●文:ヤングマシン編集部(伊藤康司 田宮徹 宮田健一) ※情報更新日:2022年9月15日
ホンダCB250R 概要
“ネオスポーツカフェ”をコンセプトに、エンジンやマフラーをはじめ各パーツを車体の中心に向けて凝縮する、ダイナミックなプロポーションのネイキッド。レースで活躍するCBR250Rの単気筒DOHCをベースとする快活なエンジンを高張力鋼のスチールフレームに搭載。ラジアルマウント式のフロントキャリパー&ウェーブディスクのブレーキには、制動時に後輪の浮き上がりを効果的に抑制するIMU(慣性計測装置)連動のABSが装備される。’22モデルでは高性能な倒立フロントフォーク=SFF-BPやアシストスリッパークラッチなども追加された。
’22 ホンダCB250R
主要諸元
エンジン
足まわり
主要装備
人気記事ランキング(全体)
4気筒CBRシリーズの末弟として登場か EICMA 2024が盛況のうちに終了し、各メーカーの2025年モデルが出そろったのち、ホンダが「CBR500R FOUR」なる商標を出願していたことがわかった[…]
125ccスクーターは16歳から取得可能な“AT小型限定普通二輪免許”で運転できる バイクの免許は原付(~50cc)、小型限定普通二輪(~125cc)、普通二輪(~400cc)、大型二輪(排気量無制限[…]
電熱インナートップス ジャージタイプで使いやすいインナージャケット EK-106 ポリエステルのジャージ生地を採用した、ふだん使いをしても違和感のないインナージャケット。38度/44度/54度と、3段[…]
第1位:X-Fifteen[SHOEI] 2024年10月時点での1位は、SHOEIのスポーツモデル「X-Fifteen」。東雲店ではスポーツモデルが人気とのことで「とにかく一番いいモデルが欲しい」と[…]
コンパクトな車体に味わいのエンジンを搭載 カワサキの新型モデル「W230」と「メグロS1」がついに正式発表! ジャパンモビリティショー2023に参考出品されてから約1年、W230は白と青の2色、メグロ[…]
最新の記事
- 【2024年11月版】150~250cc軽二輪スクーター 国内メーカーおすすめ7選! 125ccの双子モデルからフルサイズまで
- SHOEIがシステムヘルメットのド定番モデル「ネオテック3」に新グラフィック「ANTHEM」を発表!
- SHOEIが「Z-8 YAGYO」を発表! 百鬼夜行をイメージしたバイクパーツ妖怪が目印だ!!
- 【SCOOP!】ついに「GB500」登場へ?! ホンダが海外で商標を出願!
- 【動画】白バイ直伝! 究極の安全ライテク[令和ver.] #8:8の字走行を極めよう!
- 1
- 2