プジョー[’22後期新型バイクカタログ]:主軸のジャンゴシリーズにお洒落な新グレード! 鮮やかツートーンも追加だ

プジョー[’22後期新型バイクカタログ]

●まとめ:ヤングマシン編集部 ※情報更新日:2022年10月9日

現存最古のバイクブランドでスクーターをラインナップ

フランス東部のエリモンクールにて1810年、製鉄業をスタートさせたプジョー(PEUGEOT)。4輪の世界でも有名なブランドだが、2輪部門もありその生産を行っている。なんと1898年にはバイクを製造していて、実は現存する最古のバイクブランドでもある。

現在日本に導入されているのは、2種類のスクーター。シティスターは都会的なイメージの125ccで、かつてのクルマのプジョーを彷彿とさせるシャープなデザインとなっている。

そして同社の主軸となっているのが、フランスの風薫るお洒落なジャンゴシリーズ。’50年代の名車を新生させたモデルで、レトロなデザインが特徴だ。’22前期では新グレードのシャドウ、限定車のクラシック(完売)を投入。STD系にはニューカラーを追加した。’22後期ではエバージョンにもブルー×ホワイトのツートーンモデルを設定。エバージョンの50ccモデルもカタログに復活だ。

レーシーなスピードファイトと、悪路での安定感も高いツイート150のスクーター2種は残念ながら’21にてディスコンとなった。

プジョー 最新モデルの動向

  • バイク生産は1800年代から! 現存最古のブランド
  • 都会派モデルのシティスターを販売
  • メインとなるのはフレンチスクーター”ジャンゴ”
  • ’22前期では新グレードや新色投入
  • ’22後期でもお洒落なツートン登場

プジョー ラインナップ

スクーター


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