キムコ新型バイク総まとめ【ガチスポーツからピュアEVまで様々なスクーターが揃う】
台湾ブランドで多種多様なスクーターを展開! ホンダとの技術協力契約締結により、1964年より2輪の製造販売を始めた光陽工業。同社が展開する、台湾ブランドがキムコ(KYMCO)だ。ホンダの生産ノウハウや品質管理を活かし、成長を続ける。 キムコブランドを立ち上げたのは1992年。現在は人口100人当たり65台以上という、世界トップレベルのバイク普及率を誇る台湾においてトップシェアを誇っている。現在、日 […]
台湾でトップシェアを誇るキムコ。同社の’21モデルとして発表された電動バイクのF9は、軽量な車体に原付二種相当の12.7psを発生するモーターを積み、0-50km/h加速はわずか3秒。最高速は110km/hをマークする。急速充電なら2時間で120kmの航続距離を実現している。近日登場予定だが、国内導入は未定。
【’21 KYMCO F9】■電動モーター 12.7ps 3.0kg-m シート高790mm ■ブルートゥース ■タイヤサイズF=110/80-14 R=140/70-14 ●発売時期:国内導入未定 ※諸元は海外仕様 [写真タップで拡大]
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台湾ブランドで多種多様なスクーターを展開! ホンダとの技術協力契約締結により、1964年より2輪の製造販売を始めた光陽工業。同社が展開する、台湾ブランドがキムコ(KYMCO)だ。ホンダの生産ノウハウや品質管理を活かし、成長を続ける。 キムコブランドを立ち上げたのは1992年。現在は人口100人当たり65台以上という、世界トップレベルのバイク普及率を誇る台湾においてトップシェアを誇っている。現在、日 […]
GP125i 概要 前後10インチのコンパクトスクーターで、リーズナブルな価格が光る。ボックスが装着できるキャリアや、メインキーによるシートオープン/USB電源など基本装備は十分だ。 ’20 GP125i
ダウンタウン125i 概要 350版のボディを踏襲し、125とは思えない車格が魅力。1553mmの軸距と高剛性フレームに加え、最大バンク角は39度と走りも楽しい。シート下にフルフェイス×2個も呑み込む。 ’20 ダウンタウン125i
ターセリーS150/125 概要 悪路に強いフロント16&リヤ14インチの大径ホイールを採用。ロングスクリーン/トップボックスが標準採用で、ロングランも積載性も高い。USB電源を2つ備えるのもうれしい。 ’20 ターセリーS150 ’20 ターセリーS125
レーシングS150/125 概要 軽量フレームを採用し、スポーツスクーターでトップ級の軽さを誇る。一方でリヤ2本サスペンション&下吊式エンジンハンガーで安定感も追求した。150は可変バルブタイミング機構まで備える。 ’20 レーシングS150 ’20 レーシングS125
Gディンク250i 概要 世界でヒットしたグランドディンクの後継機。250では珍しいフラットフロアに加え、足着き性を考慮したシートも相まって街乗りが得意だ。USB/12V電源も完備する。 ’20 Gディンク250i
AK550/ST 概要 270度クランクの並列ツインをアルミフレーム+Φ41mm倒立フォークを車体に積むキムコの旗艦。走行モード/ブレンボ製ラジアルキャリパーに加え、フルLED/カラー液晶まで備える。 国内導入は未定だが、電動スクリーンやグリップヒーターで巡航性能を高めたSTが’22で追加される。 ’22 AK550ST ’21 AK550
KRV 概要 AK550と同様、独立式のスイングアームを備え、優れた前後重量バランスを実現。心臓は新開発のパワフルな175cc単気筒で、トラクションコントロールも獲得した。カラー液晶/キーレスほか装備も充実している。国内導入は今のところ未定だ。 ’21 KRV[海外仕様]
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