
●まとめ:ヤングマシン編集部 ※本記事では原則として、記事作成/更新時点で車両メーカーから国内販売がアナウンスされている公道走行可能車両を対象としています。
NC750X[STD] /DCT 概要:シンプルでモダンなオールラウンダーモデル
「ニューミッドコンセプト」として2012年に登場したのが最初の「NC700シリーズ」。その後「NC750シリーズ」へと排気量を拡大し、その後も進化を続けている。オンロード走行から未舗装路までさまざまなシーンに対応する、シンプルかつスポーティーなクロスオーバースタイルが特徴だ。
なお、2022年より全国の自動車教習所で導入されている大型二輪教習車「NC750L(MT/AT仕様)」のベースモデルとしても採用。低重心で扱いやすいエンジン特性のNC750Lで、MT/AT教習のどちらもカバーしている。
走行イメージ
欧州で先行発表!旅の相棒「NC750X」が纏う2つのエモーショナルな新色 オンロードでの快適なクルージングから、未舗装路へのアプローチまでをシームレスにこなすアドベンチャースポーツ、ホンダの「NC75[…]
2025 ホンダNC750X[STD]:よりシャープなデザインの現行型
パワーユニットには、軽量かつコンパクトなPGM-FI採用の745cc 水冷4ストロークSOHC4バルブ並列2気筒エンジンを搭載。トランスミッションは6段リターンのMT。足まわりには、3×3スポーク形状を採用した新設計のスタイリッシュなアルミホイールを装備し、軽量化と最適な剛性バランスを実現。
フロントサスペンションにはショーワ(Astemo株式会社)製SDBV®(ショーワ・デュアル・ベンディング・バルブ)を、リアには7段階のプリロード調整機構を装備し乗車人数、積載量など走行シーンに合わせた細やかなセッティングが可能である。ブレーキシステムはフロントにはダブルディスクを採用し、制動力と安全性を高めている。
さらに、通常の燃料タンク位置に配置されたラゲッジボックスは23Lの容量を確保。フルフェイスヘルメットの収納も可能にし、日常の利便性を考慮している。優れた操縦性と高いコストパフォーマンスを兼ね備え、日常域からあらゆるシーンで即戦力となりうる利便性の高い1台である。
2025年モデルよりフロントまわりの外観を一新し、よりシャープなデザインへと進化。カラーリングは、STDモデルには、タフでワイルドな「マットディープマッドグレー」を設定。このモデルが、2026年時点でも最新型として販売されている。
【2025 HONDA NC750X(STD)/(DCT)】水冷4ストロークOHC4バルブ直列2気筒745cc 58ps/6750rpm 7.0kg-m/4750rpm ■216【226】kg シート高800mm 14L ■タイヤF=120/70ZR17 R=160/60ZR17 ●色: マットディープマッドグレー 【マットディープマッドグレー】 【ファイティングレッド】【 エコブラックR】●価格:99万7700[106万9200]円 ●発売日:2025年2月10日 ※【】内はDCT
2025 HONDA NC750X マットディープマッドグレー
2025 NC750X DCT:トランスミッションの油圧制御を洗練化
こちらはクラッチ操作なしで走りを楽しめる「NC750X Dual Clutch Transmission(DCT)」モデル。AT限定大型二輪免許で、気軽にライディングを味わうことができる。
2026年現在販売されている最新型、2025年モデルではDCTの油圧制御をアップデート。より自然なスロットルレスポンスや、スムーズな変速の実現を目指している。
カラーバリエーションは、STDモデルと同色の「マットディープマッドグレー」に加え、「ファイティングレッド」、「エコブラックR」を加えた全3色のラインナップとなっている。
2025 HONDA NC750X ファイティングレッド
2025 HONDA NC750X(DCT) ファイティングレッド
NC750X[STD] /DCT 画像ギャラリー
2025 HONDA NC750X[STD]/DCTの主要諸元
[STD]/(DCT)の主要諸元
【 】内はDual Clutch Transmission
| NC750X | |||
|---|---|---|---|
| 車名・型式 | ホンダ・8BL-RH23 | ||
| 全長(mm) | 2,210 | ||
