
2026年7月時点では2026年モデルが、8月には2027年モデルが発売となる、カワサキZ900RSシリーズ。ここでは2025年モデルまでの、同シリーズの過去全年式についてカラーバリエーションをまとめてみた。Zやゼファーなど「ご先祖」モデルのオマージュカラーも多く、カラーリングを比較するだけでもワクワクなZ900RS。最も好きなデザインはどちら?
●文:伊藤康司(ヤングマシン編集部) ●写真:YMアーカイブス ●外部リンク:カワサキ
2018 Models
初登場は王道の“火の玉カラー”のキャンディトーンブラウン×キャンディトーンオレンジでホイールのリム&スポークを切削仕上げ、および金×銀ラインの入ったメタリックスパークブラックの2色を用意。カフェはカワサキならではのヴィンテージライムグリーンと、パールストームグレー。
2019 Models
Z900RSの2色、およびCAFEのヴィンテージライムグリーンが2018年から継続された。そしてカフェにグリーンのストライプが鮮やかなメタリックグラファイトグレーと、渋い暗めの青が印象的なストームクラウドブルーの2色が加わったことで、カフェは3色展開に拡大。
2019 KAWASAKI Z900RS CAFE(新色)
2020 Models
Z1/Z2が1974年モデルで採用した“イエロータイガー”をオマージュしたキャンディトーングリーン(ホイール切削仕上げ)と、単色のメタリックディアブロブラックに変更。カフェはブラックが印象的なヴィンテージライムグリーン×エボニーと、灰色がかったファントムブルーの2色に。
2021 Models
前年からキャンディトーングリーンが継続され、2005年のゼファーχを彷彿させるシルバーのストライプの入ったエボニーが登場。カフェはブラックのベースにブラウンのぼかしが入ったエボニーの1色に。Z系というかカワサキでは珍しいグラデーションペイントが施された。
2021 KAWASAKI Z900RS CAFE(新色)
2022 Models
標準モデルは75年Z1“青玉虫”のキャンディトーンブルーと、01年ゼファーχ風のメタリックディアブロブラック。加えてZ50周年記念車に“火の玉”のキャンディダイヤモンドブラウン、足周りを強化したSEに“イエローボール”のメタリックディアブロブラックが登場。カフェはストライプ入りのメタリックディアブロブラック。
2022 KAWASAKI Z900RS CAFE(新色)
2023 Models
標準モデルのキャンディトーンブルー(青玉虫)とメタリックディアブロブラック、および豪華な足周りのSEのメタリックディアブロブラック(イエローボール)は2022年から継続。カフェはゴールドのグラフィックラインの入ったメタリックディアブロブラックに変更された。
2024 Models
標準モデルは08年ゼファーχの“ブルーボール”風のメタリックディアブロブラックと、銀と赤のストライプが入るメタリックディアブロブラック(カラー名が同じなのでわかりにくい…)の2色で、イエローボールエディション(カラー名はキャンディグリーン)が新登場。SEとカフェは23年から継続。
2024 KAWASAKI Z900RS
2025 Models
標準モデルは75年Z1の“茶玉虫”イメージのキャンディトーンレッドと、“グリーンボール”と呼びたいメタリックディアブロブラック×キャンディライムグリーン。SEは渋いメタリックフラットスパークブラック×メタリックマットカーボングレーに、 カフェはぼかし塗装のエボニー×キャンディライムグリーンに変更。
2026 Models
火の玉「SE」と「ブラックボールエディション」、ビキニカウルの「カフェ」が登場 カワサキモータースジャパンは、ジャパンモビリティショー2025で世界初公開した新型「Z900RS」シリーズについてスペッ[…]
2027 Models
爽やかなブルーが街に映える「Z900RS」の新色 「Z900RSのスタイルと性能には文句のつけようがない。あとは、自分好みのカラーリングに出会うだけだ」。そんな風に購入のタイミングを見計らっていたライ[…]
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※掲載されている製品等について、当サイトがその品質等を十全に保証するものではありません。よって、その購入/利用にあたっては自己責任にてお願いします。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
最新の関連記事(Z900RSシリーズ)
2018年の登場から熟成を重ね、電子制御を獲得したZ900RSの魅力 カワサキZ900RSは、名車Z1を彷彿とさせるティアドロップタンクや火の玉カラーなど、往年のスタイルを現代に蘇らせたモデルだ。現行[…]
