●まとめ:ヤングマシン編集部 ※情報更新日:2022年9月8日
小排気量ながら迫力あるモデル多数
スペイン・バルセロナにて’04に設立された比較的新しいブランドで、個性的なモデルをリリースしているレオンアート(LEONART)。ラインナップの特徴は「シンプルで小排気量」なモデル。
現在、国内に導入されているのはすべて125ccとなるのだが、各モデルとも原二に見えない大柄なボディを持つ。ヘリテイジ/ネオクラシック系のデザインと相まって、存在感は抜群だ。
主軸は全長2390mmという大型並みの車体が特徴のパイルダー125。パラツインを搭載し、’21ではマフラーを変更して復活販売。倒立フォークなど装備も豪華だ。エンブレムなどを新たにした’22年モデルについても、’22後期より国内向け予約販売を開始している。
ビンテージ風カスタムが光るトラッカー125は、メリハリの利いたフォルムが魅力。’21はボディカラーにツヤ消しのシルバーを、’22ではブラック&ゴールドホイールを採用した(現在受注停止中)。
そのほか、カフェレーサーのヴェッセル125、ストリート系のヘリテイジ125、クルーザータイプのデイトナ125をラインナップ。
レオンアート 最新モデルの動向
- 比較的新しいバルセロナ発のブランド
- 125ccながら大柄なボディ
- ヘリテイジ/ネオクラ系が主軸
- 主軸のパイルダーが’22モデルに
- トラッカーは’22でカラーリング変更
レオンアート ラインナップ
ヘリテイジ/ネオクラシック
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