●文:ヤングマシン編集部(伊藤康司 田宮徹 宮田健一) ※情報更新日:2022年7月12日
カワサキZ1000 概要
ニンジャ1000SX系の自然吸気1043cc直列4気筒エンジンを心臓に持ち、アグレッシブなデザインと4本出しマフラーが特徴のパワフルネイキッド。’22国内モデルは3年ぶりのニューカラーとなるメタリックカーボングレー×エメラルドブレイズドグリーンとなって発売されたが、型式的には’22年11月から適用される新排出ガス規制には未対応だ。
’22 カワサキZ1000
主要諸元
主要装備
あなたにおすすめの関連記事
関連記事
恐竜顔と4本出しマフラーは健在 ニンジャ1000SXと異なり、シンプルな装備で戦うスーパーネイキッド「Z1000」にニューカラーが登場。圧倒的な迫力を持つ「Sugomi」スタイリングが特徴で、1043[…]
関連記事
カワサキは、スポーツツーリングモデルの人気車「ニンジャ1000SX」を令和2年排出ガス規制に適合させるとともに型式認定・認定番号を2BL→8BLへと変更、ニューカラーのレッド×ブラックを設定し、202[…]
関連記事
Kawasaki マルチユース極まるスポーツツーリング ウインドプロテクション性能に優れたフルカウルボディに、4種類のライディングモードやアップライトなセパレートハンドル、工具いらずの可変スクリーンな[…]
関連記事
'21 カワサキ ヴェルシス1000SE [◯] 少なめのピッチングにスカイフックを感じる Z H2 SEに続き、ヴェルシス1000SEにも電子制御サスペンションにショーワのスカイフックEERAテクノ[…]
関連記事
SHOWA製の電子制御サスペンションにスカイフックテクノロジーを採用 カワサキは、ニンジャSX系の4気筒エンジンに前後17インチホイールを組み合わせた快速アドベンチャーモデル「VERSYS 1000 […]
最新の記事
- アメリカ初導入はポリス仕様! ホンダ「NT1100 ポリス」北米仕様が登場、価格は約220万円
- ’70sヨシムラが放った世界初のバイク用『集合管』の衝撃【昭和エモ伝Vol.6】
- 東京湾アクアラインの通行料が最大2倍に! 深夜帯は半額の時間帯別 新料金制度を来年4月に導入……〈多事走論〉from Nom
- ヤマハが「YZF-R7」国内2025年モデルを12/5発売! 北米で先行登場のニューカラー×2色
- ホンダ新型「X-ADV」登場! 新しい外観、改良したDCT、クルーズコントロールなどを新採用
次のページ:写真をまとめて見る
- 1
- 2