ヤマハYZF-R1シリーズ[新型バイクカタログ]:ヤマハのWGP参戦60周年を記念した特別色も登場

ヤマハYZF-R1/M[新型バイクカタログ]

YZF-R1シリーズ 概要

ヤマハが誇るYZF-Rシリーズの長兄は、’21モデルでユーロ5対応のマイナーチェンジが行われたため、MAX200psの動力性能や車体面に変更はなく、’22はカラーチェンジのみだ。オーリンズ製電子制御サスペンション&カーボン外装のR1Mは、ブルーの面積を増やすことでヤマハのレーシングスピリットをより強調。機械式サスペンションのスタンダードは、色域の異なるブルーのコンビネーションで新世代のヤマハレーシングブルーを表現した青と、ダークトーンのローコントラストでモダンさを演出したブラックを設定した。さらにスタンダードには、WGP参戦60周年を記念しYZR500をモチーフにした特別カラーモデルも設定された(受注期間終了)。

なおYZF‐R1シリーズは、YSPおよびアドバンスディーラーのみで販売する”ヤマハモーターサイクルエクスクルーシブモデル”として扱われる。

’22 YZF-R1 ABS WGP 60th Anniversary

YZF‐RシリーズにWGP参戦60周年記念カラーが発売される! モトGPでは’21年シーズン開幕のカタールテストで同カラーのワークスマシンYZR‐M1がお披露目され、全日本ロードや世界耐久選手権でも特別仕様のYZF‐R1が走っていたが、ついに待望の市販車が登場したわけだ。

YAMAHA YZF-R1 ABS WGP 60TH ANNIVERSARY

【YAMAHA YZF-R1 ABS WGP 60TH ANNIVERSARY】主要諸元■全長2055 全幅690 全高1165 軸距1405 シート高855(各mm) 車重201kg(装備) ■水冷4ストローク並列4気筒DOHC4バルブ 997cc 200ps/13500rpm 11.5kgm/11500rpm 変速機6段 燃料タンク容量17L ■タイヤサイズF=120/70ZR17 R=190/55ZR17 ●色:白 ●価格:247万5000円 ●発売日:’22年2月28日(受注期間終了) [写真タップで拡大]

YAMAHA YZF-R1 ABS WGP 60TH ANNIVERSARY

スタンダードR1の特別カラーバージョン。モトGPマシン譲りの技術を反映したクロスプレーンクランク並列4気筒を搭載し、マグネシウム鋳造ホイールを履くなど、装備はSTDに準ずる。もちろん電子制御は最先端だ。 [写真タップで拡大]

お待ちかねの周年仕様車は、’80年のYZR500をモチーフとしたヤマハレーシング伝統の特別色が最大の特徴。カラーリングはホワイトを基調とし、水平の赤いストライプでスピードブロック(通称ストロボライン)が形づくられる。このほかタンクには記念エンブレムが貼付され、ゴールド仕様としたフロントフォークのアウターチューブと前後ホイール、ブラック仕上げのブレーキ/クラッチレバーを採用した。

YAMAHA YZF-R1 ABS WGP 60TH ANNIVERSARY
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空力を追求したカウルのセンターにはラムエアダクト。60周年の黄色ゼッケンには何番が似合いそう?

YAMAHA YZF-R1 ABS WGP 60TH ANNIVERSARY
YAMAHA YZF-R1 ABS WGP 60TH ANNIVERSARY

タンク天面にはWGP参戦60周年記念エンブレム、そしてシートカウルには60周年ロゴが配される。 [写真タップで拡大]

YAMAHA YZF-R1 ABS WGP 60TH ANNIVERSARY
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燃料タンクカバーの左右にはゴールドの音叉マーク(他の仕様はR1Mを含めシルバー)が配される。ちなみにリヤサスのバネはイエローだ。

YAMAHA YZF-R1 ABS WGP 60TH ANNIVERSARY
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マグネシウム鋳造ホイールは60周年のゴールドに。KYB製フロントフォークのアウターチューブはオーリンズと色味の異なるゴールドだ。

YAMAHA YZF-R1 ABS WGP 60TH ANNIVERSARY
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テールカウルはエアが抜ける構造でデザイン上も大きな特徴に。灯火類はフルLEDだ。

’22 YZF-R1 ABS

スタンダードモデルのYZF‐R1は’20年にモデルチェンジ。’22モデルはカラーチェンジのみでカタログ値の最高出力は変化なしだが、実測では大きく向上(本誌実測テストによる)。前後サスペンションはKYB製の機械式を装備している。

YAMAHA YZF-R1

【’22 YAMAHA YZF-R1 ABS】●色:青 黒 ●価格:236万5000円 ●発売日:’22年1月28日 [写真タップで拡大]

YAMAHA YZF-R1
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色域の異なるブルーのコンビネーションで新世代のヤマハレーシングブルーを表現した”ディープパープリッシュブルーメタリックC”と、造形美を際立たせるダークトーンのローコントラストが特徴的な”ヤマハブラック”の2色を設定した。

YAMAHA YZF-R1
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並列4気筒でありながら独自のクロスプレーンクランクシャフトの位相爆発が生む厚みあるトルク特性が、引き続きR1最大の持ち味だ。

YAMAHA YZF-R1
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メーターはSTD/MともにカラーTFT液晶を採用。エンジンブレーキマネジメントやブレーキコントロールの設定画面も’20で追加された。

’22 YZF-R1M ABS

フラッグシップモデルのR1Mは、ドライカーボン製アッパーカウルとテールカウルを採用し、オーリンズ製電子制御サスペンションを装備する上級グレードだ。タンクとスイングアームはアルミにバフ仕上げ、タンク天面にはシリアルナンバー入りエンブレムも。

カラーリングは、カーボンとアルミの組み合わせによる高い質感をアップデートし、ブルーの面積を増やすことでレーシングスピリットをさらに強調した”ブルーイッシュホワイトメタリック2″を採用。

YAMAHA YZF-R1M

【’22 YAMAHA YZF-R1M ABS】■全長2055 全幅690 全高1165 軸距1405 シート高860(各mm) 車重202kg(装備) ■水冷4スト並列4気筒DOHC4バルブ 997cc 200ps/13500rpm 11.5kg-m/11500rpm 変速機6段 燃料タンク容量17L ■タイヤサイズF=120/70ZR17 R=190/55ZR17 ●色:ブルーイッシュホワイトメタリック2 ●価格:319万円 ●発売日:’22年1月28日 [写真タップで拡大]


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