ホンダ リード125 [’22後期 新型バイクカタログ]:PCXと同じ新型エンジンeSP+を搭載

ホンダ リード125

●文:ヤングマシン編集部 ※情報更新日:2022年10月24日

ホンダ リード125 概要

通勤ライダーなどに支持される「リード125」。フルフェイス2個を収納できる37Lのラゲッジボックスや、大型フックに12V電源ソケット内蔵のインナーボックス、キー連動でリッドが開くフロント給油口も便利だ。

’22モデルでは、ボア×ストロークがPCXシリーズと同一で、低燃費&環境性能に優れるeSP+エンジンに変更され、高効率な4バルブを新たに採用。また、始動/シート開閉に便利なスマートキーシステムを導入したほか、インナーボックスにタイプCのUSBソケットを設置し、さらに利便性が高まった。

’22 ホンダ リード125

主要諸元

【’22 HONDA LEAD125】■水冷4スト単気筒SOHC4バルブ 124cc 11ps/8750rpm 1.2kg-m/5250rpm ■車重116kg シート高760mm 6L ■タイヤサイズF=90/90-12 R=100/90-10 ●色:マットテクノシルバーメタリック パールダークアッシュブルー2 パールジャスミンホワイト ポセイドンブラックメタリック ●価格:32万4000円/33万円(マットシルバーメタリック) ●発売日:’22年3月24日

カラーバリエーションは銀/青/白/黒の4色展開。このうち銀はフロントカバー/リヤキャリア/リヤサスペンションスプリングなどに黒や赤の差し色を入れた特別色で、価格は33万円。青/白/黒は32万4000円だ。

主要装備

シート下ラゲッジボックスはヘルメットやB4サイズのバッグを収納できる容量。フロントインナーボックスは500mlペットボトルを収納して余裕があり、5V/3Aまで対応するTypeCのUSBソケットも備える。リッドはワンタッチで開閉可能。


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