ヤマハTMAX560/テックマックス[新型バイクカタログ]:スーパースポーツスクーターの代表格

TMAX560/テックマックス 概要

軽量アルミダイキャスト製フレームに、自動変速の水冷並列2気筒エンジンをリジッド懸架。一般的なモーターサイクル同様に上下でクランプされる倒立フロントフォークや、アルミ製スイングアームを組み合わせ、運動性能を高めた。530の後継として’20モデルで登場した560は、ボアアップによりエンジン排気量が32cc拡大されている。

走行モードを市街地向けとスポーツライディング用から選択可能で、オン/オフ式のトラクションコントロールも搭載。スマートキーを採用し、シート下とハンドル下部右側にはラゲッジスペースもある。シートは前後席がリヤヒンジ式で跳ね上がる構造である。上級版となるテックマックスは、グリップやシートのヒーター/リヤサスペンションのプリロードおよび伸側減衰力の調整機構なども備える。

’21 TMAX560テックマックス

ヤマハTMAX560テックマックス|パステルダークグレー

【’21 YAMAHA TMAX560 TECH MAX】■水冷4ストDOHC4バルブ 561cc 48ps/7500rpm 5.7kg-m/5250rpm ■車重220kg シート高800mm 15L ■タイヤサイズF=120/70R15 R=160/60R15 ●色:パステルダークグレー マットグリーニッシュグレー ●価格:141万9000円 [写真タップで拡大]

ヤマハTMAX560テックマックス|マットグリーニッシュグレー
[写真タップで拡大]

カラーバリエーションはグレー/マットグレーの2色展開。

ヤマハTMAX560テックマックス|クルーズコントロール
[写真タップで拡大]

【クルーズコントロール実装】テックマックスのみ、クルーズコントロールや電動調整式スクリーンを搭載。操作スイッチは左手側にある。

’21 TMAX560

ヤマハTMAX560|マットブルーイッシュグレーメタリック3

【’21 YAMAHA TMAX560】■車重218kg ●色:マットブルーイッシュグレーメタリック3 ●価格:127万6000円 [写真タップで拡大]

ヤマハTMAX560|スポーツ走行
[写真タップで拡大]

【スポーツOK!】シリーズ初代の開発テーマは”スーパースポーツに匹敵する運動性能”で、これは’21モデルにも受け継がれている。

ヤマハTMAX560|脚はSS並み
[写真タップで拡大]

【脚はSS並み】インナーチューブ径41mmの倒立フロントフォークに、ラジアルマウントの4ピストンキャリパーをダブルで装着。

ヤマハTMAX560|メーター
[写真タップで拡大]

【2連アナログ+TFT液晶メーター】指針表示の速度計と回転計の間に、3.5インチのモノクロTFTモニターを配置。外気温やモードなどを確認できる。


※本記事の内容はオリジナルサイト公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。 ※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。

TMAX560/テックマックスに関連する記事

2021新型バイク総まとめ:日本車大型&ミドルスクータークラス【進撃X-ADVを追う新たなSUV系誕生に期待】

国内メーカー製に限定すると、かなり少数精鋭となるのが大型&ミドルスクータークラス。その代わり、現在新車販売されている機種はどれも大きな魅力や圧倒的な個性を備えている。海外市場向けモデルの国内仕様化にも期待したい! 選べる車種は限られるが、利便性と個性に注目すべき 15年ほど前のビッグスクーターブームが嘘のように、日本では静けさに包まれる大型&ミドルスクータークラス。日本で正規購入できる国内メーカー […]

2021新車バイクラインナップ〈日本車大型スクータークラス〉X-ADV/TMAX etc.

’19年12月に道路交通法が改正され、AT限定大型二輪免許で乗ることができる排気量が無制限化。それだけに、大型スクータークラスにはもう少し活性化する余地がありそうな気がする。そのカギを握っているのは、ホンダのDCT(デュアルクラッチトランスミッション)だろう。 ’21年はDCTスクーターの時代に!? 近年はキムコ/BMWといった海外勢や電動系スクーターの動きはあるものの、T […]

スーパー“スポーツ”スクーター! ヤマハ「TMAX560テックマックス」に’21年の新色登場!

