インディアンチーフシリーズ[新型バイクカタログ]：登場100周年に合わせて大改革

2021/10/26 16:44
ヤングマシン編集部

※情報更新日:2022年9月30日

1 チーフシリーズ概要
2 ’22 チーフダークホース
3 ’21 チーフダークホース
4 ’22 チーフ［海外仕様］
5 ’22 チーフボバーダークホース
6 ’21 チーフボバーダークホース
7 ’22 チーフボバー［海外仕様］
8 ’22 スーパーチーフ［海外仕様］
9 ’22 スーパーチーフリミテッド
10 ’21 スーパーチーフリミテッド

チーフシリーズ概要

インディアンの歴史的看板モデルのチーフ。誕生100周年を迎えた’21には、フルチェンジを行った。新作チューブフレームは、往年のリジッドを思わせる優美な曲線が特徴。心臓は1811→1890ccとし、タッチパネルのメーターも与えた。

19インチキャストホイールを履くSTD系をはじめ、F16インチスポーク&アップハンのボバー系が選べる。スーパーチーフ系は上級仕様で、着脱可能なスクリーンや革製サドルバッグを標準装備。一部は国内導入未定だ。’22では他車と同様、ライドコマンドをアップデートした。

’22 チーフダークホース

インディアンチーフダークホース｜ブラックスモーク — **【’22 INDIAN CHIEF DARK HORSE】**■空冷4ストV型2気筒OHV2バルブ 1890cc 16.52kg-m/3200rpm ■304kg シート高662mm 15.1L ■ブルートゥース ■タイヤサイズF=130/60B19 R=180/65B16 ●色:ブラックスモークステルスグレーアルミナジェイドスモーク ●価格:237万9000円～

カラーバリエーションはマットブラック／グレー／マットシルバーの3色展開。

’21 チーフダークホース

'21 インディアンチーフダークホース｜ブラックスモーク — **【’21 INDIAN CHIEF DARK HORSE】**■空冷4ストV型2気筒OHV2バルブ 1890cc 16.5kg-m/3200rpm ■304kg シート高662mm 15.1L ■ブルートゥース ■タイヤサイズF=130/60B19 R=180/65B16 ●色:ブラックスモークステルスグレーアルミナジェイドスモーク ●価格:227万8000円～

カラーバリエーションはマットブラック／グレー／マットシルバーの3色展開。

’22 チーフ［海外仕様］

カラーバリエーションはブラック／マットホワイト／マットレッドの3色展開。

’22 チーフボバーダークホース

インディアンチーフボバーダークホース｜ブラックスモーク — **【’22 INDIAN CHIEF BOBBER DARK HORSE】**■315kg ■タイヤサイズF=130/90B16 R=180/65B16 ■ブルートゥース ●色:ブラックスモークチタニウムスモークセイジブラシュスモーク ●価格:264万9000円〜

カラーバリエーションはマットブラック／グレー／マットグリーンの3色展開。

’21 チーフボバーダークホース

’21 インディアンチーフボバーダークホース｜ブラックスモーク — **【’21 INDIAN CHIEF BOBBER DARK HORSE】**■315kg ■タイヤサイズF=130/90B16 R=180/65B16 ■ブルートゥース ●色:ブラックスモークチタニウムスモークセイジブラシュスモーク ●価格:257万8000円〜

カラーバリエーションはマットブラック／グレー／マットグリーンの3色展開。

’22 チーフボバー［海外仕様］

カラーバリエーションはレッド／ブラックの2色展開。

’22 スーパーチーフ［海外仕様］

’22 スーパーチーフリミテッド

インディアンスーパーチーフリミテッド｜ブルースレートメタリック — **【’22 INDIAN SUPER CHIEF LIMITED】**■335kg シート高665mm ■タイヤサイズF=130/90B16 R=180/65B16 ■ブルートゥース ●色:ブルースレートメタリックブラックメタリックマルーンメタリック ●価格:297万9000円〜

カラーバリエーションはブラック／グレー／マルーンの3色展開。

’21 スーパーチーフリミテッド

'21 インディアンスーパーチーフリミテッド｜ブルースレートメタリック — **【’21 INDIAN SUPER CHIEF LIMITED】**■車重335kg シート高665mm ■タイヤサイズF=130/90B16 R=180/65B16 ●色:ブルースレートメタリックブラックメタリックマルーンメタリック ●価格:287万8000円〜

カラーバリエーションはブラック／グレー／マルーンの3色展開。

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1972年に創刊された日本の老舗モーターサイクルマガジンの一誌。常にその時代の熱いバイク達を追い続け、最新モデル＆アイテムの実証テストに定評がある。また、代名詞となる新車スクープはRG400/500Γ時代（1984年3月号掲載）から30年以上続いている名物企画で、業界内の生情報を独自追跡したものが主となっている。メイン読者層は50代とそのジュニア世代となる20代。ブランドタイトルの“ヤング”という単語はさすがに時代錯誤とはなったが、信条はバイク乗りの多くが持ち合わせている“ヤング・アット・ハート”だ。
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