ルックスは不変、中身は別モノ! 2026年モデルでフルチェンジを受けたZ900RSシリーズの基本モデル的な立ち位置のブラックボールエディション(以下BB)。しかしネーミングからもわかるように“特別カラ[…]
熟成を重ねるZ900RSの魅力と、直列4気筒エンジンが抱えるリスク 2018年の登場以来、大型クラスの人気モデルとして君臨し続けるZ900RS。近年では電子制御スロットルやクイックシフターを獲得し、ス[…]
新たなフラッグシップとして君臨するCB1000Fの魅力 2025年11月に発売した新型CB1000Fは、大排気量直列4気筒エンジンの力強さと、名車CB750Fをモチーフにした流れるようなボディデザイン[…]
爽やかなブルーが街に映える「Z900RS」の新色 「Z900RSのスタイルと性能には文句のつけようがない。あとは、自分好みのカラーリングに出会うだけだ」。そんな風に購入のタイミングを見計らっていたライ[…]
最新の関連記事(新型ヘリテイジ/ネオクラシック)
350cc単気筒から648cc並列2気筒へ!伝統のファミリーに宿る力強い鼓動 2023年に発表された「BULLET 350」は、350ccのJシリーズ単気筒エンジンを搭載したシンプルな空冷モデルだった[…]
予想がピタリと的中! 待望の「501cc空油冷シングル」 2021年のGB350登場時から、そのシリンダーや車体設計には大排気量版を見越したマージンがあるのではないかと、当メディアのスクープ班は追い続[…]
前年モデルからの進化1:アシスト&スリッパークラッチの新搭載 「クラシックなルックスは好きだけど、長距離を走るとクラッチ操作で左手が疲れてしまう」。そんなライダーの悩みに応えるかのように、2026年モ[…]
6月の熱気そのままに、2つの鮮烈な新色が日本上陸 先月ハンター350に追加されたばかりの「グラファイト・グレイ」は、グレーとネオンイエローの対比で都会の夜に映えるステルス感を演出していた。しかし今回追[…]
台湾のカリスマが手がけた、黒と金の妖艶な世界 「誰も乗っていない、圧倒的なオーラを放つ本格カスタムバイクを手に入れたい」。そんな熱い情熱を持つライダーにとって、この限定車はまさに理想の具現化といえる一[…]
人気記事ランキング(全体)
激動の物価高を乗り切る「価格据え置き」の価値 世界的なインフレによってあらゆるパーツや原材料が高騰するなか、スズキは2026年8月発売の新型でも、2025年7月18日発売の前年モデルの価格である98万[…]
7.0リッターV8ツインターボ×軽量カーボンボディ まずは、750馬力を絞り出すエンジンこそサリーンの真骨頂かと。フォード製の巨大な7.0リッターV8エンジンに、ギャレット製のターボをツイン装備。しか[…]
350cc単気筒から648cc並列2気筒へ!伝統のファミリーに宿る力強い鼓動 2023年に発表された「BULLET 350」は、350ccのJシリーズ単気筒エンジンを搭載したシンプルな空冷モデルだった[…]
Screenshot 真夏のツーリングを終えて帰宅すると、暑さと疲れから「早くバイクをガレージにしまいたい」と思うものです。しかし、走行直後のバイクには虫汚れが付着していたり、発汗によるヘルメットやジ[…]
軽快さや速さを強調しない従順なグランドツアラー ’71年からスズキが発売を開始した、2スト並列3気筒のGTシリーズを語るうえで、好対照の機種としてよく話題に上るのが、同じ時代に販売され、同様のエンジン[…]
最新の投稿記事(全体)
スマートさでエレクトロタップを圧倒するのがギボシ端子による接続 スマートフォンより大きな画面で情報が読み取りやすく、ドライブレコーダー一体式の製品もあり、価格的にもスマホよりリーズナブルなものも多いこ[…]
ファンによる空冷+気化熱で体温を冷やせ!! 最近、熱中症対策として巷で見かけることが多くなった空調系の作業服。ファンを回して外気をウエア内に導入し、内部の空気を強制排出することで体温を下げるというアイ[…]
カフェレーサーから市販レーサーへの変化 今後の主役はイレブン。ヤマハが’78年に発売したXS1100が、欧米で大ヒットした時点で、おそらく他の国産3社はそう感じたに違いない。 事実、当時のスズキとカワ[…]
時代を先駆けた動力性能と信頼性の歴史を辿る:『カワサキ650-W1の系譜』 最初の紹介記事は、約9年間に及ぶ販売期間の中で生産されたW1シリーズの変遷を体系的にまとめた「W1の系譜」だ。W1の人気が最[…]
「バブ」と親しまれた、ホンダ・ホークCB250Tの系譜と魅力 1977年、ホンダが250ccクラスに投入した初代「ホークCB250T」は、空冷4ストローク並列2気筒OHC3バルブエンジンを搭載し、最高[…]
- 1
- 2





























