ヤマハは、2020年に排気量アップとよりスポーティな外観を手に入れてモデルチェンジしたTMAX560にニューカラーを設定、2021年モデルとして発売する。オートマチックスポーツを謳うTMAXシリーズがモデルチェンジ。新色を採用したのは、クルーズコントロールなどを備えた「TMAX560 TECH MAX ABS」で、発売日は2021年4月26日発売。 新設計の561ccエンジンはパワフルで低振動 オ […]

TMAX560/テックマックス RC甲子園コンプリート試乗インプレ【発進加速の差が顕著】

530㏄にアップした’12年モデル以降、TMAXのコンプリートマシンを手掛けてきたRC甲子園が、’20年型のTMAX560/テックマックスでも同様のRCKコンプリートをリリース。動力性能のアップ分に対してシャーシ、ブレーキとも十分に許容範囲であり、パッケージングは崩れていない。ヤマハ車を知り尽くしたRC甲子園らしいアップグレードだ。 [◯] 発進で3車身以上の差。車体との相 […]

ヤマハTMAX560テックマックス試乗インプレッション【誕生から20年、円熟の7代目】

’01年登場のマキシスクーター、TMAXの最新型に試乗。排ガス規制対応で排気量を31cc拡大した’20年型は7代目にあたる。上位グレード「テックマックス」の実力やいかに。 [◯] 走る・曲がる・止まる、そのバランスが絶妙だ 私が最後に試乗したヤマハTMAXは’13年モデルで、この年に排気量が499ccから530ccへと拡大されている。当時、ABSのない仕様で税込 […]

ヤマハ新旧TMAX560vs530スポーツ走行対決〈後編:筑波サーキット激走比較〉

マキシスクーターの雄として欧州&日本を席巻したヤマハTMAXが、+31ccの排気量アップを受けて、560ccとなる7代目に進化。そしてTMAXと言えば、SSも顔負けの高いスポーツ性がウリ。そこでこのマシンの絶対性能を探るべく、サーキットに新旧モデルを持ち込み、テスター丸山浩が激走チェックを行った。 | P1 | P2 | 乗ってすぐに分かる560の爽快加速感 まずは7代目TMAXのスペックからおさ […]

ヤマハ新旧TMAX560vs530 スポーツ走行対決〈前編:メカニズム比較〉

マキシスクーターの雄として欧州&日本を席巻したヤマハTMAXが、+31ccの排気量アップを受けて、560ccとなる7代目に進化。そしてTMAXと言えば、SSも顔負けの高いスポーツ性がウリ。そこでこのマシンの絶対性能を探るべく、サーキットに新旧モデルを持ち込み、テスター丸山浩が激走チェックを行った。 エンジン・駆動系だけでなく細部までリフレッシュ 新型TMAX560は従来の530をベースに発展。しか […]

【映像】’20ヤマハ新型「TMAX 560」で激攻め走りにチャレンジ……この速さはヤバイ!

2020年5月8日に発売されるヤマハの新型「TMAX 560 TECH MAX」に早くも試乗! 今度のヤツは相当にスポーティだとヤマハも自信をのぞかせている……。じゃあ、というわけで筑波サーキット・コース1000に持ち込み、大人げない新旧比較を敢行したぞ! ラップタイム差、なんと約2秒!? 全国2000万ヤングマシン読者の皆さんにお届けする、ヤマハのオートマチックスポーツ「TMAX」シリーズの新旧 […]

スポーツ度MAX! ヤマハ新型「TMAX560 TECH MAX ABS」「TMAX560 ABS」が登場

ヤマハがオートマチックスポーツを謳うTMAXシリーズがモデルチェンジ。よりスポーティな外観と排気量アップしたエンジンを手にしての登場だ。クルーズコントロールなどを備えた「TMAX560 TECH MAX ABS」とスタンダードモデルの「TMAX560 ABS」は、ともに2020年5月8日発売。 新設計の561ccエンジンはパワフルで低振動 オートマチックスポーツのヤマハTMAXシリーズ最新作「TM […]

