いま国内で買える新型バイクカタログ|原付一種(50cc以下)〉

ホンダ クロスカブ50/くまモンバージョン〈いま国内で買える新型バイクカタログ|原付一種(50cc以下)〉

●まとめ:ヤングマシン編集部 ※本記事では原則として、記事作成/更新時点で車両メーカーから国内販売がアナウンスされている公道走行可能車両を対象としています。

クロスカブ50/くまモンバージョン 概要:タフで俊敏な原付クロスオーバー

スーパーカブをベースとしたクロスオーバータイプの原付一種。レッグシールドを廃した外装と、ガード付きヘッドライトで、オフロードテイストを付与。フロント/リヤ14インチのタイヤでキビキビ走り、スーパーカブ50プロと同じディメンション/減速比で走破性を高めた。アナログメーターはカモフラージュ柄で、ギヤポジションインジケーターなどを示す液晶画面は非装備だ。

2022年に新色が登場し、そのモデルがそのまま2025年も継続して販売されている。

2024 クロスカブ50[STD]:スポークホイールが110との違い

原付二種となる110はキャストホイールとなったが、こちらは変わらずスポークホイールを採用。2022年にはそれまであったカムフラージュグリーンとクラシカルホワイトがなくなり、新色のマットアーマードグリーンメタリック、パールディープマッドグレーが登場。

【2024 HONDA CROSS CUB 50】■空冷4スト単気筒 49cc 3.7ps/7500rpm 0.39kg-m/5500rpm ■車重100kg シート高740mm 4.3L ■タイヤサイズF=70/100-14 R=80/100-14 ●色:パールディープマッドグレー/マットアーマードグリーンメタリック ●価格:30万8000円 ●発売日:2022年6月27日 ※写真色はパールディープマッドグレー

●色:マットアーマードグリーンメタリック

2024 クロスカブ50 くまモンバージョン:オリジナルカラーだモン

随所に熊本県のキャラクター、くまモンを配した特別なクロスカブ。2022年にはSTDのマフラーカバーとリヤキャリアがブラックに統一されているが、こちらもマフラーカバーがブラックに。

【2024 HONDA CROSS CUB50 くまモンバージョン】◼︎空冷4スト単気筒SOHC2バルブ 49cc 3.7ps/7500rpm 0.39kg-m/5500rpm ◼︎100kg シート高740mm 4.3L ◼︎タイヤF=70/100-14 R=80/100-14 ●色: グラファイトブラック ●価格:31万9000円 ●発売日:2022年6月27日

2024 クロスカブ50/くまモンバージョンの主要諸元

クロスカブ50/くまモンバージョン:関連リンク

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