ロイヤルエンフィールドコンチネンタルGT650シリーズ[新型バイクカタログ]：’60sカフェの風を感じろ

2021/10/22 17:15
ヤングマシン編集部

※情報更新日:2022年8月30日

1 コンチネンタルGT650シリーズ概要
2 ’22 コンチネンタルGT650 120イヤーズエディション
3 ’22 コンチネンタルGT650 スタンダード
4 ’22 コンチネンタルGT650 カスタム
5 ’22 コンチネンタルGT650 スペシャル
6 ’20 コンチネンタルGT 650スタンダード
7 ’20 コンチネンタルGT650 カスタム
8 ’20 コンチネンタルGT650 スペシャル

コンチネンタルGT650シリーズ概要

往年の同名モデルをオマージュし、ロングタンクやセパレートハンドル、バックステップで武装。アップタイプのマフラーや調整可能なリヤショックも備え、INT650の兄弟車ながら雰囲気は別物だ。オプションでシングルシートも用意する。

’21ではユーロ5に適合し新色も登場。そして’22では120周年モデルを追加。INT650と合わせて計480台のみの世界限定生産で既に完売となっている。通常モデルについては’22後期より価格のみを変更。

’22 コンチネンタルGT650 120イヤーズエディション

’22 コンチネンタルGT650 スタンダード

ロイヤルエンフィールドコンチネンタルGT 650 スタンダード — **【’22 ROYAL ENFIELD CONTINENTAL GT650 STANDARD】**■空冷4スト並列2気筒SOHC4バルブ 648cc 47.5ps/7150rpm 5.33kg-m/5150rpm ■車重212kg シート高820mm 12.5L ■タイヤサイズF=100/90-18 R=130/70-18 ●色:ロッカーレッドブリテッシュレーシンググリーン ●価格:97万200〜102万5200円(’21は87万2300円〜)

カラーバリエーションはレッド／グリーンの2色展開。

’22 コンチネンタルGT650 カスタム

ロイヤルエンフィールドコンチネンタルGT 650 カスタム — **【’22 ROYAL ENFIELD CONTINENTAL GT650 CUSTOM】**●色:ベンチュラストームドゥクスデラックス ●価格:99万円(’21は88万8800円)

カラーバリエーションはブルー×ブラック、ホワイト×ブラックの2色展開。

’22 コンチネンタルGT650 スペシャル

ロイヤルエンフィールドコンチネンタルGT 650 スペシャル — **【’22 ROYAL ENFIELD CONTINENTAL GT650 SPECIAL】**●色:ミスタークリーン ●価格:102万5200円(’21は92万700円)

’20 コンチネンタルGT 650シリーズ

’20 コンチネンタルGT 650スタンダード

'20 ロイヤルエンフィールドコンチネンタルGT 650 スタンダード｜ブラックマジック — **【’20 ROYAL ENFIELD CONTINENTAL GT650 STANDARD】**■空冷4スト並列2気筒SOHC4バルブ 47ps/7150rpm 5.30kg-m/5250rpm ■車重198kg シート高793mm 12.5L ■タイヤサイズF=100/90-18 R=130/70-18 ●色:ブラックマジックベンチュラブルー ●価格:79万5000円

'20 ロイヤルエンフィールドコンチネンタルGT 650 スタンダード｜ベンチュラブルー

カラーバリエーションはブラック／ブルーの2色展開。

’20 コンチネンタルGT650 カスタム

'20 ロイヤルエンフィールドコンチネンタルGT 650 カスタム｜アイスクイーン — **【’20 ROYAL ENFIELD **CONTINENTAL GT650** CUSTOM】**●色:アイスクイーンドクターメイヘム ●価格:81万円

'20 ロイヤルエンフィールドコンチネンタルGT 650 カスタム｜ドクターメイヘム

カラーバリエーションはホワイト×シルバー／ブラック×シルバーの2色展開

’20 コンチネンタルGT650 スペシャル

'20 ロイヤルエンフィールドコンチネンタルGT 650 スペシャル｜ミスタークリーン — **【’20 ROYAL ENFIELD **CONTINENTAL GT650** SPECIAL】**●色:ミスタークリーン ●価格:83万9000円

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1972年に創刊された日本の老舗モーターサイクルマガジンの一誌。常にその時代の熱いバイク達を追い続け、最新モデル＆アイテムの実証テストに定評がある。また、代名詞となる新車スクープはRG400/500Γ時代（1984年3月号掲載）から30年以上続いている名物企画で、業界内の生情報を独自追跡したものが主となっている。メイン読者層は50代とそのジュニア世代となる20代。ブランドタイトルの“ヤング”という単語はさすがに時代錯誤とはなったが、信条はバイク乗りの多くが持ち合わせている“ヤング・アット・ハート”だ。
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