スズキVストロームSX [’22後期 新型バイクカタログ]:油冷単気筒搭載/怪鳥ルックの本格トレール〈国内未発売〉

スズキVストロームSX [国内未発売]

●文:ヤングマシン編集部 ※情報更新日:2022年9月24日

スズキ VストロームSX 概要

’22年4月にインドで発売が発表された、ジクサー250と同系列のスズキ独自のSOCS(スズキオイルクーリングシステム)を採用した油冷単気筒エンジンを搭載する新型。シャーシもジクサー系がベースのようだが、スイングアームを延長し、タイヤは前19/後17インチで長いホイールトラベルを確保してトレール性能を高める。スマホ連携やターンバイターン方式のナビなど装備も充実しており、日本でも販売が望まれる1台だ。

’22 スズキ VストロームSX [インド仕様/国内未発売]

主要諸元

【’22 SUZUKI V-STROM SX|India Model】■油冷4スト単気筒SOHC4バルブ 249cc 26.5ps/9300rpm 2.26kg-m/7300rpm ■167kg シート高835mm 12L ■タイヤF=100/90-19 R=140/70-17 ●発売日:国内導入未定 ※諸元はインド仕様

【カラーバリエーション】カラーはイエロー/レッド/ブラックの3色。伝説的なDR-Zレーサーを彷彿させる“くちばしデザイン”のフォルムが鮮烈で、サスも長い!

主要装備

ブルートゥースでスマートフォン連携する「スズキライドコネクト」を搭載。大型モノクロLCDパネルに矢印/距離/到着予定時刻を表示するターンバイターン方式のナビゲーションシステムも装備する。


最新の記事

Vストローム250SXに関連する記事