
今年も一大バイクイベントの季節がやってきた。2026年3月20日(金・祝)から22日(日)の3日間、インテックス大阪にて「第42回 大阪モーターサイクルショー 2026」がついに開催。本記事では、若年層からベテランまで幅広いライダーに向けた多彩な企画や、国内外メーカーの最新モデルが集結する各出展ブースの概要について解説。イベント当日のブースをどう回るか、参考にしてほしい。
●文:ヤングマシン編集部
モンストコラボからデモライドまで、メーカーブース意外も楽しい!
会場となるインテックス大阪の1・2号館および屋外特設会場では、車両展示のほかにも多彩な催しが予定されている。屋外では、大阪府警の女性白バイ隊員によるデモンストレーションや、国内トップライダーによるトライアルデモ走行が披露される予定だ。
また、人気ゲームアプリ『モンスターストライク』とのコラボレーションが実施され、大阪会場では「マサムネ&オラゴン」がキービジュアルを飾る。会場限定で販売される「コラボ豚まん」など、ファミリー層でも楽しめるコンテンツが用意されている点も特徴だ。
キービジュアルは『モンスターストライク』の人気キャラクター! 若年層へのアプローチとして、人気RPGアプリ『モンスターストライク』とのコラボレーションが決定した。キービジュアルにはモンストの人気キャラ[…]
国内メーカーブースの見どころと展示車両
ホンダ(Honda)は電動ターボにあの名車の新型まで!? 展示
ホンダは、世界初となる電子制御過給機付きV型3気筒エンジンを搭載した「V3R 900 E-Compressor Prototype」や、電動ネイキッド「WN7」をコンセプト車として日本初公開する。また、「CBR400R E-Clutch」や「CB1000GT」の参考出品に加え、多数の市販車を展示予定だ。先進技術の「Eクラッチ」を搭載した多様なモデルを間近で比較検討できる貴重な空間となっている。
また、新型CB400super fourと思われる“ホンダブースを代表するシークレットモデル”も登場予定。その正体を見逃すな!
Eクラッチ普及計画が進行中! Eクラッチと電子制御スロットルが初めて連携 ホンダは「第42回 大阪モーターサイクルショー2026」、「第53回 東京モーターサイクルショー2026」、「第5回 名古屋モ[…]
EICMAで発表された電サス&快適装備の快速ランナー ホンダが発表した第42回 大阪モーターサイクルショー2026」、「第53回 東京モーターサイクルショー2026」、「第5回 名古屋モーターサイクル[…]
コンセプトモデルとしての登場だが、市販される可能性しか感じない! 400cc・2気筒シリーズに初めてHonda E-Clutch(以下、Eクラッチ)を投入するのはCBR400Rだった。欧州では昨秋のE[…]
CB500スーパーフォアと瓜二つ! ホンダが「モーターサイクルショー2026 Hondaブース特設サイト」内でティーザーを公開。タイトルを『Next Stage 4 You』とした動画が貼りつけられ、[…]
ヤマハ(YAMAHA)は「楽しむ」を全面に出した展示と体験を展開
ヤマハは「ヤマハで楽しもう」をテーマに、YZF-R、MT、XSR各シリーズの世界観を表現した展示を行う。注目は、発進時の駆動力を支援するパワーアシスト機能を備えた原付二種スクーター「FAZZIO」の正式市販モデルだ。さらに、自動変速トランスミッション「Y-AMT」などの技術体感コーナーも設けられ、最新技術に触れられる体験型のブース構成が特徴である。
移動手段の枠を超えた“相棒”、“遊び心”、“洗練されたスタイル”を提案 ヤマハの大阪・東京・名古屋モーターサイクルショー出展概要が明らかになった。「第42回 大阪モーターサイクルショー2026」「第5[…]
2025年のモーターサイクルショーで展示されたモデルが正式発売へ ヤマハは、シンプルかつモダンなスタイルの軽量ボディに空冷124ccブルーコア(BLUE CORE)エンジンを搭載した原付二種スクーター[…]
スズキ(SUZUKI)は幅広い層に訴えかけるコラボ車両や新型を展示
スズキは「SUZUKI FAN’S GARAGE」をテーマに、和モダンなガレージ空間を演出する。新型の「GSX-8T / 8TT」や海外仕様車の「SV-7GX」を展示するほか、VTuber・輪堂千速氏が監修した特別なコラボ車両「GSX250R[Chihaya Remix]」の実車も公開される。若年層に向けたアプローチと、往年の名車の系譜を感じられる幅広い展示が魅力だ。
