![[2024秋] いま売れ筋のバイクヘルメットTOP5【大型販売店で聞いてみた】1位はSHOEIのフラッグシップ](https://young-machine.com/main/wp-content/uploads/2024/10/TOP-2.jpg?v=1730366923)
何個持っていても、新作がつい気になってしまう「ヘルメット」。各メーカーから多数のラインナップがあり、デザイン性/フィット感/安全性などさまざまな要素を鑑みて選ぶ、ライダーにとって嬉しくも悩ましいアイテムです。ではこの秋、どの製品が売れているのでしょうか。ライコランドTOKYO BAY東雲(以下、ライコランド東雲店)に赴き、売れ筋TOP5とその人気のポイントについて尋ねました(2024年10月時点の情報)。
●文/写真:ピーコックブルー(ヤングマシン編集部) ●外部リンク:ライコランド
第1位:X-Fifteen[SHOEI]
スポーツモデルタイプの「X-Fifteen」が売れ筋1位だった。
2024年10月時点での1位は、SHOEIのスポーツモデル「X-Fifteen」。東雲店ではスポーツモデルが人気とのことで「とにかく一番いいモデルが欲しい」という方が購入されているとのこと。
世界のレースでも使用されているモデルで、本格派のライダーからツーリング用途まで、幅広く人気を得ています。また、流線型のデザインによる高い空力性能/最適化されたベンチレーションなども魅力です。
ライコランド東雲店ではヘルメットの試着も可能。気になったヘルメットがあれば店員さんに声をかけてみよう。
本山さんは、「認知度やフィッティングできることなどから、SHOEIのモデルは全体的に人気で、最新モデルということもあり、今一番売れています。また、シールドにオーテックジェネレーターがついており、風切り音が軽減される点もユーザーに喜ばれています」と話していました。
第2位:GT-Air 3[SHOEI ]
「GT-Air 3」は1位のヘルメットよりコンパクトで軽量だ。
続いて2位は、同じくSHOEIの「GT-Air 3」でした。スポーティーなモデルで、X-Fifteenよりはコンパクトで軽量化されています。
内装表面生地に吸湿速乾生地と起毛生地をハイブリッドで使用しており、汗をかきやすい額/頬部に吸湿速乾生地が配されています。暑い中でのライディングでも汗による不快感を低減してくれる点も、ライダーにとってはうれしいポイントです。
長時間の着用でも疲れにくく、通勤/ツーリングなどでバイクに乗る人におすすめとのこと。
さらに本山さんは、「インナーバイザーにサングラスがついていることや、風の抵抗も考えられていて、長時間使用していても疲れにくいモデルです。1位のX-Fifteenに比べてツーリングや通勤で使うという人に選ばれています」と話しました。
また2024年に出た新モデルということもあり、目玉商品となっているようです。
第3位:RX-7X[Arai]
3位にランクインした「RX-7X」はレーシング用モデルだ。
第3位は、安全性が高いことから国内外で人気を集めるAraiのレーシング用のモデル「RX-7X」です。
SNELL規格をクリアしており、高水準での安全性が保証されています。またGTレースでライダーが実際に使っているモデルということもあり、レーシングファンをはじめとして幅広く愛されています。
海外からの認知度が高いAraiのヘルメットには人気商品が多い。
本山さん曰く、ライコランド東雲店は海外のお客様も多く来店されるとのこと。Araiは海外からの認知度も高く、円安の影響もあって同店では人気商品になっているようです。
第4位:KAMUI 3[Kabuto]
他のヘルメットよりリーズナブルな価格設定が人気のポイントのようだ。
SHOEI/Araiに続いて、第4位も国産メーカー・Kabutoの商品です。「KAMUI 3」はリーズナブルな価格設定が人気の理由となっているようです。
本山さんは「初めてバイクに乗るので価格を抑えた商品がほしいという方に選ばれやすい」と話していました。
価格はリーズナブルだが、機能面は充実している。
価格が安いとはいっても、機能面は充実。とくに、帝人株式会社の高機能ポリカーボネートをシールド素材として用いた『UV&IRカットシールド』を採用。視認性を確保したまま紫外線と赤外線がカットされ、ヘルメット内に熱がこもることを防いでくれます。
また、インカム取付を考慮した専用取付スペースが設置されており、ツーリングを楽しみたいライダーにも考えられた設計になっています。
第5位:X-804RS ULTRA CARBON[NOLAN]
NOLANはイタリアのメーカー。「X-804RS ULTRA CARBON」はGPライダーも愛用している人気モデルだ。
1位から4位まで国内メーカーの商品が続きましたが、第5位には、イタリアのメーカー・NOLANの「X-804RS ULTRA CARBON」がランクイン。GPライダーも愛用するモデルで、空力性能や安全性など高い機能性を有しています。
鮮やかな「ASIAN FIT」のシールが目を引く。
本山さんによると、じつは前モデルのX803RS ULTRA CARBONはそれほどの人気はなかったのだと。