’20新車バイク総覧〈大型スポーツ&ツーリング|国産車#2/3〉ヤマハ

600cc以上の大型スポーツ&ツアラータイプは、余裕のある排気量と快適なエアロフォルムを持ち、ハイスピードなツーリングを得意とするクラス。ヤマハはこのクラスにナイケン、TMAX560、FJR1300の3シリーズを投入している。 前2輪の新次元ハンドリング〈NIKEN GT〉 バンク角に応じて一緒に傾くフロント2輪に、リヤ1輪を組み合わせ、誰もが安心してバイクの楽しさを享受できるヤマハのLMW(リー […]

’20ヤマハTMAX560/TMAX Tech MAXは排気量アップで走りを強化!

より素早くスポーティに、そしてダイナミックなパフォーマンスを発揮する方向で開発が進められたヤマハTMAXの7代目・’20年型が姿を現した。基本となる部分は6代目をベースにしつつ、ボア拡大で562ccとなったエンジンはMAX45.9psから47.6psへとアップ。また、伝達能力を向上させた新しいCVTベルトが全体的な乗り心地向上に貢献してもいる。 ラグジュアリーな6代目からスポーツ度アッ […]

2019新車走評:HY戦が熱い! スクーター編[カテゴリー別“試乗インプレッション”大図鑑 #17]

マニュアル変速の必要がなくシート下などに荷物を放り込めるという気軽さが、最大の魅力。一時期と比べると、日本における250cc以上のラインアップは厳選されてきた傾向にあるが、それでもナナハンクラスから原付二種以下まで、豊富な車種が用意されている。メインとしてだけでなく、セカンドバイクとしても注目するライダーが多いカテゴリーだ! 欧州&アジア主導となり、パッケージングがやや変化 初代マジェスティ発売や […]

ヤマハTMAX530DX & XMAX 2台の”マックス”試乗比較インプレッション

スポーツバイクの遺伝子を受け継ぎ、”コミューター”の枠を超えた存在感を放つヤマハMAXシリーズ。トップモデルであるTMAXと、’18年に国内デビューした新星XMAXの2台をピックアップし、その本質を探った。 YAMAHA TMAX530DX/XMAX まずは主要スペックを徹底比較 【テスターはヤングマシンでおなじみのこの2人】 (左)丸山 浩[プロ目線]本誌メイ […]

ヤマハTMAX530 DX/TMAX530 SXの2019モデルはカラーリング刷新

“Master of Scooter”をコンセプトに、電子制御スロットルや軽量アルミフレームなどによる優れた走行性能で人気のヤマハTMAXシリーズ。スタンダード仕様の「TMAX530 SX ABS」と上級仕様の「TMAX530 DX ABS」ともに2019年モデルの新色が出揃った。 TMAXシリーズは、軽量アルミダイキャストフレームに水冷並列2気筒を搭載。滑らかなレスポンスとスポーティなパワーを両 […]

日本車LEGEND〈10〉規制や不況と戦い生まれた名車(平成13~26年)

日本が生んだ伝説の名車たちを紹介するシリーズ。国産市販バイクが世界の頂点に上り詰めた昭和44年(1969年)から現代に至る50年の間に登場した”エポックメイキングなロードスポーツ”をテーマににお届けする。本稿は平成13~26年(2001~2014)、“規制や不況と戦い生まれた名車”編。 究極性能先鋭型から、お手ごろパッケージのグローバル車が時代の寵児に オーバー300km/h時代は外的要因もあって […]

RC甲子園カスタム”TMAX530 DX M”試乗インプレ【圧倒的な速さが楽しい】

全日本ロードレースの名門チーム・RC甲子園によるカスタムが施され、コンプリートで販売されている「TMAX530DX M」に試乗。その実力は!? (○)誰でも乗れば分かる、圧倒的な速さと楽しさ ’12年モデルのTMAX530でRコンセプトシリーズを製作したRC甲子園が、最新のDX&SXでもコンプリートマシンを完成させた。今回は、RではなくM(=モディファイの記号)にネーミングが変更されており、最小限 […]

WEBヤングマシン|最新バイク情報