ブースのコンセプトは「SUZUKI FAN'S GARAGE(スズキ ファンズ ガレージ)」 スズキが大阪・東京・名古屋モーターサイクルショーの出品概要を発表した。モーターサイクルショーのスケジュール[…]
ふだんバイクに触れない層へ! スズキ×VTuberの挑戦 「バイクに興味はあるけれど、何から手を出せばいいかわからない」。そんな若い世代に向けて、スズキは極めて現代的なアプローチをとった。ホロライブD[…]
カワサキ(KAWASAKI)は最新モデルからアパレルまで展示
カワサキは「乗るカワサキ」「着るカワサキ」をコンセプトに、人気の「Z900RS」シリーズ全グレードや「Z1100 SE」などを展示する。実際に車両へ跨ってポジションを確認できるほか、カワサキプラザアパレルの展示・販売コーナーも併設される。さらに、カワサキ製エンジンを搭載したbimotaの最新モデル「KB998 Rimini」も見学可能であり、多様なモーターサイクルライフを体感できる。
乗るカワサキ・着るカワサキ カワサキモータースジャパンは、2026年3月に開催予定の「第42回大阪モーターサイクルショー2026」「第53回 東京モーターサイクルショー2026」にブース出展すると発表[…]
海外メーカーブースの見どころと体験型展示
BMW Motorradは20台の最新モデルがずらり
BMWは、クラッチレバーでの操作を不要とする新自動変速システム「ASA」を搭載した「R 1300 GS / GSA」など、約20台の車両を展示する。また、「F 900 R」や「F 900 XR」のロー仕様モデルも用意され、足つき性に不安を抱えるライダーも実際の乗車姿勢を確認できる。公式Instagramのフォローで参加できるオリジナルグッズのスピードくじなど、来場者が楽しめる企画も実施予定だ。
まさに「魔法の左手」!? ASA搭載のR 1300 GS / GSAが上陸 今回のBMWブースにおける「絶対に見るべき一台」は、間違いなくR 1300 GS/GSAだろう。搭載される新技術「ASA」は[…]
トライアンフ(Triumph)は国内外メーカー中、最大規模のブースを展開
トライアンフは過去最大規模のブースを展開し、2025年10月以降に発表された新型バイク27車種を一挙に公開する。なかでも「Thruxton 400」や「Tracker 400」は本イベントが日本初披露となる。「見て・触れて・語って楽しむ」をテーマに掲げ、実車に跨って足つきや乗車姿勢を確認できる体験型の展示となっており、購入を検討しているライダーにとって実利的な構成といえる。
過去最大規模で展開されるトライアンフブース 2026年のモーターサイクルショーにおいて、トライアンフは両会場で大規模なブースを展開する。東京会場ともなると、400平方mという出展面積は国内外メーカー最[…]
ロイヤルエンフィールド(Royal Enfield)は限定車とブランド感を楽しめ
ブランド創立125周年を迎えるロイヤルエンフィールドは、その節目を記念した特別仕様車「CLASSIC 650 125TH YEAR ANNIVERSARY SPECIAL EDITION」と、最新モデル「BULLET 650」を日本初披露する。長い歴史で培われたクラシカルな美しさと、650ccエンジンの鼓動感を融合させたデザイン哲学を、実車を通じて直接体感できる落ち着いた展示空間が提供される予定だ。
125周年の節目を飾る、ロイヤルエンフィールドの展示概要 1901年に英国で創業し、現在に至るまでクラシカルな美しさを持つオートバイを作り続けてきたロイヤルエンフィールドが、2026年3月に開催される[…]
参加ガイドおよび費用・チケット情報
2026年3月20日(金・祝)から22日(日)にかけて開催される「第42回 大阪モーターサイクルショー2026」は、国内外のメーカーが威信をかけた最新モデルに直接触れられる貴重な機会。来場して、各メーカーの最新技術やデザインを同一会場で比較検討し、自身のバイクライフをさらに充実させてみよう!
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