ホンダ モンキー125[新型バイクカタログ]:新エンジン搭載でお猿がいっそう活発に!

モンキー125 概要

ホンダの、というより世界のファンバイクとして親しまれた50ccのモンキーは、50年に渡って生産されたが惜しまれながらも’17に生産終了。しかし翌’18にグロムをベースに125ccで見事に復活! Z50Z系の台形燃料タンクやタックロールのシート、倒立フォークや2本サスペンションなど、変わらぬ“モンキーらしさ”は、125ccになっても健在で人気を獲得。

そんなモンキー125が最新グロムのエンジンを搭載し新登場。大幅にロングストローク化を図るとともに、ファン待望の5速トランスミッションも採用された。

’21 モンキー125

'21 ホンダ モンキー125

【’21 HONDA MONKEY 125】■空冷4スト単気筒SOHC2バルブ 124cc 9.4ps/6750rpm 1.1kg-m/5500rpm ■車重104kg シート高776mm 5.6L ■タイヤサイズF=120/80-12 R=130/80-12 ●色:パールネビュラレッド パールグリッターリングブルー パールシャイニングブラック ●価格:44万円 ●発売日:’21年9月27日
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'21 ホンダ モンキー125
'21 ホンダ モンキー125

カラーバリエーションはレッド/ブルー/ブラックの3色。残念ながらバナナイエローは廃盤に。 [写真タップで拡大]

ライディングポジション

'21 ホンダ モンキー125|ライディングポジション

前モデルと比べるとシート高は1mmの微増で776mmに。とはいえ足着きはご覧の通り秀逸だ。コンパクトな車体だが、身長170cmを超えるライダーでも窮屈に感じることはない。[身長175cm/体重67kg] [写真タップで拡大]

エンジン

'21 ホンダ モンキー125|エンジン

【ロングストロークの新型に】新型グロムと共通の空冷単気筒エンジンは、ストロークを5.2mmも伸ばし、圧縮比も9.3から10に上げている。外観的には左側のエンジンカバーの形状が大きく変化。グロムはブラックエンジンだが、モンキーはシルバー。 [写真タップで拡大]

足まわり

'21 ホンダ モンキー125|フロントまわり
'21 ホンダ モンキー125|フロントまわり

’22年から全車ABSを装備。キャリパーは前後ともニッシン製だ。スチール製のクロームメッキフェンダーを前後に採用し、φ31mm倒立式フォークのアウターを車体と同色とする手法は継続。 [写真タップで拡大]

主要装備

'21 ホンダ モンキー125|ヘッドライト
'21 ホンダ モンキー125|テールランプ

ナンバー灯に至るまで全灯火類にLEDを導入しつつ、デザインはレトロな丸型に統一。ヘッドライトはロービームで上段、ハイビームで上下が点灯する。 [写真タップで拡大]

'21 ホンダ モンキー125|ハンドルまわり
'21 ホンダ モンキー125|ディスプレイ

ハンドルはやや絞り気味のアップハンドル。反転液晶タイプの丸型メーターは回転計やギヤ段数表示はない。イグニッションオンで速度計がウインクする演出がキュートだ。 [写真タップで拡大]

'21 ホンダ モンキー125|5速ギア

【待望の5速ギア】従来型グロムのミッションは3-4速が離れていたため、5速にカスタムするユーザーも多かったが、’21年モデルは5速化によってギヤがクロスし、絶え間ない加速が楽しめる。 [写真タップで拡大]

'21 ホンダ モンキー125|タンク
'21 ホンダ モンキー125|シート

台形タンクのデザインはそのまま。容量は5.6Lだ。タックロールシートは70mmの高密度ウレタンで乗り心地は抜群だ。ただし、乗車定員は1名なのでタンデムは不可。 [写真タップで拡大]


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