| 全幅(mm) | 845 | ||
| 全高(mm) | 1,330 | ||
| シート高(mm)★ | 800 | ||
| 車両重量(kg) | 216【226】 | ||
| 燃料消費率*1(km/L) | 国土交通省届出値:定地燃費値*2(km/h) | 43.0 (60)〈2名乗車時〉 | |
| 燃料消費率*1(km/L) | WMTCモード値★(クラス)*3 | 26.5(クラス 3-2)〈1名乗車時〉 | |
| エンジン種類 | 水冷4ストロークOHC4バルブ直列2気筒 | ||
| 総排気量(cm³) | 745 | ||
| 最高出力(kW[PS]/rpm) | 43[58]/6,750 | ||
| 最大トルク(N・m[kgf・m]/rpm) | 69[7.0]/4,750 | ||
| 燃料タンク容量(L) | 14 | ||
■ 道路運送車両法による型式指定申請書数値(★の項目はHonda公表諸元)
■ 製造事業者/本田技研工業株式会社
*1 燃料消費率は、定められた試験条件のもとでの値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法、車両状態(装備、仕様)や整備状態などの諸条件により異なります。
*2 定地燃費値は、車速一定で走行した実測にもとづいた燃料消費率です。
*3 WMTCモード値は、発進、加速、停止などを含んだ国際基準となっている走行モードで測定された排出ガス試験結果にもとづいた計算値です。走行モードのクラスは排気量と最高速度によって分類されます。
※ 本仕様は予告なく変更する場合があります。
※ この主要諸元は2025年1月現在のものです。
HONDA NC750X(STD)/(DCT) 関連リンク
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
最新の関連記事(ホンダ [HONDA])
各1000台限定の「精致国風」! 歌舞伎クマドリ風グラフィックを纏う特別仕様スクーター ホンダは中国・重慶市で開催された「2026中国摩博会(CIMAMotor)」において、350ccスクーターカテゴ[…]
CB1300SF SPをオマージュ! 102万円で登場した「CB500SF クラシックカラーエディション」 ホンダは中国の重慶市で開催された「2026中国摩博会(CIMAMotor)」において、CB5[…]
スペックで勝負する時代の終焉 “スペックの高さこそがスポーツバイクの存在意義”と、多くのライダーが疑わなかったレーサーレプリカブーム。その全盛期ともいえる1989年に、カワサキが発表した「ゼファー」は[…]
重慶ショーで衝撃の初公開! ホンダ「CBR500R FOUR レーシングカラー」カスタムコンセプト ホンダは中国・重慶市で開催された重慶モーターサイクルショーにおいて、4気筒スポーツモデルの可能性を示[…]
Rebel 250(レブル250)のエンジンが予想以上…… 今や250ccクラスのバイクにおいてナンバーワンの人気車と言っても過言ではないRebel 250。ノーマルの時点から既にカスタムされているよ[…]
最新の関連記事(新型アドベンチャー/クロスオーバー/オフロード)
各1000台限定の「精致国風」! 歌舞伎クマドリ風グラフィックを纏う特別仕様スクーター ホンダは中国・重慶市で開催された「2026中国摩博会(CIMAMotor)」において、350ccスクーターカテゴ[…]
スズキ「DR-Z4S / SM」2027年モデルがお値段据え置きでオランダにて登場 スズキはオランダの公式ディーラーネットワークを通じて、400ccクラスのオフロードモデル「DR-Z4S」ならびにモタ[…]
Fireblade由来の110.1kW直4と電子制御サス「Showa-EERA」の構造的整合性 CB1000GTのパワーユニットには、2017年モデルのCBR1000RR Firebladeにルーツを[…]
7月の欧州発表から待望の日本解禁!「SV-7GX」が10月13日発売 スズキは、2026年7月8日に欧州で公開されていた新型クロスオーバーモビリティ「SV-7GX」を、2026年10月1日に日本国内向[…]
日本のレースの原点、アサマレースウェイという「聖地」 イベントの舞台となったのは、群馬県長野原町に位置する「アサマレースウェイ」。ここは1950年代に「浅間火山レース」が開催された、日本のモーターサイ[…]
