オーナーズクラブである「IMR(インディアン モーターサイクル ライダーズ)」の開始に合わせて開催されたインディアン ライダーズデイ ジャパン。インディアンオーナーはもちろん、インディアンに興味のあるライダーであれば無料で参加できるオープンな雰囲気が魅力のイベントだ。
●文:ミリオーレ編集部(小川勤、村田奈緒子) ●写真:インディアンモーターサイクル、ミリオーレ編集部 ●外部リンク:インディアンモーターサイクル
充実のステージ、出展、1本橋、倒れたバイクの引き起こしまで!
10月15日(土)、この日の関東地方はまさに秋晴れ。中央高速道路を走ってINDIAN RIDERS DAY JAPAN(インディアン ライダーズデイ ジャパン)の会場であるサンメドウズ清里に東京方面から向かっていると、何台ものインディアンに遭遇した。
チーフ、スカウト、FTR、世代もファッションもさまざまなインディアンが、気持ちよさそうに走っていた。長坂ICで降り、会場である清里サインメドウズを目指すと、さらにその台数が増えていく。山が色づき秋ならではの空の高さを感じさせてくれ、空気も澄んでいて気持ちが良い。絶好のツーリング&イベント日和である。
会場の駐車場に到着すると、イベント開始前にもかかわらず多くのインディアンオーナー、そして国内外の排気量を問わない様々なバイクが集まっていた。
この日集まった参加者は450名。ステージのトークショーやライブが充実し、集まったインディアンファンは仲間達と情報共有しながら、様々なコンテンツを楽しんでいたのが印象的だった。
インディアンってどんなバイク? ユーザーに聞いてみた
多彩なコンテンツにみんなの笑顔あり!
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