新モデルが人気になった理由について、「旧モデルはユニーバーサルデザインで、前後に大きく幅が狭いため、アジア人の頭にははまりにくい形でした。新モデルではアジアンフィットになり、当店でも人気が集まるようになりました」とのこと。
本格的なスポーツ走行をしたいという方や、派手なデザイン性などで注目を集めていたモデルのアジア仕様ということで、東雲店では5位にランクインしました。
人気ヘルメットTOP5まとめ
バイクライフを送るうえで、もっとも重要な安全装備ともいえるヘルメット。レーシング/ツーリング/日常利用など用途はさまざまですが、自分のスタイルに合ったヘルメットを選ぶことはライダーにとっては重要です。
実際に店舗に行って、フィット感やデザインなどを直接確認してみるのがマストですね。
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※掲載されている製品等について、当サイトがその品質等を十全に保証するものではありません。よって、その購入/利用にあたっては自己責任にてお願いします。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
最新の関連記事(ヘルメット)
AGV K1 S 3万円台で買えるフルフェイスの日本専用ソリッドカラー このたび導入される日本別注カラーは、シンプルなソリッドカラー(単色)の5色がそろう。メタリックな質感で見る角度によって表情が変わ[…]
Kabuto KAMUI-5 VELTA シンプルなデザインだからTPOを選ばずに愛用できる 『KAMUI-5 VELTA』は、力強いラインでシンプルに構成したグラフィックで、左右の側面にまたがる「K[…]
現在のMotoGPでただひとりの日本人、小椋藍選手のレプリカ登場 トラックハウス・レーシング(アプリリア)からMotoGPに参戦している小椋藍選手は、現在2種類のヘルメットを使用している。このたび発売[…]
イタリアの名サーキットとレッドブルの最新コラボモデルが登場 ミサノ・ワールド・サーキットは、MotoGPをはじめとするレースが開催されるイタリアのサーキットだ。ここで開催される『サンマリノ&リビエラ・[…]
X-Fifteen OROCHI 日本神話を描くグラフィックモデルの新色はマットなブラック×グリーン 『X-Fifteen OROCHI』は、日本神話に登場するヤマタノオロチ(八岐大蛇)をモチーフとし[…]
人気記事ランキング(全体)
免許返納後の「買い物の足」問題、もう悩まなくていい 高齢の親を持つ世代にとって、運転免許の自主返納は避けて通れない悩ましい問題だ。車さえあれば遠くのスーパーにも行けるし、特売日でまとめ買いをしても楽に[…]
第1位:ホンダ CB1000F/SE 284票 堂々の第1位は、伝説のCB750Fをモチーフにした新フラッグシップ、CB1000F。スーパースポーツ譲りのエンジンを搭載し、最新の電子制御を纏いながらも[…]
“水冷”と、その存在感から「ウォーターバッファロー」の愛称も 1971年の東京モーターショーにGT750が出品された当時、観客はラジエーターの大きさや、フィンの見えないシリンダーブロックに目を丸くした[…]
「ちょっとそこまで」が劇的に変わる。免許いらずの新たな足 ガソリン代は上がる一方だし、大きなバイクは維持費も置き場所も頭が痛い。かといって、自転車での急な坂道は体力が削られる。そんな我々の日常に寄り添[…]
新型CB1000Fは魅力的だけど、付きまとう足つきの悩み 2025年11月に待望の発売を迎えたホンダ・CB1000Fと、上級グレードのCB1000F SE。1980年代の名車CB750Fをモチーフにし[…]
最新の投稿記事(全体)
愛車の鍵に見合う妥協のないキーチェーン選びの答え 毎日握る愛車のキーだからこそ、それに添えるキーホルダーにはこだわりたいもの。しかし、デザイン性と質感を両立したアイテムは意外と少ない。アクリル製の簡易[…]
いざという時の「見えなかった」を防ぐ高画質モデル バイクでの走行中、予期せぬトラブルは突然やってくる。そんな時に頼りになるのがドライブレコーダーだが、安価なモデルでは「夜間で真っ暗」「画質が荒くて相手[…]
AGV K1 S 3万円台で買えるフルフェイスの日本専用ソリッドカラー このたび導入される日本別注カラーは、シンプルなソリッドカラー(単色)の5色がそろう。メタリックな質感で見る角度によって表情が変わ[…]
進化した走りに見合う質感を求めて 最高出力が従来の111psから116psへと5ps向上し、クイックシフターやクルーズコントロールなどの先進装備を標準搭載した2026年モデルのZ900RS。スポーツ性[…]
第1位:ホンダ CB1000F/SE 284票 堂々の第1位は、伝説のCB750Fをモチーフにした新フラッグシップ、CB1000F。スーパースポーツ譲りのエンジンを搭載し、最新の電子制御を纏いながらも[…]
- 1
- 2

