●まとめ:ヤングマシン編集部 ※本記事では原則として、記事作成/更新時点で車両メーカーから国内販売がアナウンスされている公道走行可能車両を対象としています。
Z H2/SE 概要:バランス型スーパーチャージドエンジン搭載
川崎重工グループの技術を結集させた、スーパーチャージャー付きエンジンを搭載するネイキッド。鍛造アルミブロックから精密に削り出されるインペラにより、毎分10万回転を超えるスーパーチャージドユニットは、200psのパワーと燃費も両立したバランス型に仕立てられている。SEは、スカイフック技術を投入した電子制御サスペンションとブレンボ製のブレーキシステムを持つ。2023国内モデルはSTDが消えていたが、2024モデルでメタリックカーボングレー×エボニーの新色を纏って復活した。
2025モデルではSEが継続販売となり、STDがニューカラーを纏って登場。
2025 Z H2 SE:電子制御サスペンション採用の上級車
KECS(カワサキ電子制御サスペンション)を装備する上級グレード。ブレンボ社製のStylemaモノブロックキャリパーとマスターシリンダーも採用だ。2024からカラーもそのまま継続販売。
電子制御サスペンションのSEとスタンダード仕様の価格差は28万6000円 最新の排出ガス規制に適合したバランス型スーパーチャージドエンジンを搭載し、“SUGOMI”スタイリングと“SUGOMI”パフォ[…]
2025 Z H2 [STD]:ニューカラーとなったSTDグレード
STDにあたるこちらも、Sugomiデザインによる圧倒的な存在感が特徴。メタリックカーボングレー×エボニーから、エメラルドブレイズドグリーン×メタリックマットグラフェンスチールグレーにカラーを変更。
新排出ガス規制未対応の日本仕様「Z H2/SE」も同様のカラーが登場する? カワサキはインドネシアに続き北米でも2023年モデルのラインナップを更新。モデルチェンジを含むものは秋以降に持ち越しとなりそ[…]
2025 Z H2/SEの主要諸元
STD/SE
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Z H2/SE:関連リンク
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