
ロイヤルエンフィールドジャパンは、空冷単気筒エンジンを搭載したミドルクラスのクルーザー「メテオ350(METEOR 350)」の2026年モデルを発表した。新たにLEDウインカーやUSB Type-C急速充電ポート、F.C.C.製アシスト&スリッパークラッチを標準装備としたほか、一部グレードのみの装備だったLEDヘッドライトと簡易ナビ「トリッパー」を全グレードに展開した。
●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●外部リンク:ロイヤルエンフィールドジャパン
優しいイージークルーザー「メテオ350」が快適性と商品性を高めた
350cc~750ccというグローバルにおけるミドルクラスセグメントで確固たる地位を築いているロイヤルエンフィールドが、日本向けに2026年モデルの新型「メテオ350(METEOR 350)」を発表した。4つのグレードに7つの新色を展開し、さらに50台限定の記念モデル「METEOR 350 Sundowner Special edition」も発売する。
イージーに操れる単気筒エンジンを搭載するメテオ350は、ネイキッドにやや近いライディングポジションで足着き性と走りやすさ、快適性を高めた独自路線のミドルクルーザー。すでに65か国以上で50万台以上が販売されている。
2026年モデルで新型となったメテオ350は、Fireball(ファイヤーボール)、Stellar(ステラ)、Aurora(オーロラ)、Supernova(スーパーノヴァ)の各バリエーションに新色をラインナップするとともに、各ディテールをアップデート。
20.2psのロングストローク空冷単気筒には、新たに日本のF.C.C.製アシスト&スリッパークラッチを採用。またLEDウインカーとUSB Type-C急速充電ポートを標準装備する。
さらに、ファイヤーボールとステラにLEDヘッドライトを、ファイヤーボールにスマートフォンアプリと連携して目的地までの方向と距離を表示する簡易型ナビゲーションシステム「トリッパー」を新たに装備することで、メテオ350の全グレードにLEDヘッドライトとトリッパーも標準搭載した。このほか、スーパーノヴァとオーロラには調整式レバーを標準装備する。
アシスト&スリッパークラッチやLEDヘッドライト、トリッパーなどを全グレードに標準装備。スーパーノヴァとオーロラには調整式レバーも採用する。
そして注目は、新型「メテオ350」の日本市場導入を記念した限定モデル「METEOR 350 Sundowner Special edition(メテオ350 サンダウナー スペシャルエディション)」の限定発売だろう。ボディカラーのサンダウナーオレンジは、柔らかな金色の光に包まれる夕暮れ=ゴールデンアワーをイメージした限定カラー&グラフィック。ベースになるグレードはオーロラシリーズで、アルミ製チューブレススポークホイールを装備する。
通常モデルのメテオ350は2026年2月16日より受注を開始し、価格は76万2300円~。限定50台のサンダウナースペシャルエディションは、同じく2月16日より予約受付を開始し、価格81万5100円でデリバリー開始は2026年3月下旬を予定している。
2つのテーマで構成される純正アクセサリー
2026年モデルのメテオ350には、各バリエーションの個性を引き立てる純正アクセサリー「Royal Enfield Accessories」(2つのテーマで構成)も用意される。「Urban Kit(アーバンキット)」にはブラックのドラッグハンドルバーにブラックのバーエンドミラー、ローライダーダーシート、スモーク・フライスクリーンなどを装備。一方の「Grand Tourer Kit(グランドツアラーキット)」には、ブラウンのツーリングシート、ブラックのプレミアムパニアとパニアレール、デラックスフットペグ、ブラックのツーリングハンドルバー、LEDフォグランプなどを含み、より本格的なツーリング仕様を実現する。
ROYAL ENFIELD METEOR 350[2026 model]
主要諸元■全長2140 全幅845 全高1140(スクリーン付き:1310) シート高765(各mm) 車重191kg■空冷4ストローク単気筒SOHC2バルブ 349cc 20.2ps/6100rpm 2.75kg-m/4000rpm 変速機5段リターン 燃料タンク容量15L■ブレーキ前=φ300mmディスク+2ポットキャリパー R=φ270mmディスク+1ポットキャリパー タイヤサイズF=100/90-19 R=140/70-17 ●受注開始:2026年2月16日
| バリエーション | カラー | 価格 |
|---|---|---|
| Fireball | Fireball Orange (ファイヤーボール・オレンジ) | 76万2300円 |
| Fireball Grey (ファイヤーボール・グレー) | 76万2300円 | |
| Stellar | Stellar Matt Grey (ステラ・マットグレー) | 77万7700円 |
| Stellar Marine Blue (ステラ・マリンブルー) | 77万7700円 | |
| Aurora | Aurora Retro Green (オーロラ・レトログリーン) | 79万5300円 |
| Aurora Red (オーロラ・レッド) | 79万5300円 | |
| Supernova | Supernova Black (スーパーノヴァ・ブラック) | 79万5300円 |
| 限定モデル | Sundowner Orange (サンダウナー・オレンジ) | 81万5100円 |
METEOR 350 Sundowner Special edition【50台限定】
METEOR 350 Fireball
METEOR 350 Fireball[ファイヤーボール‧オレンジ]
METEOR 350 Fireball[ファイヤーボール‧グレー)]
METEOR 350 Stellar
