[’22前期]国産大型スポーツツーリング総まとめ#2(〜1000cc)【電脳装置満載の新世代ツアラー|新型バイクカタログ】
快適性と走る楽しさを両立したスポーツツーリングクラス。’21の3代目ハヤブサに引き続き、’22年も新型モデルが各社から続々と登場。ツーリングブームとともに目が離せないカテゴリーだ。 カワサキ ニンジャH2 SX/SE:前車追従型クルーズコントロールでハイウェイ移動は楽々 カワサキならではのバランス型スーパーチャージドエンジンを搭載するスポーツツアラーが’22でモ […]
新型バイクカタログ
MT-09系のCP3エンジンを搭載したフロント2輪&リヤ1輪のLMWフラッグシップ。操舵系にヤマハ独自のLMWアッカーマンジオメトリ技術や専用開発されたフロントタイヤを採用したことにより、スポーティなハンドリングを実現している。
国内’21年は大型スクリーン/肉厚を増した専用シート/オプションのトップケース取付に対応したグラブバー/12Vソケット/グリップヒーター/センタースタンドを標準装備した上級版のGTのみを販売した。
’22年もこのGTのみが受注生産で発売。仕様や諸元、カラーバリエーションなどは従来と同様となっている。
【’21 YAMAHA NIKEN GT】■水冷4スト並列3気筒DOHC4バルブ 845cc 116ps/10000rpm 8.9kg-m/8500rpm ■267kg シート高835mm 18L ■タイヤF=120/70R15 R=190/55R17 ■クイックシフター(アップ&ダウン)/ブルートゥース ●色:マットダークグレーメタリック6 マットダークパープリッシュブルーメタリック1 ●価格:198万円 [写真タップで拡大]
メーター横に加え、ライダーシートの左下にも12Vの電源ソケットを標準装備する(右上)。メインスタンドも標準装備(左下)。センタースタンドと同様にワイズギア扱いだった、3段階の温度調整が可能なグリップヒーター(右下)。作動状況はメーター内で確認できる。※写真は’20モデル [写真タップで拡大]
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快適性と走る楽しさを両立したスポーツツーリングクラス。’21の3代目ハヤブサに引き続き、’22年も新型モデルが各社から続々と登場。ツーリングブームとともに目が離せないカテゴリーだ。 カワサキ ニンジャH2 SX/SE:前車追従型クルーズコントロールでハイウェイ移動は楽々 カワサキならではのバランス型スーパーチャージドエンジンを搭載するスポーツツアラーが’22でモ […]
ナイケンGT 概要 MT-09系のCP3エンジンを搭載したフロント2輪&リヤ1輪のLMWフラッグシップ。操舵系にヤマハ独自のLMWアッカーマンジオメトリ技術や専用開発されたフロントタイヤを採用したことにより、スポーティなハンドリングを実現している。 国内’21年は大型スクリーン/肉厚を増した専用シート/オプションのトップケース取付に対応したグラブバー/12Vソケット/グリップヒーター/ […]
2021新車バイクラインナップ>日本車>大型スポーツツーリングクラス 最新潮流解説 SUZUKI:ハヤブサ|GSX-S1000F KAWASAKI:ニンジャZX-14R|ニンジャH2 SX SE/SE+|ニンジャ1000SX|ニンジャ650/KRTエディション YAMAHA:ナイケン/GT|FJR1300A/AS HONDA:CBR650R|VFR800F ナイケン/GT:3輪LMWのフラッグシッ […]
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第1位:ホンダ ザクシス【世界3大”ザクレロ”バイクの筆頭】 ’01東京モーターショーに出品されたVTR1000Fベースのコンセプト車。大きいツリ目と両サイドのダクトが「ザクレロ」(あっ、モビルアーマーだった)にクリソツ。名前にも「ザク」が入ってるし、デザイナーさん、これ確信犯でしょう。ちなみに当時、オーラバトラーのレプラカーン説もあった。 第2位:’ […]
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