人気記事ランキング(全体)
丸型TFTでフルマップナビ表示! ホンダ新型「CM250 / 500」が重慶ショーで登場 ホンダは中国・重慶市で開催された重慶モーターサイクルショーにおいて、クルーザーカテゴリーの最新モデル「CM25[…]
普通免許で楽しめる!前2輪リバーストライクが生む圧倒的な安定性と走りの歓び Can-Amの3輪モビリティ(Spyder / Ryker)はバイクともクルマとも違う、自由と走りの歓びを届けるオープンエア[…]
免許不要で20km/h! 特定小型原付「モペロ ミニカーゴ2」が予約特価で登場 スワロー合同会社は、ペダルを一切漕がずに移動できる特定小型原動機付自転車「モペロ ミニカーゴ2」を発表した。公式オンライ[…]
ここが効く! 「45Bインナーウエイトハンドル」のポイント 絶妙なポジション移動 純正比で約45mm手前にグリップが寄るため、小柄なライダーやロングツーリングで腕や肩が疲れやすい人にベストマ[…]
CB1300SF SPをオマージュ! 102万円で登場した「CB500SF クラシックカラーエディション」 ホンダは中国の重慶市で開催された「2026中国摩博会(CIMAMotor)」において、CB5[…]
最新の投稿記事(全体)
125ccを大切にしてきたファンティックだからこそ生まれたステルス500 ファンティックの新型ロードスポーツ「ステルス500」を理解するうえで欠かせないのが、同社が長年培ってきた小排気量モデル作りの歴[…]
KLOCK WERKS|機能とデザインを両立したFlareシリーズ ツーリングモデルやクラブスタイルで人気を集めるKlock Werks(クロックワークス)の“Flare”シリーズに、ハンドガードが全[…]
各1000台限定の「精致国風」! 歌舞伎クマドリ風グラフィックを纏う特別仕様スクーター ホンダは中国・重慶市で開催された「2026中国摩博会(CIMAMotor)」において、350ccスクーターカテゴ[…]
ルックスから想像するのとはかなり違う公道での乗り味 同じエンジンを積むGSX-8SやGSX-8Rを未経験だったこともあり、GSX-8Tに乗ってみて最初に驚かされたのは、エンジンの上質なトルク感。低回転[…]
スズキ「DR-Z4S / SM」2027年モデルがお値段据え置きでオランダにて登場 スズキはオランダの公式ディーラーネットワークを通じて、400ccクラスのオフロードモデル「DR-Z4S」ならびにモタ[…]
- 1
- 2
新型バイクカタログ
- ADIVA[アディバ]
- APRILIA[アプリリア]
- BENELLI[ベネリ]
- BIMOTA[ビモータ]
- BMW MOTORRAD[BMWモトラッド]
- BOSS HOSS[ボスホス]
- BRIXTON[ブリクストン]
- BROUGH-SUPERIOR[ブラフシューペリア]
- BRP
- BULLIT[ブリット]
- DUCATI[ドゥカティ]
- ENERGICA[エネルジカ]
- FANTIC[ファンティック]
- F.B MONDIAL[F.Bモンディアル]
- FELO[フェロ]
- GASGAS[ガスガス]
- GOWOW[ゴーワオ]
- GPX
- HARLEY-DAVIDSON[ハーレーダビッドソン]
- HUSQVARNA[ハスクバーナ]
- HYOSUNG[ヒョースン]
- INDIAN[インディアン]
- ITALJET[イタルジェット]
- ITALMOTO[イタルモト]
- KTM
- KYMCO[キムコ]
- LAMBRETTA[ランブレッタ]
- LEONART[レオンアート]
- MAGNI[マーニ]
- MOTO GUZZI[モトグッツィ]
- MOTO MORINI[モトモリーニ]
- MUTT[マット]
- MV AGUSTA[MVアグスタ]
- NORTON[ノートン]
- PEUGEOT[プジョー]
- PHOENIX[フェニックス]
- PIAGGIO[ピアッジオ]
- ROYAL ALLOY[ロイヤルアロイ]
- ROYAL ENFIELD[ロイヤルエンフィールド]
- SCOMADI[スコマディ]
- SWM
- SYM
- TRIUMPH[トライアンフ]
- URAL[ウラル]
- VESPA[ベスパ]
- VYRUS[ヴァイルス]
















