METEOR 350 Stellar[ステラ‧マットグレー]
METEOR 350 Stellar[ステラ‧マリンブルー]
METEOR 350 Aurora
METEOR 350 Aurora[オーロラ‧レトログリーン]
METEOR 350 Aurora[オーロラ‧レッド]
METEOR 350 Supernova
METEOR 350 Supernova[スーパーノヴァ‧ブラック]
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※掲載されている製品等について、当サイトがその品質等を十全に保証するものではありません。よって、その購入/利用にあたっては自己責任にてお願いします。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
最新の関連記事(ロイヤルエンフィールド)
1位は「未舗装路で遊びたい」あのモデル ──2025年に乗ったモデルのうち、ベスト3を挙げるなら何でしょう? ホンダCRF250ラリーかなあ。普段、オンロードで重たいバイクばっかり乗っているからか、も[…]
前年モデルの美点はそのまま。最新の「色」で個性をアップデート 「クラシックなバイクに乗りたいけれど、重くて扱いづらいのは嫌だ」。そんな現代のライダーのワガママな悩みを鮮やかに解決し、世界中で支持を集め[…]
125周年の重みと伝説の継承。展示されるのはこの2台だ! 今回の展示の目玉は、なんといっても日本上陸が待ち望まれる650cc並列2気筒シリーズの最新作だ。 ① CLASSIC 650 125th YE[…]
ロイヤルエンフィールドのDNAを具現化した、2台の記念碑的モデル 「CLASSIC 650 125TH YEAR ANNIVERSARY SPECIAL EDITION(125周年スペシャル‧エディシ[…]
モンストコラボからデモライドまで、メーカーブース意外も楽しい! 会場となるインテックス大阪の1・2号館および屋外特設会場では、車両展示のほかにも多彩な催しが予定されている。屋外では、大阪府警の女性白バ[…]
最新の関連記事(新型小型二輪 [251〜400cc] | 新型クルーザー)
7/1:ビモータ「TESI H2 TERA」 カワサキ「Z H2」譲りの200PSスーパーチャージドエンジンと、ビモータ伝統のハブセンターステアリングを融合させた究極のクロスオーバー。ノーズダイブを抑[…]
前年モデルの美点はそのまま。最新の「色」で個性をアップデート 「クラシックなバイクに乗りたいけれど、重くて扱いづらいのは嫌だ」。そんな現代のライダーのワガママな悩みを鮮やかに解決し、世界中で支持を集め[…]
大柄な車体への不安を消し去る、シート高735mmの絶大な安心感 「クルーザースタイルに憧れるが、車体が重くて取り回しに苦労しそう…」。そんな先入観を抱え、購入をためらっている大人は少なくないだろう。し[…]
2023年モデル:400クラス唯一のクルーザーとして復活 発売は2023年4月25日。先代となるエリミネーター400から実に15年ぶりの登場で、エリミネーター/SEの2グレード展開だった。 ニンジャ4[…]
バイク歴20年、公道歴3年 川井選手はモトクロスではCRF150R、公道ではCB250Rに乗っている現在23歳のプロモトクロスライダー。4歳の頃にモトクロスを始めて、きっかけは通りすがりに小さい子がモ[…]
人気記事ランキング(全体)
“過剰性能”というコンセプト 第18回モンキーミーティングの会場を沸かせたリトルカブベースのカスタムマシンがある。その核となるのは「過剰性能」という明確なコンセプトだ。通常の車両開発では、性能は用途に[…]
走行風を最大の冷却力に変える、新発想の次世代アンダーウエア 真夏のバイク走行において、メッシュジャケットを着ていても「涼しさを感じない」という経験を持つライダーは多い。それは汗が乾ききってしまい、気化[…]
普通自動車免許で楽しめる。リバーストライク「Can-Am」 Can-Amシリーズは、一般的な2輪バイクや、前1輪・後2輪の従来のトライクとは異なる、前輪2つ、後輪1つの「リバーストライク」と呼ばれる構[…]
名機Vツインが最新の電子頭脳を手に入れた 「Vツインの鼓動感は好きだが、ツーリングを楽にする最新の電子制御も欲しい」。そんなライダーのわがままに、スズキは完璧な回答を用意した。 心臓部には、25年以上[…]
「リアル峰不二子」が魅せる、相棒との優雅な休日 トライアンフのブランドアンバサダーを務めるダレノガレ明美さん。2026年1月の就任以来、彼女のバイク愛は深まるばかりだ。今回、InstagramとXに投[…]
最新の投稿記事(全体)
ワークマンプラス上板橋店で実地調査! これからの「猛暑」あるいはそれを飛び越えた「酷暑」と呼ばれる夏の時期、上着なしの薄着でいたくなるのも確か。しかしバイクに乗る以上、「転倒」というリスクには常に備え[…]
緊急時だからこそ、誰でも迷わず使えることが重要。 [Q] 標準装備のエマージェンシーリリースシステムについて教えてください。 事故などの緊急時に、救助者がライダーへ余計な負担をかけることなく、ヘルメッ[…]
「B+COM 7X EVO SUZUKI SPECIAL EDITION」 ※本製品は、2種類のフェイスプレートが付属 狙うはGSX-Rか、はたまたハヤブサか?拘り抜いた“パールビガーブルー” 今回の[…]
6月下旬~7月上旬:Kabuto「SHUMA SKALION」 走行開始30秒で涼しさを体感できるKabutoの「SHUMA」に、サソリとトライバル模様をあしらった新色「スカリオン」が追加された。ヘル[…]
50ccモンキーとゴリラが持つ普遍的な魅力と足回りの課題 1967年に誕生し、超小型・軽量な車体でレジャーバイクというジャンルを確立したモンキー。そして1978年、大容量9.0Lタンクとマニュアルクラ[…]
- 1
- 2




















































