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![ロイヤルエンフィールド[’22後期新型バイクカタログ]](https://young-machine.com/main/wp-content/themes/the-thor/img/dummy.gif)
●まとめ:ヤングマシン編集部 ※情報更新日:2022年9月2日
イギリス生まれ、インドで発展を続ける伝統ブランド
同社の始まりは1891年、実業家ボブ・ウォーカーとアルバート・エディが針や自転車製造をしていたタウンゼンド社を購入したことから。1901年には最初のバイクを生み出すなど、現存するブランドの中でもかなりの歴史を持つのがロイヤルエンフィールド(ROYAL ENFIELD)。イギリスで誕生し、現在はインド資本下となる。インド国内でも高い人気を誇るブランドだ。
“レトロ”を味わえるブランドであり、’48年に登場したモデルG2の後継車=クラシックシリーズには、最新作となる350が登場。ロングストローク空冷シングルを抱くメテオ350を基盤に、ティアドロップタンクやキャブトンマフラーで英国車スタイルを構築。インドで’21年に登場し、国内には’22年春から入荷開始した。
’22後期では2気筒モデルのINT650とコンチネンタルGT650などを含め、各ラインナップの価格を変更。
南極を走破するプロジェクトを成功させたレトロADV、ヒマラヤには弟分となるスクラム411が海外で登場。’22年8月には新作のハンター350を公開するなど、’23以降もまだまだ同社の快進撃は続きそうだ。
ロイヤルエンフィールド 最新モデルの動向
- ’21で創業120周年を迎えた伝統ブランド
- 新作シングル、メテオ350が話題に
- クラシック350も’22話題作
- ’22後期では価格を変更
- スクラム411やハンター350など新車攻勢続く
ロイヤルエンフィールド ラインナップ
ヘリテイジ/ネオクラシック
![ロイヤルエンフィールド INT 650シリーズ](https://young-machine.com/main/wp-content/themes/the-thor/img/dummy.gif)
![ロイヤルエンフィールド コンチネンタルGT 650シリーズ](https://young-machine.com/main/wp-content/themes/the-thor/img/dummy.gif)
![ロイヤルエンフィールド メテオ350](https://young-machine.com/main/wp-content/themes/the-thor/img/dummy.gif)
![クラシック350](https://young-machine.com/main/wp-content/themes/the-thor/img/dummy.gif)
![ハンター350](https://young-machine.com/main/wp-content/themes/the-thor/img/dummy.gif)
アドベンチャー/クロスオーバー/オフロード
![ヒマラヤ](https://young-machine.com/main/wp-content/themes/the-thor/img/dummy.gif)
![](https://young-machine.com/main/wp-content/themes/the-thor/img/dummy.gif)
以前のモデルを見る
![ロイヤルエンフィールド ビュレット500](https://young-machine.com/main/wp-content/themes/the-thor/img/dummy.gif)
![ロイヤルエンフィールド クラシック500シリーズ](https://young-machine.com/main/wp-content/themes/the-thor/img/dummy.gif)
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