●文:ヤングマシン編集部(伊藤康司 田宮徹 宮田健一) ※情報更新日:2022年8月30日
カワサキ ニンジャ400/KRTエディション 概要
フルチェンジを受けた’18モデルからは、同時刷新された250と基本部が共通化された車体となり、大幅な軽量コンパクト化を達成。エンジンも新作されてパワーアップを果たし、運動性能が向上された。タイヤは、250がバイアスタイプなのに対してラジアルを履き、後輪はワンサイズ太い。フレームは鋼管トレリス構造だ。’23モデルでは、令和2年排出ガス規制に適合するとともに、カラーリングを刷新した。
’23 カワサキ ニンジャ400
主要諸元
主要装備
’23 カワサキ ニンジャ400 KRTエディション
主要諸元
人気記事ランキング(全体)
110ccベースの4kW制限モデル=新基準原付か 2025年11月の新排出ガス規制導入によって現行モデルの継続生産が困難になり、新たに110~125ccのモデルをベースとした車両に4kW(5.4ps)[…]
※タイトル写真は欧州仕様 デイタイムランニングライトにウインカーを統合 ホンダが新型「X-ADV」を国内でも正式発表。EICMA 2024で初公開されたもので、ヘッドライトまわりを含むフェイスリフトに[…]
“ヨシムラ”がまだ世間で知られていない1970年代初頭のお話 世界初となる二輪用の集合マフラーが登場したのは、1971年のアメリカAMAオンタリオでのレース。当時のバイク用マフラーは1気筒につき1本出[…]
モデルチェンジしたKLX230Sに加え、シェルパの名を復活させたブランニューモデルが登場 カワサキは、KLX230シリーズをモデルチェンジするとともに、KLX230Sとしては3年ぶり(その他の無印やS[…]
復活の軽二輪レトロは足着き性抜群、エンジンは大部分が専用設計だ 現在の国内メーカー軽二輪クラスでは唯一となるネオクラシック/レトロスタイルのモデルが待望の登場を果たした。 カワサキが以前ラインナップし[…]
最新の記事
- 【SCOOP!】ホンダ新原付の名称が判明?! 「カブ ライト」「ディオ ライト」と「プロ ライト」って何?
- 「メッチャうれしい」「胸熱だねぇ」RACERS(レーサーズ)最初期タイトル10冊が再販決定!
- アメリカ初導入はポリス仕様! ホンダ「NT1100 ポリス」北米仕様が登場、価格は約220万円
- ’70sヨシムラが放った世界初のバイク用『集合管』の衝撃【昭和エモ伝Vol.6】
- 東京湾アクアラインの通行料が最大2倍に! 深夜帯は半額の時間帯別 新料金制度を来年4月に導入……〈多事走論〉from Nom
- 1
- 2