![ライコランド東雲店の外装写真|[2024秋] いま売れ筋のバイクヘルメットTOP5【大型販売店で聞いてみた】1位はSHOEIのフラッグシップ](https://young-machine.com/main/wp-content/uploads/2024/11/shop_out-2-768x576.jpg?v=1730880673)
![ライコランド東雲店の内装写真|[2024秋] いま売れ筋のバイクヘルメットTOP5【大型販売店で聞いてみた】1位はSHOEIのフラッグシップ](https://young-machine.com/main/wp-content/uploads/2024/11/shop_in-2-768x576.jpg?v=1730880676)
![ライコランド東雲店担当者の本山さん|[2024秋] いま売れ筋のバイクヘルメットTOP5【大型販売店で聞いてみた】1位はSHOEIのフラッグシップ](https://young-machine.com/main/wp-content/uploads/2024/11/photo_motoyamasan-2-768x576.jpg?v=1730880680)
![SHOEI X-Fifteen|[2024秋] いま売れ筋のバイクヘルメットTOP5【大型販売店で聞いてみた】1位はSHOEIのフラッグシップ](https://young-machine.com/main/wp-content/uploads/2024/10/lank_1_1-768x512.jpg?v=1730367714)
![SHOEI 「X-Fifteen」が陳列されている写真|[2024秋] いま売れ筋のバイクヘルメットTOP5【大型販売店で聞いてみた】1位はSHOEIのフラッグシップ](https://young-machine.com/main/wp-content/uploads/2024/10/lank_1_2-768x484.jpg?v=1730367764)
![SHOEI GT-Air 3|[2024秋] いま売れ筋のバイクヘルメットTOP5【大型販売店で聞いてみた】1位はSHOEIのフラッグシップ](https://young-machine.com/main/wp-content/uploads/2024/10/lank_2_1-768x512.jpg?v=1730367826)
![SHOEI GT-Air 3|[2024秋] いま売れ筋のバイクヘルメットTOP5【大型販売店で聞いてみた】1位はSHOEIのフラッグシップ](https://young-machine.com/main/wp-content/uploads/2024/10/lank_2_2-768x512.jpg?v=1730367866)
![Arai RX-7X|[2024秋] いま売れ筋のバイクヘルメットTOP5【大型販売店で聞いてみた】1位はSHOEIのフラッグシップ](https://young-machine.com/main/wp-content/uploads/2024/10/lank_3_1-768x512.jpg?v=1730368021)
![Arai「RX-7X」の写真|[2024秋] いま売れ筋のバイクヘルメットTOP5【大型販売店で聞いてみた】1位はSHOEIのフラッグシップ](https://young-machine.com/main/wp-content/uploads/2024/10/lank_3_2-768x512.jpg?v=1730368152)
![Kabuto KAMUI 3|[2024秋] いま売れ筋のバイクヘルメットTOP5【大型販売店で聞いてみた】1位はSHOEIのフラッグシップ](https://young-machine.com/main/wp-content/uploads/2024/10/lank_4_1-768x512.jpg?v=1730368214)
![Kabuto KAMUI 3|[2024秋] いま売れ筋のバイクヘルメットTOP5【大型販売店で聞いてみた】1位はSHOEIのフラッグシップ](https://young-machine.com/main/wp-content/uploads/2024/10/lank_4_2-1-768x512.jpg?v=1730368269)
![NOLAN X-804RS ULTRA CARBON|[2024秋] いま売れ筋のバイクヘルメットTOP5【大型販売店で聞いてみた】1位はSHOEIのフラッグシップ](https://young-machine.com/main/wp-content/uploads/2024/10/lank_5_1-768x512.jpg?v=1730368342)
![NOLAN X-804RS ULTRA CARBON|[2024秋] いま売れ筋のバイクヘルメットTOP5【大型販売店で聞いてみた】1位はSHOEIのフラッグシップ](https://young-machine.com/main/wp-content/uploads/2024/10/lank_5_2-1-768x512.jpg?v=1730368402)




























