ホンダCB125R〈いま国内で買える新型バイクカタログ|原付二種(125-51cc)〉

CB125R

●まとめ:ヤングマシン編集部 ※本記事では原則として、記事作成/更新時点で車両メーカーから国内販売がアナウンスされている公道走行可能車両を対象としています。

CB125R 概要:足まわりが高性能なフルサイズネイキッド

2018年に登場したホンダのマニュアル原付二種で、ネオスポーツカフェモデルの末弟となる。2021年には水冷シングルエンジンがSOHC2バルブからDOHC4バルブとなり、同時にφ41mm倒立式フロントフォークはショーワ製のSFF-BPとなるなど着実に進化。ABSは高性能なIMU付きで、タイヤは原付二種では珍しいラジアルなど、エンジンと足まわりにきちんとコストをかけたフルサイズネイキッドだ。

2024モデルでは新たに5インチTFTフルカラーディスプレイを採用。左手側のスイッチ部分は十字キーのように操作できる新形状に。カラーリングも見直され、キャンディーカリビアンブルーシーを設定。従来からのマットガンパウダーブラックメタリックも各部をブラックアウトし、精悍な印象に。

2024 CB125R

2024 HONDA CB125R】◼︎水冷4スト単気筒DOHC4バルブ 124cc 15ps/10000rpm 1.1kg-m/8000rpm ◼︎130kg シート高815mm 10L ◼︎タイヤF=110/70R17 R=150/60R17 ●色:マットガンパウダーブラックメタリック/キャンディーカリビアンブルーシー ●価格:52万8000円 ●発売日:2024年4月25日 ※写真色はマットガンパウダーブラックメタリック

キャンディーカリビアンブルーシー

2024 CB125Rの主要諸元

CB125R:関連リンク

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