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【4/4】走り継ぐべき絶版オフロードマシン:’08 ヤマハ セロー250〈Past Time Review〉

[左]撮影車両は'08年式。このとき空冷SOHC2バルブ単気筒エンジンはフューエルインジェクション化され、吸気ポート形状を見直した。環境性能を向上するだけでなく、低中速域での扱いやすさと豊かなトルク特性を実現している。[中]'08年式はフロントフォークアウターチューブの仕様変更によるトレール量の見直しも行われた。撮影車両はパープリッシュホワイトソリッド1(シロ/ミドリ)。[右]可倒式のシフトペダルを採用。'08年式ではシフトフィーリングを向上し、メカノイズやオイル消費量を低減するなど改良が加えられている。